さすが🐶くーちゃん、わかってらっしゃる。
賢明なやり方です。遮光シート2枚重ね✌️
ウチもやってます。
70%を2枚重ねすると、凡そ光量が1割以下になります。
(単純計算じゃ0.3 × 0.3 = 0.09)
照度計で測ると、快晴時の直射日光は約10万ルクス。
猛暑季は照度だけじゃなく葉面温度を考えないとガステリアの無用な成長低下を招きますから、1万ルクス前後にしとくのが無難じゃないでしょうか。
(10月に入って暑さが一段落したら光量を増やす)
フレームの場合ビニールを剥いで掛けりゃ通風も良好。
ウチじゃ風で捲れないように洗濯バサミで留めてます。
【写真】は、ウチの恐竜”残留組”。お宅のと姉妹。
「鉢の栽培実験」やってます。
前のヤツは素焼き鉢、中段はスリット入りプラ鉢、後列は洋ラン鉢。
用土(?)は、三鉢共にミズゴケです。
とうぜん素焼き鉢の恐竜は乾きが早いので水やりが頻繁。
しかし、その乾きの速さと水やりの繰り返しが、以前説明した「ウェントの霧箱」の法則にバッチリ合致したのか吸水が素晴らしく、新葉が何ヶ所も身割れするほどです。
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「ウェントの霧箱」現象
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=431934
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