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🕌✨ハオルチアの殿堂

2020/04/27
. 「コンプトニアナ」「萩原ピグマエア」「黒姫」


🤴多肉の王道ハオルチア。

手を掛けりゃ掛けるほど それに報いてくれる。

🏛✨珍奇植物の博物館。





皆さんも手持ち自慢のハオルチアを載せて下さいまし。




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コメント

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最新20件を表示

44 2020/12/17
湯島臥牛
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「レツーサ系」と呼ばれるハオルチアについて。
 『そもそも』を去年我が日記にUPしてます。
  ↓

        ◇


ハオルチア「寿(ことぶき)」=H.レツーサ。
多肉愛好オールドファンにゃ懐かしい。

“レツーサ系"と呼ばれるハオルチアは大家族。
いわゆる原種、または掛け合わせ(ハイブリッド・異種交配種)を含め膨大な数の種を誇る。
その”直系”種がこれ。

【写真①】ウチへ来た時、子が吹いてた。

下葉の先の葉枯れが気になるところ。
業者ん所で温暖期に水切れしたものと思われる。
まぁ無理もねぇ、ものすげぇ数の株が温室にひしめき合ってるから、中にゃ”水やり漏れ”はあらぁな。

まして”駄物"だもの、売値が安しぃのでついつい扱いがぞんざいになる。
ホントはダメなんだけど、こちとらも身に覚えがねぇとも言えねぇやぃ。
お互い気を付けましょ。


こんな事を書くとまた女性に眉を顰(しか)められるが、昔は女性社員が二十代後半まで会社に在籍してると「◯かず後家」だの「オールド◯ス」などと陰口を叩かれたもの。

それはその女性も、そのような悪口を言われてるだろう事は常に感じている。

そんな女性にとっての花道は、人も羨む結婚退職をする事。
心無い陰口を見返す痛快事を「寿退社」と云った。

こいつぁこのハオにゃ何の関係もねぇ事だが、寿の名を思い出す都度に連想するのはジジイだからか?

ま、こちとら何とか担当大臣じゃねぇから、少々不謹慎な冗談をタレても社会的地位を失う事もあるめぇ。

言わせてもらやぁ、この節、何でもかんでもセクハラ・パワハラ・モラハラだのと目くじらを立てるウーマンリブ的女性が増えてるのも困ったものよぉ。

落語の熊さん八っつぁんを見てもらやぁ判るが、不謹慎だからこそ江戸っ子の啖呵なんだヨ。
真面目くさった事を言ってて誰が笑うかい。

おいらは「こうあるべきだ」って言ってるんじゃなく、あくまでも「昔はこうだった」と回想してるだけ。
野暮な曲解は遠慮してぇものだネ。



【写真②】根の出方を見てちょ(イヤミ調)
すんごいでしょ。
この旺盛な根張りこそが、この種の色の鮮やかさ・盛んな子吹き・剛健さを担保してるんだヨ。


【写真③】株分け完了。あったかい三月吉日。

ハオルチアの場合、株分けすることを特に”分頭”と呼ぶ。
こうした専用語があるのは、かつてハオルチア属が子吹きし群生するのが前提の植物群だった事を示してる。

しかしそれは、人間中心の天動説。
我々の直接の先祖が地球上に現れる以前から、これらの植物の先祖はアフリカ南部ですでに安気に暮らしてたのさ。

それを、失楽園の果てに堕落し切った人間どもが勝手に分類・評価した。
珍しいからって無慈悲に引っこ抜き、売らんがため船に乗せ遠い他国へ運んだ。
まるで奴◯貿易。その憐れな種族の末裔。

H.寿はその先祖に近い姿を残す。

そのはるかな“ハオ原点”の忘れ形見。




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45 2020/12/17
湯島臥牛
   ↑
この時のカキ子は’20年12月現在こうなってます。
直径5㌢くらい。

※上の記述の日記は去年じゃなく一昨年(‘18)の間違いです。
46 2020/12/17
なごどの
こんばんは!
さすがに管理人さんが育てると腕が違うので、型も決まっていますね
個人的には、根が太く、うらやましく思ってしまいます!

ちょっと、あまり触れてはいけないことかと思うのですが、管理人さん含め皆さんに、小声でお聞きしたいことがありました。長文になります。

最近ここの近くで、とても興味をそそられるオブツーサを見ました。
名前からのイメージでは、クーペリー系のオブと思ったのですが、色が全体的にピンクなのです(赤紫蘇?食紅?で染めたような色)。型自体は、クーペリーのオブツーサです。
ストレスをかけるとクーペリー系オブでは赤紫、シンビ系オブでは黄色またはピンクになると思っていました。そこで、過去の交配元にシンビ系が入っているのかと思い条理を見ても、微妙にクーペリーの条理?(どこかで、シンビの条理は、きえちゃったのかな?色の変化のみシンビ系?)有名なお値段がよろしいハオの斑?に赤っぽい色がついたりするのは、知っていまリした。
しかし、オブは、お手頃で老若男女に人気があるということで、わざわざ色を付ける業者がいることを知っていたので、「これが、それか?」と思いました。

どこで、噂の物と違いを見分けるのでしょうか?また、見たことある方は、どのように見分けられましたか??

色づき方が、成長点からピンクなる物、外葉からピンクになる物、窓だけピンクになる物、窓以外がピンクになる物があって、難しいです。

このような内容が探せなかったので、書き込んでみました。
これを見ている方で興味がある方が、ひそかにいるのかと、、、。

ある意味、殿堂入りのハオルチアかと思いました(*'▽')。
47 2020/12/18
湯島臥牛
コロナのせいで例年ハワイの別荘で過ごすのを中止なすって豪邸で正月を迎える紳士淑女の皆様。
「ピンクオブツーサ」について なごどの殿からご報告を頂戴しました。
お見かけになった方は返信なされたし。


なごどのさん。
シンビ系にゃ薄ピンク色の優美な「ロゼア」「カナ」あるいは「さくら貝」と云う種がありますが、「赤紫蘇(あかじそ)で染めたようなドピンク」ってのはあたしゃ見た事ありません。

今度見かけたら写メして此処にUPして下さると有難い。


そういえば、いわゆる「巨大赤線オブツーサ」と呼ばれるのがロゼワインのような色をしてますが、あれは強光線での日焼け(紅葉)で、遮光を強めると深緑色に戻るようです。

ハオルチアを染めて売り出す業者が? 絶句ですなぁ。

昔、タイかどっかで透明系の熱帯魚にピンクやグリーンの蛍光色を付けて輸出したものが日本でも出回ってたことがあります。
やっぱ東南アジアのセンスだワ、と呆れた記憶があります。

しかし、もし自然でショッキングピンクが出せたら賞賛に値しますね。


ちなみに、【写真】の「荻原ピグマエア’粉雪’」は冬場に強光線を当てるとごく薄くピンク色を呈します。
これも日焼け症状でしょうね。


また、ネット上でも綺麗なハオルチアを見つけました。
 ↓
http://katonao2.blog.shinobi.jp/%E5%A4%9A%E8%82%89%EF%BC%...
48 2020/12/19
なごどの
こんにちは!
コメント、有難うございます。

写真は、張り付ける技術が無い事と本人の承諾が入り用かとおもいますので、申し訳ありません。

ここ、、、、。
の、、、、、。
そだ、、、、、。
レポ、、、、、。

御察し、頂ければと思います。

私が興味を引き付けられてしまう、ハオルチアが載せられています。
あれは、どのように受け止めていいのか教えて頂ければ、と思っています。
我が家にもロゼワインになる(と思われる)、レッドレンズのオブツーサがおりますが、こじれすぎ、一度もその色を拝めず、駄目になるかと思います。
近いとすればさくら貝だと思いますが、何となく違うのかな?冬姿だからなのかな?
まだ浅い知識の中、ハオ発展途上の東北で、ウロウロしています(*'▽')。

気分を悪くしてるのではないかと思いますが、そのハオには、いろんな意味で、興味があります。
ちょっと、先日の趣旨とズレてしまいました。
よろしく、お願いします。
49 2021/01/05
湯島臥牛

🎍明けまして目出度いかどうかコロナ蔓延の猛威の中わかりませぬが、自宅閉じこもりを強いられるわけで、結果的に多肉栽培にゃ好都合と相成る事にて候。


暗澹たる年明けの中、唯一の朗報は駒大の胸のすく大逆転。
家族一同、ソーカ総合優勝を阻止した事を「そうか、よくやった」と祝福した正月でありました。
(正月から憎まれ口を敲くつもりも無いのですが、つい)



【写真】① ② ③ ともにハオルチア「万象(まんぞう)」

いずれも”無銘”だが、拙劣な我が栽培技術に耐えて元気に育ってくれてます。


葉が小型化したのは照度をオーバー気味に遮光シートを設置してる結果。
冬場2万ルクスを前後する光量。
万象の個体によっては側面が日焼けして赤くなってる。

これがウチの「万象の照度設定」
果たしてこれは適切なのかどうか。

茶の間の良い子はマネしてはいけません。
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50 2021/01/19
湯島臥牛
2021/1/19撮影



「コエルマニオルム」

ハオルチア・コレクションの中でもマニアックな部類で、とくに"爬虫類っぽい肌"をした種。

ウチの多肉動物(カミさん)やパラサイトシングル(娘)など、女性全般は「キモい」「キショい」って毛嫌いすると思いきや、意外と女性ハオルチアファンに人気があるようだ。
(この歳になっても未だ"女"という生き物がわかんね)



昔から硬葉系ハオルチアとされて来たが、最近じゃニグラや竜鱗などと共に新たに「ハオルチオプシス属」に分類されると主張する学者(自称植物学者)が居るらしい。

いわゆる「学会」で認められてるかどうか知らないが、己が存在感を示すために分類をやたら細分化するのはいかがなものか。(たぶん栽培経験はそんなにあるまい)

吾輩は従来通りハオルチア属で良いと思う。

別属を設けて編入する根拠・必要性がもしあって「世間的合意(コンセンサス)」を得られるようならその時に然るべく。



とりあえず、正統な学者センセー方は、ゲノム解析上で仕分けせにゃならぬほどの差異があるのかどうかネットへでも発表してもらいたいものだ。

また、栽培上どのように違うのかも聞いてみたい。


それは譬(たと)えるなら、現代日本人をゲノム解析の俎上(そじょう)に乗せ、大陸から南下・渡海して列島に侵出して来た「大和民族」と、元々列島に先住の「アイヌ」・南九州の「熊襲(くまそ)」と、黒潮に乗って渡来し沖縄諸島に住み着いた「ポリネシア系」日本人の末裔たちとのそれぞれ差異をあげつらい、"人種"として分類するのに似てるかも知れない。


ま、吾輩に言わせりゃそいつぁ「畳の目を数える」に等しい。

それにどんな意味があるのか。




📸1⃣ 3株揃い踏み

手前からコエルの中苗。
真ん中はコエル大苗。
三鉢目はコエル変種マクマトリー。




📸2⃣ 中苗

3年半前はまだ小苗だった。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&...




📸3⃣ コエル地域変種「マクマトリー」

いわく付きの株。

大苗と共に2017年に購入

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&...

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51 2021/02/22
湯島臥牛
「玉扇」’21.2/22


ハオルチア「トゥルンカータ」和名:玉扇(ぎょくせん)

種小名は『途中でブッ切ったような』って意味。

南ア・西ケープ州・小カルー盆地にのみ自生。


現地じゃ比較的日当たりの良い草原のブッシュや灌木の根元に生えてるので、ハオルチアとしては多めの光量を当てないと無残な徒長株となる。
少なくも10,000ルクス以上の照度を照射したい。


古くから日本へ渡来し、昔からコアなハオルチアファンに人気。

玉扇・万象は日本で盛んに品種改良され、市場じゃ台湾の蒐集家に珍重されてる。

万象は中国で人気らしい。数年前爆買いしてたもの。
もっとも、転売ヤーがスポンサーとスマホで連絡取りながらの入札だ。

韓国も遅ればせながら生産を始めたようだが、日本産の優良品種を「これは韓国独自の品種だ。日本がブランドを盗作して出した」などと言い始める恐れがある。

なにせ『鉄腕アトム』を「原型は韓国にあった」と言い出す国。
昔から「万葉集はハングルで読める」とか「演歌は日本がパクった」などとイチャモンばかりを付けて来た。

高級ブランドはしっかりと播種から栽培までYouTubeにでも年月日を記録してUPしとかないとヤラれますぜ。






【写真1】業者が付けた整理番号のみ無銘品。

窓の紋は白紋系・小型。紋はなかなかの良紋。

昔なら相当の名品で通っただろう。

今じゃもっとすんげぇ白紋種がゾロゾロ展示。
窓がほとんど真っ白気なのが。






【写真2】銘じゃ無かろうが「実生玉扇A」って名札。

白紋系。

ずいぶん前からウチに居る。
なかなか子吹きしない。

葉数も10頭立てで、新葉が出た分だけ下葉が枯れて増えもせず減りもせず。






【写真3】 銘「ブリザード」

アマチュアの売り主が昔に某有名多肉園で買った際に、園主に即興で命名してもらった旨を丁寧に手紙に書いて同封してくれた株。
よほど愛着が残ったのだろう。

枯らしたりしたら祟りがあるかも(笑

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52 2021/02/27
湯島臥牛
ハオルチア属「ミラーボール」
Haw. hyb.‘Mirror ball’英名 : disco ball



古くからある"筋子(すじこ)型"のハオルチア。

大株になるとカットされたような葉面が反射、まるでダンスホールのミラーボール(ディスコボール)みたいにキラキラするのが英名「disco ball」の所以(ゆえん)。

この流通名のせいか名前だけは通ってるようだ。

しかし素性はオブツーサの"交配作出種"とだけしか判らず、「ハオルチア・ハイブリッド(Haw. hyb.)」とのみ記載。

まぁ、もっとも、知らねぇのはこれを繁殖して売ってた業者とこれを購(あがな)ったおいらだけかも知んない。
ご存知の会員さんは教えていただきたいものだ。



以前にも書いたが、オブツーサにゃ「クーペリー系」と「シンビフォルミス系」の2系統があり、条理(葉脈模様)が葉先(チップ)で繋がってるのがシンビフォルミス系、それが途切れて葉先がツルンと透明ドームになってるのがクーペリー系(ピリフェラ系)というのが基本。

このミラーボールはご覧のように条理がチップ先端で繋がってるのでシンビ系という事になる。





【写真1】これから成長の盛期。

ハオルチアは最低温度2~3℃以上あればゆっくりとじゃあるけど冬でも成長する。

でもそれは室内管理で照度8千~1.5万ルクスの遮光が条件。

そんで、1.5万ルクスってのは「万象」「玉扇」に適した照度で、このオブツーサ系にゃ強光過ぎ1万ルクス前後に抑えた方が無難。

もちろん、春と秋が旺盛な成長期だが。



添えてるコインはメキシコ古銭で1ペソ。
直径2.8㌢で500円玉よりひと回り大きい。





【写真2】一昨年あたりから子吹き。

今年の春にゃカキ子を外すべきか。
あるいはもっと群生させるか。

鉢数を増やしてわざわざ苦労する事もねぇか。





【写真3】

透明度はいわゆる「オブツーサ(クーペリ)」ほどじゃない。

葉は一粒一粒は小さい。地味かも。



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53 2021/03/02
くりーむ@南信州
皆様、はじめまして。

多肉植物 ちょー初心者の、くりーむ@南信州 と申します。
名前のとおり長野県南部に住む、果樹農家人です。

こちらのトピックでよいのか迷いましたが、質問させてください。
1月にカインズホームでハオルチアを購入しました。
冬だし、あまりいじってはいけないのかなと思い、買った時のままの状態で置いてあります。
置場所は、玄関内(磨りガラス引き戸の近く)の明るいところです。気温は、最低で3℃まで下がります。
最近になり、色が綺麗でなくなってきてしまいました…
明るすぎるのでしょうか?寒いせい?

どうしたらよいのかわからずにおります、よろしくお願いいたします。
55 2021/03/03
akio_no_s30z
初めまして、こんばんは。
トピックに参加させていただきたく、
ご挨拶いたします。

ハオルチアは今現在、オブツーサしか
うちには現存しておりませんので、
未熟にも程がありますが、
よろしくお願いいたします。

アキオ
57 2021/03/04
湯島臥牛

新規会員くりーむ@南信州女史から御質問を頂戴しております。


賢明にして謙虚なる諸氏会員の皆様方。
速やかなる御返答をお寄せくださいまし。




いらっしゃいまし。くりーむ@南信州様。
新・多肉コミュへのご入会、大歓迎致しまする。

当コミュニティ管理人の湯島臥牛と発します。
以後、恐惶万端宜しくお引き回しのほどを。



まず基本情報として、ハオルチア属・ガステリア属はサボテン科とは違い、『冷涼季生育型』です。
☞📷1⃣と2⃣


☝この表にもあるように、冬でも明け方の最低温度2~3℃以上あり昼間の温度15~25℃を確保出来れば、ゆっくりでも成長を続けるものです。



お写真を拝見しまするに、新葉を含めた何枚かの葉の表面がわずかに凹んでおるようにお見受けします。

『冷涼季生育型』のハオルチアがこの時期に葉が凹んでるのは少し「水切れ」ではないでしょうか。


📸3⃣はお写真と近縁種、ウチの「レツーサ(寿)」です。

早春にゃ吸水して窓がこのくらい膨らんでるのが健康的な苗の証拠です。色艶も良い。



さらに、表面的にではありますが用土を拝見すると、目が粗過ぎるように思います。

用土に細粒が少な過ぎると土は速く乾き、鉢底付近の根の先端が乾燥で死んでしまい吸水が出来なくなります。

第一回目の植え替えは、もう少し細かい赤玉土・鹿沼土を加え、1割~2割ほど腐葉土・ピートモスなどの腐植質を混ぜると良いでしょう。

ハオルチアは、用土をサボテンや玉型メセンのように乾燥させてはいけません。
常住しっとりと軽く湿ってる状態を維持して下さい。

鉢の際へ竹串を挿して時々抜いて湿り気を点検して下さい。




採光については、ハオルチア・ガステリア属は直射日光下じゃ日焼け・葉焼けしてまともにゃ育ちませぬ。

1年を通して率80~90%の遮光シートで日焼けを防止して下さい。

お写真のハオルチアは葉先が所々赤くなってるように見えます。
少し光量が多過ぎるように推測します。



快晴時の直射日光は、温暖季の東京都標準じゃ最大照度10万ルクスあります。

ハオルチア・ガステリアは、その種類にもよりますが、概ね照度8千~1万3千ルクスの間で色艶が良く育ちます。

薄暗い8千㏓以下だと、たしかに瑞々しい綺麗な色になりますが、葉が間延び・徒長して見苦しくなり取り返しが付かなくなります。



ちなみに、今は「照度計」がホムセン・ネットショッピングで安く売られています。

出来るならお買いになって適正な照度を当てて栽培なさるのが最良ですが、なかなかそこまでやれる方は少ないかも知れませぬ。


なお、百均の黒い遮光シートは夏場に葉に直接触れさせておくと葉にヤケドさせてしまいます(経験者は語る)

面倒でも植物をケージに入れてシートで外側を覆うのが良いでしょう。

この時シートは風で飛ばされないよう洗濯バサミで留めるのが良い。
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58 2021/03/04
湯島臥牛

いらっしゃいまし、akio_no_s30zさん。

ようこそコミュニティご参加、大歓迎です。



ハオルチアは国内で栽培されてる多肉植物でもサボテンに次いで多く、種類も大家族で交配作出品種を加えるとその種・数は膨大です。


栽培においては、ハオルチア属の共通の"クセ"というべきものがあり、また種それぞれに特徴・栽培特性があります。

それでも、中にゃコジらせやすい難物もありますが、大多数はポイントさえ押えておけばそれほど難儀をする物は少ないと思います。

その点、お写真のオブツーサは栽培しやすく繁殖力が旺盛で、よほどの悪環境でない限り作落ちしない優秀な普及種かと。



口幅ったいようですが、ここで管理人の40年に及ぶハオルチア栽培経験上からの注意点を搔い摘んで申しますと、


〇ハオルチアは直射日光に弱く日焼けして育ちません。
1年を通して遮光が必要です。


〇ハオルチアはサボテンと違って『冷涼季生育型』の植物です。

前記くりーむ@南信州さんへのアドバイス・写真サムネイルにもあるように最低温度が氷点下にならない限り、最高温が20℃もあれば成長を続けます。

よって、他の多肉植物の休眠期のように水を切ってはいけません。
ハオルチア・ガステリア属の根は乾燥させると機能しなくなります。

鉢内はいつも"軽く湿った状態"にすべきで、それには竹串を挿しておき抜いて湿り気をチェックして下さい。
(短い竹串はダ〇ソーなどの百均で)


また真夏にゃ休眠しますから、成長が鈍って来たら水やりの量を減らして根腐れを予防しましょう。

その際「瞬間輿水(しゅんかんこしみず)」と「鉢際灌水(はちぎわかんすい)」を加減しながら行うとよろしい。

もちろん、生育の最盛期は鉢穴から流れ出るほどタップリと水やりして下さい。


〇ハオルチア属は頭上灌水は禁物。
ロゼットに水を溜めると腐敗の原因になります。

とくにレース系ハオルチアは、猛暑期の風の無い蒸し暑い夜などは一夜にして腐ってしまう事があります。

水やりは「スポイトボトル」か「洗浄ビン」で静かにやりましょう。☞【写真2】


〇肥料は基本的に不要です。
毎年の植え替えで新しい用土から肥料分は供給されます。
だから数種類の植え込み材料の配合が必要です。

どうしても、というなら「緩効性肥料」を植え替え時に根から離してごく少量施して下さい。


その理由は不肖湯島が以前日記にしたためておりまする。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&...



※【写真1】はウチのハオルチア専用フレーム、ほかにもう1基あります。
現在ハオルチアは百鉢以上あります。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_fh_album&target_...



もちろん、すべてが全部うまく作れてるわけじゃありませんがネ。
中にゃコジらせて生育不良なのもありますが。

あとの【写真3】はガステリア専用フレーム。
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59 2021/03/04
くりーむ@南信州
湯島臥牛さま。

詳細なご指導をありがとうございます。

なにしろこれまで鉢植え植物は、ほぼ放置していてもOKな丈夫なもの(ゼラニウム等)くらいしかお世話してこず、多肉植物も同じタイプのようなものに思っていました。

まずは水やりして、もう少し光の弱い所に移動して様子をみてみますね。
まだ凍みる朝もあるので気温が落ち着いたら、用土も替えてみます。

ありがとうございました、頑張ります♪
60 2021/03/04
akio_no_s30z
こんばんは。。

何事も程々がいい、と理解してますが、
構いすぎで、徒長したり、日焼けしたり、水やりすぎたり、
と、色々挫折もありました。

多肉たちとは、ゆっくり付き合っていくつもりなので、
よろしくお願いいたします。
61 2021/03/14
イネ科

こんにちは


息子が置き去りにした 2021-3-14 撮影添付写真のハオルチア
名前を教えていただけますか?

毎年3月に花芽がにゅーっとのびて かわいい花を咲かせ
元気良すぎてもりもり鉢からはみ出すので
時々剪定してます


ハオルチアの一種までは分かりましたが
詳しい名前が分からずのままお世話を続けています

ハルオチアなどと間違えて呼んでいたこともあり
ちょーあばうとタニサボ愛好家ですが
長年育てているので正式な名前で呼んでみたくなりました
よろしくお願いいたしますm(__)m



ハオルチアの育て方・・・水やりなど
臥牛師匠のコメント いつまでも初心者イネ科には
ありがたくメモしておきます
半日陰の方がみずみずしい緑になるのは実感していました
62 2021/03/14
湯島臥牛

シンビフォルミス系ですね。


このURLの左のコンテンツの「Haworthia 1-3 ハオルチア軟葉系」をクリックして下さい。
サムネイル画像が出ます。
↓ 
http://haworthia.jp/aerialgarden/haworthiagallery.htm

これかな。

http://haworthia.jp/aerialgarden/haworthia%20pages/cymbif...

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63 2021/03/14
イネ科
臥牛師匠

>シンビフォルミス系ですね

ぴったりですね
これですっきりしました
ありがとうございましたm(__)m

http://haworthia.jp/aerialgarden/haworthia%20pages/cymbif...
この画像を見るとぷっくり綺麗に育っていて敬服です

シンビフォルミス…と呼んで可愛がります(^^♪
64 2021/03/31
湯島臥牛
「ドーナツ冬の星座」


昔ほどは人気がなくなったけど、ハオルチアファンの誰もが知る『硬葉系ハオルチア』の代表種。

砂糖菓子のように盛り上がった純白の斑紋が美しい。


昔はドーナツ模様は非常に珍重されたものですが今や繁殖されありふれた物になっちまったのが悲しいっスね。



栽培経験から言うと、直射日光に弱い硬葉系ハオルチアの中でもとくに夏場に葉焼けし易く、フォルムが「十二ノ巻」に近いけど、それよかはるかに温暖期に樹間の蒸れと用土の過湿に神経を使います。

シルエットが似てますが「十二ノ巻」とは系統樹・DNA上じゃかなり離れてるようです。



近年ものすごく人気が出て高価になった「天使の泪」は、「冬の星座(パピローサ系)」 とアストロロバ属「スキンネリ(天守閣)」との交配種です。


もっとも、アストロロバ属はもともと『硬葉系ハオルチアの分離独立グループ』でハオルチア硬葉系にごく近縁種。

その交配作業は比較的容易だったでしょうが、問題は斑紋の大きな交配種を幼苗の内から見極めて"選別"してゆく過程。

優良な改良種の作出にゃ多くの努力と年月を要する。

有志の栽培家に頭が下がる思いです。

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65 2021/05/02
湯島臥牛
皆さんお持ちのハオルチアたちはどうされてますか?
春の近況をお寄せください。



東京都心部じゃ5月に入って最低気温もぐっと上昇。



『冷涼季生育型』のハオルチア属は成長期の最終盤。

実はハオルチア属にとってはこの最低気温が生育の重要ポイント。

もちろん種にもよりますが、明け方20℃を越えると極端に成長が鈍り、25℃を越える"熱帯夜"へ突入すると大半の種は休眠に入ります。

休眠期に突入してもハオルチアは外見色が変わるじゃなし。

最初はこれという休眠の兆候は現れませんが、適切な遮光を怠ったり水切れさせたりすると、葉の凹み・色のクスみ・日焼け・葉先の枯れ・下葉の腐敗・萎縮・脱落・逆に徒長など。


一方、最高温度が30℃を連日越えるようになるとハオルチアは夏バテして生育が鈍ります。

とくに寒暖の差が極端に小さくなる真夏は何万円もした高級品がたったひと晩で腐っちまう悲劇が起きたりします。

小生45年間の多肉生活で何度も経験しました。

雨のしずくや灌水が垂れたりしてロゼットの中に水が溜まってたりすると、猛暑期のフレームじゃどんなに通風を良くし遮光率90%をキープしていても、それこそ一夜にしてアラネア系・セタータ系・原種レース系・妖精系・原種オブツーサ系がお釈迦になっちまいます。


でも、だからと云って休眠期のサボテンのように断水してはいけません。
ハオルチアの根はカラカラに乾かしてしまってはその機能を失ってあとは枯れるだけです。

秋の始動をスムースにするためにも微量の水やりは続けて下さい。

いつも吾輩が提唱してる「瞬間輿水(しゅんかんこしみず)」と「鉢際灌水(はちぎわかんすい)」をお奨めします。
湿り気を見る竹串の挿入もお忘れなく。


そして、これもクドく言いますが、これから梅雨期・初夏・酷暑期に肥料などは論外で液肥も絶対ダメです。

腐らなくても徒長の危険があります。


いずれにしろ、だからと云って放置プレイなどは以ての外(ほか)で、手を抜けば抜くほど良くない事の起きるのが世の常。


もし栽培方法に疑問をお持ちなら、納得のゆくまで質問をして頂きたく。

そのための当コミュニティーだと。

皆さんが色々調べて情報を持ち寄って下さいます。


多肉栽培はたしかに経験も大切ですが、昔からの先人達人たちの試行錯誤の結果・方法論の情報をどれだけ自己の引き出しにストックするかがポイント。
(専門書やネット上に書かれてない裏ワザ・オリジナル技がなかなか重要)


どの世界でもそうですが、すべては情報戦。


彼を知り己を知れば百戦殆うからず 
                『孫子』謀攻


要は「知ってる者勝ち」です。





📸① 「スプレンデンス」

中国人マニアの云う無粋でゴツい「青蟹(あおがに)」とは別系統の繊細な和風スプレンデンス。(と云っても南ア産)

酒に譬えて言うなら「吟醸酒」と粗野なエグい味の「老酒(ラオチュ)」くらい違う。


スプレンデンスは30年前までは「アルゲンテオ=マクローサ」って呼ばれてた。

「ハオルチア・デケナヒー」の一種。




📸② 「黒姫」スプリング系×ピクタ

'日サロ作戦'遂行中。

本来はグリーンなんだが「黒姫」の名の通り黒くしないと値打ちが無いですから。


「スプリングボクブラケンシス」とピクタの交配。


「スプリングボクブラケンシス」は原種。葉先が丸いのが特徴的。

日焼けし易い種として有名で全ハオルチア中 最も弱光線を好み6,000ルクス以上の光量の下じゃまともに育たないそうです。

日焼けに関して両極の掛け合わせ。
相反する性質のハオルチア同士の交配種。

強光線に弱いスプリングと、半分はピクタの血を引くといわれるこの「黒姫」

ピクタはかなりの強光線にも耐え、日焼けしながらも成長する。

ウチのフレームに30年居座ってる黒ピクタも2万ルクスの照度の光線を常住浴び続けてるが、一向に日焼けせず成長を続けてる。(直射日光は東京四月初旬で10万ルクス前後)

業者んとこの親株。この色が目標。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&...





📸③ 「ロディニー」Haworthia rodinii

Haw.「ツルギダ」の変種「サブエレクタ(スベレクタ)」と姉妹種。

この種はスべレクタと違って葉先の丸い地域変種。


日焼け寸前の"寸止め採光"でキラキラのラメが浮き出して美しいです。


この冬場にカキ子を吹いて来ました。
寸止めでちょっと日焼け気味ですが。

冬場は快晴時は大体1万2千~1万5千ルクスの部分遮光下でも日焼けする。

でも半日陰だと見苦しく徒長します。

「ツルギダ系」は照度の調整が微妙です。
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