昨日、テレビのチャンネルを変えたら、たまたま「カンブリア宮殿」で農業機械の特集をやっていたので、見ました。
ゴーカートのような、乗って刈れる、草刈り機も。
いつも、刈り払い機で刈ると、全身緑色になってしまうので、後でシャワーを浴びています。刈った草や枝、石のかけらが飛んでくる危険性があるので、長袖、長ズボン、軍手、顔を保護するメガネかマスクが必要です。
一方、今日の草刈り機は車体の下で刈り刃が動くので、普段着で刈れます。しかも、速い!
後で調べたら、90万円
やはり、いいものはそれなりのお値段が。
刈り払い機のリコイル・スターターを引いてエンジンを始動させるには、コツが要ります。私も最初、何度やってもかからず、エンジンをかけるだけで疲れていました。
最近機種は、ボタンを押すだけです
お年寄りにも優しい設計です。いずれ年を取ったら、今の刈り払い機はきついだろうなぁ・・・と思ってしまいました。
外国では、ほとんど手作業でした。それもたいへんだ・・・。