【ジュンサイ】もう1つのそだレポ コミュニティ

トピックテーマ

ジュンサイ

2016/03/22
若芽が吸い物につかわれる水草のジュンサイです。普通北国で栽培されますが、中部地方の平地でも大きな容器を使うと栽培可能です。

コメント

最新20件を表示

1 2016/03/22
しろりん
ジュンサイの芽が伸びていました。画像はわかりやすいように、水上に持ち上げて写しました。
2 2018/08/01
クサノオウ
昨晩のテレビのニュースでジュンサイの変わった料理を紹介していましたので、撮った写真を紹介します。私の記憶が正しければ、ジュンサイの生を数本小豆の餡にくるみ、それを大葉(シソ)で包み、さらに餃子の皮に挟んで、油で揚げるというものでした。ジュンサイと餡という組み合わせが生理的になじまないので私自身は試そうと思わないのですが、ご興味ある方はどうぞ。
3 2020/07/25
しろりん
今ごろのジュンサイです。ゼリー状のものがおわかりになるでしょうか?
4 2022/06/23
しろりん2
(記録用)R4.6.23 ABS秋田放送
(引用) 収穫の最盛期を迎えている三種町のジュンサイは、2020年、2021年に続き不作になっています。

 生産量日本一の産地でいま何が起きているのでしょうか。

 三種町にある産直施設「じゅんさいの館」です。

 午前9時の開店直後から、一度に10袋以上買い求める人もいて、ジュンサイが飛ぶように売れていきます。

 ただ、入荷されるジュンサイは例年の半分ほど。

 品薄のため、じゅんさいの館は後日の発送を勧めるといった対応に追われています。

 永尾逸子さん「(開店して)一気になくなってしまう形です」「価格は去年より無選別で100円上がりました。(原油高で)袋とかも上がっているし採る方も少なくなって」

 収穫の最盛期を迎えている日本一の産地で何が起きているのか。
農家のもとを訪ねました。

 「いままでないくらい不作でねぇがや」

 春先の低温が原因と指摘する農家もいれば、害虫の存在を指摘する農家もいます。

 一方、町内にあるJAの施設では8人のアルバイトを雇用して、例年、朝から夕方までジュンサイを選別していますが、今年は半日で作業が終わってしまうといいます。

 JA担当者「(例年)ピークで日量で1トン入っていたりしていた時期もあったんですけど」「日量300~400くらいで推移しています」

 「一番の根本は生産者さんの高齢化と沼の経年劣化、あと担い手不足が原因で収量が落ちているとは思います」

 関係者によりますと、手入れが行き届かなくなった沼ほど不作の傾向にあるといいます。

 産地が抱える担い手不足に、気候や害虫などが重なり不作になったとみられる今年のジュンサイ。

 日本一の産地をどう守っていくか。

 三種町は助成金や摘み取り体験の実施で担い手の確保を後押しするといった対策を進めています。

最新20件を表示


会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!