【🤫どなたもトピックを立てないので】ハオルチア部 コミュニティ

トピックテーマ

🤫どなたもトピックを立てないので

2018/08/04
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🤔 なんかおいらひとりが書き込んでる。
コメントもほとんどないし。

ま、でも新会員さんも少しずつ増えてるのでメゲずにトピックを立ててゆきます。

以下は今年の冬の日記です。
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コメント

最新20件を表示

1 2018/08/04
湯島臥牛
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【 写真① 】エスタホイゼニー = アンドロメダ

これでも軟葉(有窓)系。🌌✨
灰色の獣毛が生えたように見えるが、これが全部細かい窓 🐩

葉裏にもビッシリと窓が散りばめられてるのが特徴。

モフモフして柔らかそうに見えるけど表面は硬い。🐏

素性などどうでもいいんだが、去年考察した。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=403491


【 写真② 】H.ベクター

こいつぁ窓がハッキリしてるんだが、レンガ状に並んだ網目模様。🗑

これも去年に素性を穿鑿したが、要するに「ガラスコンプト」に近縁の「マリリン」の姉妹品種ってところだろう。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=407826

でもコンプトニアナやコレクタにも無い独特の雰囲気を持つ。📡

小さな窓が葉の表面から側面へ僅かにこぼれてる。
これがガラスコンプト系の特徴かな。


【 写真③ 】H.コエルマニオルム

フォルムだけ見て硬葉(無窓)系に入れられてるが、拡大してもらうと分かるが葉表は透明な窓 🔮✨
それも葉の根元から葉先まで透明 💎✨

全体的な印象はあくまでも渋い 🍵

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=418657


☃️❄️ このところの東京都心の氷点下前後の最低気温。🌡

ハオルチアたちは庭の専用フレームに入れてあるので明け方は冷え込む。
凍害ギリギリで休眠させてる 🌱💤

☝🏻🧐 だけどおいらの方針として、たとえ休眠期だろうが完全断水はしない方針。
☀️✨暖かい日に少量水やり 🚿

鉢はほとんど燻炭に埋めて日中の暖かさを夜まで温存。
そのまま鉢をフレーム内に置いとくと冷害を受けそうなこのところの寒さ。

まぁでも、こうして写真に撮って拡大してみると完全休眠はしてないようだ。

「半休眠」状態だね。


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2 2018/08/09
湯島臥牛
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「❄️ 凍傷にヤラれたわい💦」



「わたし、失敗しないので」

こう言いてぇとこだが、ヤラれちまった 💀💦

【写真①】ハオルチア・スプレンデンスの掻き仔👶🏻

上の子株の左右の下葉の両端。
溶けてるのがお判りか 😓


🍂 去年秋に親株スプレンデンス【写真②】からハズした。

植え替えのついでに掻いて、まずミズゴケで水揚げ。
次いで培養土に地降ろし。

【写真③】もうすでに根が出てた。


🙀💦 おいらとした事が油断しちまった。
あの都心の最低温度がー4℃の時だ ☃️🌨

📰 一応セオリー通りフレーム全体の鉢に新聞紙を2枚あて掛けてたが、このスプレンデンスの掻き仔の鉢だけは隅っこに置いてたせいでハミ出てた。

🌅 朝になって、しまったって気づいたぜ 😨

でも、まぁ大丈夫だろうとタカをくくってたが、やっぱり葉先が凍ってたんだ。
植物ってのは正直だねぇ😔

🌃 なにせ新聞氏を乗せたのが薄暗がりの夕方。
とは言え、初心者のようなケアレスミス 😔

幸い下葉だったし、まだ幼猫でこれから盛んに新葉が出て来る 🌿✨
この凍傷もじきに下へ回り込み脱落してくれるだろうさ。

☝🏻😅 でも手前の株は新葉がツヤツヤしてキレイでしょ。
(失敗をゴマかしてる)



「弘法も筆のあやまり」ってこって 😜💦



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3 2018/08/16
湯島臥牛

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【 ハオルチア栽培のコツ 】①

改めて思いつくまま書いてみる。
取り留めの無い文章になるがご容赦願いたい。


まず、サボテン科と違うところは「根が先の方まで太くいわゆるヒゲ根が少ない」ってことだ。
まぁ言ってみりゃぁ蘭の根に似てる。
だから、植え替えの際にも蘭の根の扱い方を真似りゃいい。

つまり、腐った根以外はけっして切り詰めないことだ。
また、腐った根を切り詰める場合でも切断面はきちんと消毒をすること。

消毒剤は色々売ってるが、小生は昔から生石灰の粉を塗ることにしてる。
食品の乾燥剤として入ってるあれだ。

なぜなら根を腐らせる腐敗菌は乾燥に弱いから、まず断面から水分を奪うことが大切。
アルコールもそうだが、細菌を死滅させるのは菌体から水分を奪うからだ。

生石灰は水分を吸収して発熱しやがて消石灰へと変化する。
消石灰は強いアルカリ性を示し腐敗菌が増殖するのを阻害する。

つまり、塗ってから灌水で流れ落ちるまで殺菌力が持続するものと思われる。
もちろん自ずと限界があるだろうが。

昔は、蘭の根の切り口にゃ墨汁を塗ったそうだ。
墨汁の殺菌力にゃどの程度の持続性があるかは知らないが、木製看板に書かれた墨の文字の部分がいつまでも腐らないのを見ると、かなりの殺菌力があると想像させる。

ついでに云うと、昔に教えてもらった蘭の植え替えの際にゃ、蘭鉢の内側にへばりついた根は無理に剥がさず、蘭鉢を金槌で叩いて割り、鉢の欠片(かけら)を付けたまま新しい用土へ植え込む。

京楽焼蘭鉢のような高価な物を叩き割るのはためらうものだが、昔の蘭の愛培家は根を切るくらいなら鉢を犠牲にする覚悟を持ってたということ。

いくら高価な蘭鉢と雖も金さえ出せばまた買える。
だが、蘭の生命はかけがえがない。

もちろん、根を数本切ったからといって必ずしも枯れるとは限らないが、それくらい蘭の生育を大切に考えてるってことだ。

「たかが貧相な蘭ひと株、何千円もする鉢と引き換えにするなど正気の沙汰とは思えない」

趣味の無い人はこう吐き捨てるだろう。

しかし考えてみると、メジャーな趣味として大勢のファンが熱狂する公営ギャンブル。

「馬で蔵建てた奴はいない」と古来云われてるように、一時的に大穴を当てたとしても長い競馬趣味のトータルじゃ、収支がプラスになった人などほとんど存在しない。

競輪・競艇・オートレースも然り。
たまにとったとしても、それまでスった大金の利息にもなりゃしねぇ。

おいらに言わせりゃ、汗水垂らして働いた大切な銭をそんなドブにぶち込むくれぇなら、たかが数千・数万円を高尚な園芸に費やすなど何ほどの事やあろう。


話がハオルチから大脱線。




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