【タデの災難】実生(みしょう)研究会 コミュニティ

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タデの災難

2009/07/14
鮎の塩焼きを「タデ酢」で楽しむためにタデを育てているのですが、先週末2泊で家を空け、帰ってみると一鉢無残に枯れていました(写真①)。タデには申し訳ないことをしてしまいました。梅雨の合間の強い日差しに耐え切れなかったのでしょう。油断大敵です。
しかし、鉢を良くみると、枯れたタデの合間に小さい芽が何本か生えているではありませんか(写真②)。おそらく遅れて芽生えて、これまで先に成長したタデの陰にかくれて見えにくかったものでしょう。いまや、次は任せてくださいという風情。
発芽の時期にもばらつきがある・・・当たり前のことかもしれませんが実生の強みです。
(蛇足ながら写真③はモミジやコナラの葉陰に置かれていたおかげで難を逃れて元気なタデです)

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