【イヌノフグリ】もう1つのそだレポ コミュニティ

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イヌノフグリ

2016/10/18
全国にのさばって昔から定住しているような顔をしているオオイヌノフグリに対し、イヌノフグリは昔から生えている在来植物です。直接の競合があるのかわからないですが、後者は山里に追いやられてしまいました。ここではそのイヌノフグリを保存するとともにその生態を見守りたいと思います。

コメント

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1 2016/12/10
しろりん
ポットに小分けしたイヌノフグリが順調に育っています。
2 2017/01/13
花娘
今晩は。頂いたイヌノフグリの株に小さな蕾らしきものがありました!
3 2017/01/13
しろりん
今晩は。もう蕾が見えました?早いですね。私のもみてみます。
4 2018/04/22
メギツネ
イヌノフグリの花はなかなか画像に撮るのが難しいですね。
天気が良くないと咲いてくれないですしあまりに花が小さい。
やっと一輪だけ撮れました。

種も採ろうと頑張っては見るのですが これもとっても難しい。
5 2019/02/24
ナマちゃん
イヌフグリが消えてしまったので、昨年会よりまたタネを頂き5月に播種したものが咲きました。
6 2020/05/09
ナマちゃん
今年も花が咲きましたが、画像を取り損ねました。

今日、実ができているのを見つけました。
小さくて上手くピントが合いませんが、まさしく”ふぐり”です。

タネが採れるでしょうか。
7 2022/03/14
ナマちゃん
昨年鉢を地に下ろしましたものが咲いています。

大きさを見るために外国産の大イヌフグリを置いて写真を撮りました。
右はアップです。
8 2022/03/14
しろりん
ナマちゃん、イヌフグリ順調ですね^^
9 2022/03/19
クローバーバ
おはようございます。いつも久しぶりで、たまに覗くだけでごめんなさい。

イヌノフグリのトビがあったんですね。
イヌノフグリは私も想い入れのある野草で、あの小さな花に癒やされてます。

ただ、ご存知かもしれませんが繁殖干渉があるそうです。
去年Eテレのヘウレーカでやってました。私の日記の抜粋ですがよかったらご覧ください。

【繁殖干渉のメカニズム】 イヌノフグリにオオイヌノフグリの花粉が付くと花粉管が伸びて胚珠まで到達。しかしオオイヌノフグリとイヌノフグリの間では種子ができないうえ、一度花粉管が入った胚珠はもう使い物にならない。 こうしてイヌノフグリが種子を作る機会はどんどん目減りしていく。 逆にオオイヌノフグリはイヌノフグリの花粉管を半分以上ブロックする。つまり半分は無事ということになる。 これがオオイヌノフグリがイヌノフグリに仕掛ける一方的な繁殖干渉の実態。 世代を重ねるごとにイヌノフグリの子孫はどんどん減り、人間が種子を撒くなどの保護をしなければ、最後には絶滅してしまうということだ。

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