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2016/07/02
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1 2016/07/02
しろりん
福島民友ニュース 28年7月2日
 平田村は奥羽大薬学部と共同で、薬草の試験栽培に乗り出した。村内のジュピアランドひらたなどで試験を進め、栽培技術を確立し、「平田村ブランド」の薬草を漢方薬の原料として製薬会社に売り込むだけでなく、6次化商品の開発につなげたい考え。1日、村と同学部が共同研究に関する協定を結んだ。

 村内では高齢化と担い手不足に加え、原発事故の影響で主力農作物だった葉タバコ農家が減り、遊休農地が増えている。村の気候や土質に合った薬草の栽培技術が確立できれば、村は遊休農地を活用して栽培規模を拡大、産業化を目指す。6次化商品としては、入浴剤や化粧品など幅広い分野の商品を想定している。

 村は既に、ジュピアランドひらた内のハウスと露地で、漢方の代表的な生薬の薬用植物「甘草(カンゾウ)」2千株を栽培している。研究に携わる同学部の伊藤徳家准教授によると、カンゾウは中国からの輸入に頼っているが、近年、中国国内でも消費されるようになり、日本での需要が高まっている。今後、「ムラサキ」「オタネニンジン」も栽培する計画だ。

 協定締結式は村役場で行われ、沢村和明村長と同大の衛藤雅昭薬学部長が協定書を取り交わした。沢村村長は「薬草を6次化商品として付加価値を付けていきたい」と期待を込めた。衛藤学部長は「地元に貢献できることは大変喜ばしい」と協力を誓った。式後、関係者がジュピアランドひらた内の栽培施設を視察した。
2 2016/07/03
しろりん
毎日新聞 28年6月1日
 北海道の室蘭保健所は31日、西胆振地域の60代男性がスイセンをニラと間違って食べたと見られる食中毒症状で死亡したと発表した。


 保健所によると、男性は29日、自宅敷地内に生えていたニラに似ている植物を採取して調理し、食べた。その後、吐いたり下痢をしたりする食中毒症状となり、医療機関に運ばれたが31日に死亡した。道立衛生研究所で調べたところ、男性が食べた植物から有毒成分のガランタミンが検出されたことなどから、同保健所はスイセンとニラを間違えたことによる食中毒と判断した。【横尾誠治】
3 2016/07/11
花娘
ヒメガマで船ができるんですね。このニュースは古代のロマンを感じます^^
 (引用)日本人の遠い祖先による約3万年前の航海を再現しようと、人類学者や考古学者、探検家らの研究チームが草舟2そうを作り、沖縄県・与那国島で11日、報道陣に公開した。帆はなく、かいのこぎ手が1そうにつき7人乗り込んで、13日朝にも出発する。三十数時間後に75キロ離れた西表島に到着する予定。
 草舟は長さ6.4メートル、幅1.3メートル程度。こぎ手は両島の住民が中心で、平均約35歳。一方の舟のキャプテンを務める与那国島の居酒屋経営、入慶田本竜清さん(33)は「いろんなトラブルが起きると思うが、適切な判断ができるようにしたい」と話した。
4 2018/05/23
しろりん
今朝の朝日新聞デジタル:環境省は22日、絶滅の恐れのある野生生物の状況をまとめた「レッドリスト」を改訂した。絶滅危惧種は、愛知県東部に生息するミカワサンショウウオなど44種が追加されるなどして3675種となった。また、ドジョウが将来的に絶滅危惧種になる可能性がある準絶滅危惧種とされた。

【写真】鹿児島県の屋久島に生えているタブガワヤツシロラン。絶滅危惧1B類に分類された=環境省屋久島自然保護官事務所提供

 海の生きものも含めると、国内の絶滅危惧種は3731種類になった。

 ミカワサンショウウオは体長9センチほどの小型のサンショウウオで、昨夏に新種と判明したばかり。愛知県東部の丘陵地に200匹程度生息するとみられる。生息範囲が限られ、開発などによる生息環境の悪化も懸念されることから、絶滅の危険性が極めて高い絶滅危惧1A類に分類された。

 世界自然遺産に登録されている小笠原諸島(東京都)の兄島に生息する貝類ミガキヤマキサゴはネズミなどに食べられて減少傾向にあるため、絶滅危惧1A類となった。

 ドジョウは水田など生息範囲が縮小しているほか、外来種のカラドジョウとの競合が懸念されるため準絶滅危惧種に分類された。

 硫黄島(東京都)などに生息していたシマハヤブサと、八重山諸島(沖縄県)のウスアカヒゲの2種類の鳥類は、長期間にわたって生息が確認されていないため絶滅種に指定された。(川村剛志)

 困ったものです。
5 2018/08/11
花娘
 龍谷大平安の攻撃、九回裏2死三塁。春夏通算100勝をサヨナラで決める打球が左翼線で弾んだ。鳥取城北の投手、難波海斗君(3年)はマウンド付近で立ち尽くした。「最後の力を出し切って投げたんですけど」。涙があふれた。

【写真】練習場に植えたマリーゴールドと難波海斗

 急成長して臨んだ舞台だった。入学当初からけがをしがちで、満足に練習できない日々が続いた。投手コーチの大林仁さん(34)は才能を評価していたが、それだけでエースナンバーを背負っては厳しい走り込みに耐えてきた他の投手が納得しない。今年1月、示しをつけるために、大林コーチはある課題を与えた。

 鳥取城北の投手陣は代々、練習場に花を植えている。人がしたがらない手の汚れる作業を投手がすれば、敗れたときでも部員がついてくる、という考えからだ。

 大林コーチは、難波君ともう一人の投手に、新しくできたばかりの花壇に種をまくことを命じた。「マリーゴールドの芽が出たら、メンバーに入れてやる」

 難波君はネットで育て方を調べ、花の咲く条件や成長を練習日誌で報告。毎日球場に着くと、水まきと草むしりをした。「面倒なことをしたがらなかったのに、ここまでやれるのかと驚きました」と大林コーチ。3月半ばに練習に復帰させると、4月初旬、無事に芽を出した。

 この夏、マリーゴールドはオレンジ色鮮やかに咲き誇った。「植物の成長を見守るうち、試合中の野手の細かな動きにも目を配れるようになった」と難波君。

 この日、京都大会で1試合平均11点超を取ってきた相手に粘投し、2―2の同点に追いついた八回裏には自己最速143キロの直球を投げ込んだ。
6 2018/08/12
クサノオウ
鳥取城北の海斗君は植物栽培と相性が良かったようですが、若い人は本当に栽培には興味がないようですね。
10 2022/10/27
laojuntasa
練習を重ねれば、きっとうまくいくはずです。

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