まままののマさん、
1枚目のお写真は、ハオルチア「宝草」だと思います。
↓
https://pukubook.jp/detail/Haworthia_cuspidata
寿(レツーサ)は、小生の写真左のごとく窓が切断したようにはっきり平面になってます。貴女のお写真のとは明らかに違います。
2枚目のお写真は、ユーフォルビア属の中のいわゆる「蛸もの(たこもの)」と呼ばれるグループで、小生が多肉栽培を始めた昭和五十年頃にゃすでに少数ですが一般に普及してました。
昔から日本で栽培されてた種で、久しぶりに見れて懐かしい。
ネットで検索して頂けりゃわかりますが、成長するとあたかもタコが脚を広げたように茎を伸ばします。
昔からある有名種に「飛頭蕃(ひとうばん)」「金輪際(こんりんざい)」「倶利伽羅丸(くりからまる)」「孔雀丸」「フスカ」、それにあなたのおっしゃる「九頭竜」などがあります。
お写真の株はまだ幼苗なので、ユーフォルビアマニアじゃない小生にゃはっきりした事は言えませんが、上記のどれかだと思います。
若苗の頃はどれもよく似てて区別は難しい(マニアは見分けるのでしょうが)
それと補足ですが、”蛸ものユーフォルビア”のカキ子を挿した場合、茎が伸び切らない現象があるそうです。
3枚目のお写真は「瑠璃殿」で良いと思います。
和名: 瑠璃殿はハオルチア・リミフォリアの事ですが、ただしリミフォリアにもいろいろタイプの亜種があり、小生が掲げたガステロルチアの交配親は「リミフォリア・ストリアータ」
他のタイプはネット検索で参照して下さい。
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