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2018/12/28
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育て方
置く場所/出来るだけ詳しく
水やり方法
特に気を付けること等々
よろしくお願いします
全くの初心者です

コメント

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2 2018/12/28
湯島臥牛
1枚目の写真は、徒長したベンケイソウ科セダム属「銘月」ですかね。

2枚・3枚目の写真は、うーん、難しいですね。
あまりにも写真がピンボケしてまして、わかりません。

3枚目の葉のシルエットはカランコエ属のような気もしますが。

お手数ですが。出来ればピントを合わせて撮影していただき、もう一度UPして頂けませんか?
3 2018/12/28
shy_Toshi
素人ながら3枚目は葉に特徴があったので僕がよく使うサイトで調べてみましたが「白銀の舞」に似ているような、少し違うような。あと「胡蝶の舞」かな?と思いましたが姿が違うし。
でも共にカランコエ属ですので臥牛さんの言われるようにカランコエ属の植物の可能性は高いと思います。
この時期に赤、黄、橙の花を咲かせてホームセンターの園芸コーナーなどで販売しているカランコエの名で売っているのにも近いし。
4 2019/01/07
湯島臥牛
eyeりこぴん様

写真1を「銘月(名月)」と仮定してお答えします。

ベンケイソウ科セダム属「銘月」

セダム属にゃ栽培方法の違いから二つに大別する考え方があります。

① 日本産セダム=マンネングサの仲間、ベンケイソウ、ミセバヤなど。

② 肥厚した葉を持つセダム=虹の玉、玉葉、銘月、玉つづり、ヒントニーなど。

①のグループは”山野草”と云っても良く、寒さに強く暑さに弱い。
低温期は氷点下でも冬芽で凌げる耐寒性があります。
1年を通して屋外で栽培すべきで、とくに夏場は雨の当たらないひさしのある涼しい場所に置いて下さい。
高温期に温室・フレームなどでサボテンと同居などさせると葉が傷んだり根腐れなどしてお陀仏になるケースが多い。

②のグループは、パキフィツム属・エケベリア属などと同じ管理でよろしいが、注意すべきは寒さに比較的弱い(休眠する)。
虹の玉や本品の銘月は氷点下近くまで耐えますが、やはり最低気温5℃くらいで越冬させるのが安全です。

春秋の成長期は水やりを多くして良いが、休眠する夏場と冬は水やりをごく少なくしなきゃいけません。
真夏の直射日光は避けて下さい。

※カランコエは次回
.
5 2019/01/07
shy_Toshi
おめでとうございます。
何の植物か見分けるのは難しいですね。写真1は「銘月」の可能性が高いんですね。似た姿がたくさんあるから判断できませんでした。それに僕が見る「銘月」はツヤがある葉ばかりだったし。
年末年始はほとんど植物のこと忘れて飲んだくれていたので、今朝はちょっと不安になりながら対面となりました。年末と変わらない姿に安心しました。
6 2019/01/12
湯島臥牛
.
eyeりこぴん様

園芸店に出回ってるカランコエのほとんどは園芸作出品種で花を愛でるためのもの。
オールドファンにゃ懐かしい朱蓮、唐印、仙女の舞、月兎耳、セイロンベンケイなどはあまり見かけなくなりました。

管理は、成長期以外は用土を乾かし気味にすることですが、初心者の方は「多肉植物は乾燥地帯に生えてる」との思い込みが強すぎて(あるいは放置して)、カラッカラに乾かしてしまい末端の根毛を干物にしてしまう。
そうなると、枯れないまでも成長はとうぜんストップ、花を見る事など出来ませぬ。

しかし、いくら多肉植物が乾燥に耐えると云っても光合成に必要な水分は必要で、とくにカランコエ類は成長期にゃ普通の草花と同じくらい用土を湿らせても大丈夫です。
ただし過湿を避けるため少し粗めの赤玉土を用いるなど水はけを良くして下さい。

一般に陽当たりが良いのを好みますが、初夏〜秋までの直射日光では葉焼けを起こしますのでレースのカーテン越しくらいの軟光線を当ててください。
日陰に置いておくと徒長した見苦しい姿になります。

寒さに弱いと云われるカランコエですが、写真のカランコエは暮れになってから花芽を出して来た物で、庭に設置したフレームの中で明け方3〜5℃まで下がる環境でも葉が紅葉もせず開花しようとしています。
日が差すと25℃になるのが良いのかも知れません。

カランコエは「短日性」、つまり日が短くなると花芽を付けるのが有名ですが、ウチの場合は逆で冬至を過ぎてから花茎が伸びて来ました。

原因はわかりませんが、何事もセオリー通りにゃ行かないという教訓かと思います。
7 2019/02/22
藤宮まだら
こんばんは。

ホームセンターやら百円ショップやらで格安大量生産品をよく見てる身から申しますと、写真1枚目はエケベリアの何かの可能性も?ありそうですね。
葉の縁が赤くなってきたら花うらら系、全体が黄緑または黄色くなってくれば銘月や黄麗などセダム系、かなぁ。お日様に当たって、本来の顔が出てくれば見分けがつきやすくなると思います。

2枚目は月耳兎、3枚目は胡蝶の舞、(どちらも湯島さんの仰るとおりカランコエ属)の赤ちゃんに見えます。
かけだしの頃の一時、カランコエ属を集めようとしたことがありまして、そのときの葉挿し苗の姿によく似てます…違ったらごめんなさい。
9 2019/02/22
湯島臥牛
セダム名月に葉のシルエットがそっくりなんですがねぇ。

http://cactoloco.jp/dic/A091.html

http://ta29.jp/succulents/adolphii.html

http://www.ishidaseikaen.com/webshop/products/detail10342...

たしかにエケベリアの可能性もあり得ますね。
徒長したり、葉が萎縮したりしてる場合もあります。

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