【種蒔きは種の大きさにより蒔き方が変わる】そろそろタネを蒔きませんか? コミュニティ

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種蒔きは種の大きさにより蒔き方が変わる

2015/07/20
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《大粒》6mm~
(アスター、アサガオ、オシロイバナ、キンセンカ、ジニア、スイートピー、ヒマワリなど)
直まき向き。種は一晩水に浸し、ふやかしてからまくと早く発芽します。花壇やプランターなどに直接直まきします。発芽後に適正な間隔に間引きする。または、ビニールポットに清潔な培養土を入れ、2~3粒の種をハシか指先で穴を開けまく。
《中・小粒》1~5mm
(サルビア、ストック、ナデシコ、ニチニチソウ、パンジー、ルピナスなど)
直まきよりも、箱まき向き、平鉢か、底穴をあけた食品のパック容器などに、種まき専用土か、川砂かバーミキュライトにピートモスを等量加えたもの用土を入れ、種が重ならないよう表土にすじまきかばらまきにし、種の厚みくらいの覆土をします。
《細粒》1mm程度
(キンギョソウ、ジギタリス、デージー、ビオラ、ペチュニア、ポピー、ロベリアなど)
細粒な種は、ピースバンかジフィーセブンにまく、覆土はせずに水は受け皿に補給し、下から吸わせるようにします。雨に当たると流れてしますうので、窓辺など雨のあたらないところにおいて発芽させる。
《変わった形の種》
(カレンデュラ、キンセンカ、バーベナ、フウロソウ、マリーゴールドなど)
丸や三角以外の、上下が分かりにくい変わった形の種は、水平にまくと失敗が少ない。まき方は種の大きさに準じます。

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