【花崗岩のマサ】【 新・多肉コミュ 】 コミュニティ

トピックテーマ

花崗岩のマサ

2018/03/03
湯島さん

今晩は、充電させてください。
先月鉱物採集で再度訪ねた花崗岩露頭です、今日のアドバイス大変参考になりました、今月また茨城県雪入の鉱山に行きますがここも花崗岩露頭がありますが、ヤッパ持って帰ります、今1人で居りますが晩酌飲みすぎてどうしても湯島さんにまさの露頭の写真見ていただきたいと書きました、ここの露頭は花崗岩に希土類鉱物が含まれる場所で偶然見つけた所ですが私のブログに記事で訪れる人が多くすっかり荒らされてましたが近くの沢には沢山のマサが有りました、ごめんなさい何しろ晩酌の後に投稿するのでヨッパライはしょうがない。

コメント

全てを表示 

1 2018/03/04
湯島臥牛
これは珍しい物を拝見。

小生もこういう土壌・地層を見るのは大好きで、現状は少ないながら診療に訪れる患者さんを診るのに留守にするわけにも行きませんので山歩きも出来ませんが、いずれ医療活動をリタイヤしたら各地の土壌を見て歩きたいと思います。

小生スキューバダイビングを長年やっておりますが、日本・海外の各地の奇岩・海底の土壌などその都度興味を持って見て来ました。

それと、現在はやめておりますが小生 釣りの方も好きで、とくに淡水釣りのフナ釣り(ヘラは興味はなく真ブナ)・(淡水)タナゴ釣りはかなりのめり込み、タナゴ竿・真ブナ竿を数十本蒐集しております。
一生かかっても使いきれない竿の量なので、残り少ない生涯少しづつでも使ってやらないとまるで骨董品のごとく宝の持ち腐れ。

御存知のように千葉・茨城は手賀沼・牛久・印旛沼・利根川水系やその周囲の農業用水路などフナ・タナゴ釣りのメッカ、今年あたりから陸水面釣り歩きを再開しようかと思ってます。

素泊まりの旅館から最寄りの丘・小山を散歩するのも一興。
数年前は千倉の温泉(鉱泉?)旅館へアクアラインを通って泊りがけで行って来ました(目的は釣りじゃなくレコとおデート)

晩酌はこちとらも毎晩ですよ。
ゆうべは銀座へチョイと顔出しましたからコメント返信が出来ませず失礼をば致しました。

酒なくて なんのこの世が花見かな


.
2 2018/03/16
エーフリコキー
湯島 さん

おはようございます。

鉢の件で質問します。

素焼き鉢3個108円(テラッコッタ)ペンキ黒厚塗り3回外側だけ
で、リトープス植え替え済、赤玉土、鹿沼土、川砂、燻炭、微塵抜き上部軽石で植え替え、直射日光浴(虫よけネット)かぶせる。
以上、ヤッパ素焼きは素焼きですかねえ、まだプラの方がましですかね。
3 2018/03/16
湯島臥牛
.
ちわ、お答えします。

まず、ペンキですが素焼き鉢に塗った場合、小生はその溶剤が気になります。

揮発性の溶剤は、通気と共に素焼き鉢の深部まで染み込み内部の用土に拡散する可能性がないとは云えませぬ。

「鉢の内側に塗ったのならともかく外壁なら問題ない」

こういう意見もあるでしょうが、ご存知の通り素焼き鉢は外部と内部の空気の流通があり、用土の乾きが早い。

用土の場合、土→鉢の壁→外気、という具合いに水蒸気が発散してゆきます。

しかし、その逆の空気の流通もあります。
揮発性物質の場合、水蒸気よりも拡散の度合いが激しい。

まして、休眠中のリトープスの肌に揮発化した溶剤は水蒸気よりはるかに染み込みやすいように思います。

まぁそれでリトープスがどうこうなるか、は判りませんが、気にはなります。

ペンキを素焼き鉢に塗った場合は、数ヶ月空気にあてて深く染み込んだ溶剤を発散させてから使用した方が無難でしょう。

それと、サイズと塗った色の問題があります。

8センチといえば3号鉢よりひと回り小さい。
ましてや素焼き鉢です。

乾燥が早すぎて、いくら夏の休眠で5月末辺りから水やりを減らすとは云え、小さ過ぎると思います。
(厚手のイタリア製テラコッタと薄手の日本製素焼き鉢との違いがあるにせよ)

休眠中のリトープスの用土は水切りして乾燥させるのですが、乾燥の度合いにも程があります。
急激な乾燥は避けた方がいいです。


写真をご覧下さい。

内径8センチの京楽焼きの「富貴蘭鉢」です。

大きさも貴殿のテラコッタと同じ。
釉薬(うわぐすり)とペンキの違いこそあれ、条件はほぼ同じです。

今季の春の植え替えにこの鉢の使用はやめました。

理由は、用土の入る用土の容量が小さ過ぎる。
つまり上記の如く乾き過ぎる。

それと、黒色は夏には熱せられて鉢壁が高温になります。
夏場に日照時に触って見られるとわかります。
ヤケドしそうなくらい熱せられてます。

用土はあたかも鍋で蒸される状態になります。

張ったリトープスの根など ひとたまりもありません。

もしプラ鉢になさるなら「白色」になさって下さい。

そして秋の植え替え時に黒色になさった方が良いでしょう。
4 2018/03/19
エーフリコキー
高級花崗岩マサのズリ、これなら振るいにかけて使用したら凄いかな
光線でキラキラ結晶が、あまりにも肥料分が強いかも、鉱物探索趣味より
5 2018/03/19
湯島臥牛
山の土にゃ何が混じってるか判りません。

石灰質土壌ならばサボテン多肉にゃ向きません。
アルカリ性を呈するからです。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=438382

また、上記のようにマンガン団粒などの化学的に安定してない成分が混入してる可能性もありますな。

小生は山取りの土は怖くて使用できませぬ。

しかし、十分に洗浄して小粒の砂を採集すれば可能かとも思います。

全てを表示 


会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!