【ブルゲリ/マウガニーの種まき】メセン(女仙)大好き コミュニティ

トピックテーマ

ブルゲリ/マウガニーの種まき

2014/10/12
  • 113
  • コメント
はじめまして。2年前からブルゲリを育てているERKと言います。

この秋、近所の植木市でブルゲリを買い足そう、と意気込んでいた所、
まさかの植木市中止… ∑(゚□゚;) ということで凹んでいたのですが、
ご親切な方に種を譲って頂けることになり、実生栽培に初挑戦です☆

【1枚目】
「サボテンの土」の上に「赤玉土(細)」を厚さ2cm程重ねて、
それぞれの鉢にシールを貼ったところ。
イチゴシールがマウガニー、クローバーがブルゲリ。

【2枚目】
土に水を含ませて、準備OK!
先輩ブルゲリさんと記念撮影。

【3枚目】
自作の種まき器具(笑)を使い、
各鉢に5×5=25粒ずつ種をまきました。
ブルゲリは4鉢で、100粒。
マウガニーは2鉢で、50粒です。

種まきの密度が普通より低いと思うけど、
鉢を分けたことで鉢内全滅した時のリスクヘッジになったらいいな。

まずは芽が出てくれることを祈ります(人○´ω`○)

コメント

<<前へ  1   2   3   4   5   6  次へ>>

最新20件を表示

74 2015/05/16
マウガニーの実生が脱皮しはじめているのを発見して、我慢できずにむいてしまいました。
ちょっと赤みがかっていたのだけど、剥いたらキラキラのエメラルドグリーンに☆
75 2015/05/17
conocono
なんだか毎日暑いですね(^^;)
先月下旬から急に真夏並みの暑さになる日もあって、コノフィツム達は慌てて夏眠の支度をしている様子です。もっとジワジワと殻を被って欲しいのですが、ブルゲリの苗など、球体がブヨブヨした感じになってしまいました(~_~;)

マウガニーは我が家でも殻を被っています。3月下旬は(コメント68)まだ赤かったのが、今はすっかり茶色です。茶色くなって自分で遮光しているのでしょう。なので、私は秋まで殻を取りませんが、たしかに取りたくなりますね。
76 2015/05/18
> conoconoさん
なるほどー、何で今頃脱皮?と思っていたのですけど、遮光するために色つきの皮をかぶってるようなイメージなんですね(@@)
マウガニーごめんよーとってしまって。日焼け止め塗るわけにもいかず…

他の大きな個体のは、むかずに夏越し試してみたいと思います☆
それにしてもマウガニーさんは根も球体もしっかりしていて頼もしいです。
ブルゲリ実生さんは、生きてるのか死にかけてるのか、初心者にはわからないです〜(^^;) 皮かぶってるみたいに見えるのとか、先端だけキラキラしてるものとか、様子もまちまちです。
77 2015/09/23
久し振りの投稿です。

だいぶ夏の蒸し暑さも去ったので、うちで一番大きなブルゲリさんに水をやって皮むきをしました。

ところが今年はなぜか皮離れが悪く、間違って新球の皮を一部むいてしまいました・・・;

傷ついた箇所から腐ってはいけないと、とりあえず室内で風をあてて乾燥させて、その後はベランダの風通しの良い日陰に置いています。

大事なブルゲリさんが生き残ってくれるかちょっと心配な気持ちです。

【1枚目】水やり前
【2枚目】水やり後
【3枚目】間違ってむいてしまった皮の部分
78 2015/09/23
そしてこちらも久し振りの実生たちです。

最近引越しをして、日当たりの良いバルコニーで育てることができるようになりました。
(室内窓際+扇風機はひとまず卒業です。)

【1枚目】マウガニー
数少ないですが、大きく育っているものがあります。

【2枚目】ブルゲリ
沢山のこっていますが、果たして生きているのか根が死んでいるのか不明です。
もう少し様子を見ます。

今年は9月始めに気温が下がり、種まきするタイミングを何となく逃しています。

以前いただいた種(ブルゲリ・マウガニー)は、また来年にまいてみようかなと思っています。
79 2015/09/23
アバンギャルデ
ィ(旧キレキレ)
ERK 様

我家に唯一生き残ってる一株も今年は剥けません。
今夏は雨の日が多く湿度が高いので皮が干からびないみたいです。
うっすらと黒カビが生えてるようにも見えます。

是非、諸先輩のご意見を伺いたいですね。
80 2015/09/24
家は8月のお盆くらいに全体の2割くらいだけ剥がしています。
9月には完全にはがします。9月は寒冷紗をかけてますから、早めに剥いでいます。
赤玉土を乳液状にして指で皮をはがします。パリパリのは、水に浸けて柔らかくして・・・
今年は天候不順で開花も遅く、紅葉も未だなのが多いですね。

家では自分で皮が剥げるのは、1年目だけです。
81 2015/09/26
ねこさん
こんにちは、

ERKさま、

ブルゲリはコノフィツム栽培のきっかけになった方々が多いのでは
ないでしょうか。
何でもそうですが、種蒔きは楽しいですよね。
実生の過程を拝見すると、こちらも触発されます。

紫勲さま、

ブルゲリ~家でも最近は同じように黒い煤の様なカビが
生えてしまいます。
画像の通りです。
お盆前までは至って綺麗ですが、その後の雨や台風で
湿気が多くなってくると、生えてきますね。
それでもそれが何か悪さをするわけではないので、
特に気にしていません。
風通しが良いようで、停滞するんでしょうかね。

kazさま、

沢山のブルゲリを栽培されていて、
お饅頭がいっぱいの正に圧巻な光景は、
いつかは私もと思われる方は多いでしょう。
羨ましいですね。

沢山のブルゲリを栽培されていて、分頭してしまうこと
ありませんか。
私はブルゲリが分頭するのは、株の状態が悪くなってきている
サインだと思っているのですが、、、。
それに単頭の姿こそが良いです。
画像の二枚目はまた今年もなってしまいました、分頭。
今年もと言うのは、
実は昨年もなってしまい、植え直しをする際に観察していたら
小さい方を取ってみようって事で、取って挿したのが三枚目の画像です。
分頭するけど成長点は一つ、つまり単頭で根元まで深い溝が
入っただけだと言う記事を読んだ事があります。
基本的には多分そうですが、今回の事でそうとも言い切れないかも
しれませんね。
82 2015/09/26
> 紫勲さま
なるほど、仰るとおり最近雨続きでしたから、水を切っていたとは言え皮が乾ききっていなかったのでしょうね。
もう少し頭が回ればよかったですが、これも教訓ですね。
83 2015/09/26
> kazさま
わぁ、瑞々しいブルゲリさん達ですねぇ。
kazさんは2回にわけてむかれるんですね。
置いている環境によって、違ってくるのですよね。
去年まではずっと室内に置いていて、今年は雨のかからない屋外に置いていたので、それで勝手が違った様に思います。
84 2015/09/26
> ねこさんさま
メッセージありがとうございます。
私には多肉初めての種まきだったのですが、少数でも無事育ったものがあって良かったです。
実生は小さいなりの造形の美しさがありますね。
85 2015/09/26
ねこさん
分頭はそんなに珍しくは無くて家で分頭になり易いのは、バッタに齧られて相当なダメージを受けた物がほぼ確実に分頭したり・・・・何の変わりなく普通に分頭したりする物も有りますがバッタより少ないです。
分頭しても両方から花が咲くのであまり気にしていません。
ことし、分頭していたのが根っこ部分が外れて玉だけになってしまいました。湿った赤玉の上に置いていたら、根が出てきて生き延びました。これは、良いニュースでしてブルゲリも6年7年と経つと大きくなり、大きくなるほど弱くなる傾向が有って、写真のブルゲリなんて来年迎えられるか心配なんです。ここらで分頭でもしてくれれば小さくなるので良いのかなとか考えてます。次は今年根が出たブルゲリの様子を見ながら、人為的に(バッタ君を参考に)分頭させる方策を考えます。大きくしたくないので肥料も開花前に液肥に鉢を浸す年1回だけなんです。これが良いか悪いのかは、とても疑問なのですけど・・・逆に弱くなるかもしれないですからね。



皮をはぐのは、自生地ではありえない減光した光を旧皮越に新球に与えるのは光が弱いので腐りやすくなると考えるからなんです。
余り早くやったり、全部剥ぐと二重脱皮したりするので2割程度剥がします。これも良いのか悪いのか?
86 2015/09/26
ねこさん
kazさま、

バッタですかぁ、
時折話に聞く被害ですが、あのオンブバッタですよね。
そう言えば家にも雑草に乗っているのを最近見かけました。
家は11月中下旬になると、コウモリが夜な夜な特に
雨の日を好んで飛んできてメセンをかじり、散らかすと言う
事があります。
今年もあるのかなぁって、
警戒していますが、食べ物が無くなる時期なので
向こうも必死です。
何か対策をしないとです。

分頭~

やはりそうですか、根元から取れば分頭したものを分けて
株分けが出来ると言うわけですね。
家もダメ元で土の上に軽く押し込んだだけです。
この挿したブルゲリにはもう水を吸って活動しています。

大きさ~

やはり大きい物は其なりに気を使うかもしれません。
確かに大きい物は腐りやすい感じはありますね。
現地のブルゲリは精々2cmまでで、
以外と短命だといわれてますが、
あの自生を見ますと、古皮をあれだけ被って頂点だけが
僅かに空いたとこから日を取っているので、
中々大きくはならず長生きなのではないかと。

逆に遮る物が何もないから、あのくらいの窓から
終日ひをとるのでちょうど良いのかも。
栽培では古皮を剥いていれば、
それだけよく大きくなるわけでしょう。
だから大きさをおさえるには、古皮を剥かず終日直射に
すれば丈夫で締まった長生きなブルゲリを育てられるかも、
なぁ~んて考えたりして。
ハマー先生も皮を剥くなんて、大きな御世話だって言ってる
くらいですが、私も剥く派ですし剥くのは大好きです。
87 2015/09/27
何度も周年直射を試しましたが扇風機を使い放熱しようがリト・コノは、九州では夏を殆どの固体が夏を越せません。風通しの良い棚に扇風機でも無理でした。やはり、40-50%減光して有る程度、旧皮を剥いで光を入れるほうが無難な気がします。
東北などは事情が違うとは思いますが九州と、このところの高温な夏で限界を感じました。そして、夏は断水せず新芽を少し成長させる方が良くて、水を与えています。これで足袋型などは脱皮しますので安心です。鉢の下に土を数センチ敷いて湿らせるのもよさそうです。
土が乾いて根から、水分を吸収するような状態にならないようにコントロールするには敷いた土に水を掛けるのが一番、適当な管理出来るので楽ですね。一番良いのは鉢のそこから根が出ている苗が管理が楽なんですけど・・・家の場合、乾燥させるのは5月~7月上旬梅雨明けまでです。8月は乾きすぎるので鉢を湿らせます。9月まで断水すると苗が傷むように思います。九州ですから、メセンは綱渡りのような栽培をしています。
88 2015/09/27
conocono
今年はゴールデンウィーク中にインフルエンザに罹ってしまい、丁度寝込んでいる日に季節外れの猛烈な陽射しと暑さがあって、大株をいくつか茹でてしまいました。残ったものも豪雨と多湿、日照不足でなんだか変になってしまいました。やはり皮に黒カビが生えました(-_-;) おまけに再び1株茹でちゃうし・・・。たまたま雨から避難させていた場所が遮光されていなくて・・・。そんなこともあって、新規蒔き直しです。昨秋播いておけば良かったなあ・・・。

折角のやり直しなので、培養土にバークを入れる入れないの比較をしています。来秋の植え替えはサボりたいので、9cm角ポットに100粒ずつくらいの播種です。播種から2週間、かなり発芽が揃いました。
89 2015/10/04
conocono
ブルゲリの播きどきについて比較してみました。

ブルゲリは発芽に比較的高温を要求するので、はやめに播いた方が良いとされていますが、本格的に暑くなる前の7月下旬に播いてもほとんど発芽せず、8月も末になって涼風が少し吹き始めたころに発芽が始まりました。そして9月中旬には新たに発芽する種子はなくなるようです。一方、9月中旬に播種すると約2週間で発芽が始まり、3週間でだいたい揃うようです。この結果から考えると、ブルゲリの播種適期は8月中〜下旬ということになります。やはり早く発芽した方が休眠までの充実度が高いでしょう。7月に播いておいても良いのですが、あまり早く播くとコケだらけになる可能性もあります。

種子の鮮度は、数年間冷蔵庫で保存した方が早く発芽するようです。但し、発芽率には影響しないようですから、8月中旬に播種してしまって、気温などの環境が揃い次第発芽できるようにするのが吉かもしれません。
90 2015/10/06
ねこさん
conoconoさま、

実生は楽しいですね、

やはり私もお盆あけ後に蒔いたものが、
一番揃って発芽しましたね。
実生床の置き場は直射を避けた場所で
管理しますから、日向のように温度があがらないので、
影でもそれなりの気温が欲しいところです。

特にブルゲリやRラツムなど、窓のあるタイプは
おっしゃる通り発芽には温度が必要の様ですね。

家では秋雨など肌寒い日が続く様なころの種蒔きは、
発芽まで結構時間がかかるようです。

基本取り蒔きは、発芽が揃わないです。
やはり2~3年冷暗所で保管したものが、
短時間で一気に発芽します。
経験では、海外から購入したメセンの種子を
いつか蒔こうと思って冷暗所で10年、
すっかり忘れていましたが、
それを蒔いたもは驚かされるほどの発芽率でした。
91 2015/10/08
家も今年は5年くらい前に採種した種を蒔きましたが3日弱で発芽したので驚きました。これまでは種が新しすぎたのですか発芽まで1週間は必要でした。例年なら、8月15日~20日の間に蒔くのですが今年は9月に入ってからでしたので大きくなりません。このところの9月の暑さを想定していたのが間違いで日照が少ないし、気温が上がらないし・・・このままでは、有機質入りの培養土に11月に植え替えるのは、無理かもしれません。9月下旬になり日照が例年並みに戻ったのですが気温も上がらず今年は、フレームの温度を少し上げる工夫が必要でしょうね。
同時に蒔いた草木は、全く発芽しなかった物を除き、鉢の中で早く植え替えろと騒いでいます。
92 2015/11/14
conocono
ブルゲリの実生用培養土の比較試験経過です。
9月播種で2ヶ月後の様子。
有機質の有無でかなり違いがでてきたように思います。
有機質有りで直径3〜4mm
有機質無しで直径2mm前後
見た目にもはっきり違いがわかりますね。ただ大きければ良いということにはならないかもしれません。
93 2015/11/15
t_lithops
conoconoさま
素敵な実験ですね。私の経験からは、この時期は大きければ間違いなく良い結果をもたらすと思っています。Lithopsの場合は根が鉢底まで伸びますので、マグアンプ等の鉢の中ほどに混ぜることで事足りるかもしれませんが、Conophytumの場合はそれほど根が伸びませんので、肥料分をいかに届けるのがポイントかと思っています。ただカビてしまうリスクもあります。ただLithopsと違って、Conophytumは、カビによる被害が少ないようですので、チャレンジする価値は大いにあると思います。
バークと書かれていますが、具体的には何かお教え頂けますか。我が家では、肥料分の入った(サボテン業者に作っていただいているピートペレット)成球と同じ培養土に、表面だけ硬質赤玉の細粒から裏ごし器でみじんを取り沿いたものを薄く(ほとんどひとならべ)まいています。
もちろん手間を省くため、Conoは2年間植え替えていません。(Lithopsは1年後には植え替えないと成長が遅れます)お恥ずかしい話、achabenseなどは10年近く蒔いたままにしています。

最新20件を表示

<<前へ  1   2   3   4   5   6  次へ>>

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!