こんにちは。
前からあって訪ねたこともある「八ヶ岳山麓に野草を育てて販売している」大きな店があります。広報でも「保有している土地を整備したら色々な自生植物が芽を出してきて、以来・・・」みたいな記事が載っていたと思います。10年以上前に行ったときより規模も大きくなっている様です。「続いている」訳です。それが重要です。
このような店はHPも流通ノウハウ(人手)も事業として回っているので、協力を依頼できるのではないか、と思っています。
https://www.tudoinosato.jp/
行ってみたいのですが、まだ引越して自分の庭の整備や自分ちの植物の世話が優先でなかなか行けません。車で40分くらいのところです。観光のメインルート沿いにあります。
他にも、村営の自然文化園では「クラフト市」が定期的にあるので、それに出店する、農業大学が近くにありコロナ時には花の販売で(閉店している間)応援しよう企画もありました。アツモリソウ保護をしている団体もあります。そういう企画をしている所に話しを聞きにいってみたいと思っています。
どのような内容の「協力」を頼むかを練って、来年あたり他の心当たりの情報なども仕入れて、動いてみようと思います。
例えば種の講習会付き譲渡会を催すことが出来れば(HPで宣伝もしていただければ・・・)苗を売る店と競合せずお互いメリットがあるのではないか、と思ったり、苗を持ち込んで販売を委託する、なんてことも出来るのではないかと思います。店としては芽を出した苗が手に入るのですから、種の採取や種まきや植え替えの労力を思えば、必要経費を払ってでもOKしてくれるのではないでしょうか。
そんなことを考えつつ、「あ、アレはどうなっているか」と自分の庭の心配もしています。今年は余り欲張らず、まず自分のところとこのサイト(育レポ)掲載の花をチェックして、下手に動かず地元の様子を把握してから、動いてみたいと思います。
まだまだ草ボウボウで、整地すればもっと色々出てくると思うのですが、犬の世話などもあり、1日2時間程度しか庭に時間が割けません。その間にもxxの種が採れた、など、することが増えていきます。