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教えてください!様子がおかしいんです!

2020/01/30
最近気が付いたのですがこのサボテンの様子がおかしいのです。
サビたように茶色くなっている部分が出てきました。
これは日焼けでしょうか?
そして、
下の部分を見ると色が変わっています。
だんだん上の方へと進んできているようです。
これは腐り始めているのでしょうか?
うっかり日当たりの良い場所に置き忘れていて
雨ざらしになっていました。
今は軒下の日当たりの良い場所に置いています。
よろしくお願いします。

コメント

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最新20件を表示

7 2020/03/09
まままのマ
こんばんは〜。わたしも水やり魔〜デスアハハヾ(≧∀≦*)ノ〃鉢が多くなってきたのでホームセンターで買ったスポイト(押すと水出るヤツ)で水やりすると握力がなくなって腕がプルプルするので水差しの口に親指当てて鉢際灌水してます😅
写真は硬葉ハオルチアです。ウチに来てからの葉は先が枯れてないので水やりや置き場所等がよかったのかなぁって思います。下葉は新芽が増えていくと枯れていくらしいのでこれから元気に丈夫に育ってくれたらいいなと思います😆
8 2020/03/09
湯島臥牛
シオノさんへ。

>>「ずい分前の不手際だったのですね」

いえ、ハオルチアは室内に取り込んでる場合は真冬でも”成長期”です。
(もちろん、最成長期ではありませんが)

写真をご覧ください。

【写真①】はハオルチアの1年の月ごとの灌水量をグラフにしたものです。

【写真②】2と1を拡大したものです。

これによるとハオルチアは去年の12月・今年の1月・2月は2に当たります。

つまりハオルチアは冬は夜間2〜3℃以上あれば休眠しないのです。
お宅の硬葉系ハオルチアは、冬を通して今現在まで成長期間なのです。

したがって、夏場と違って冬は寒いからと節水すると一部の根に「水切れ」を起こす恐れが生じます。
室温7℃の屋内に取り込んで昼間日照があれば成長は決して鈍ってないはずです。
9 2020/03/10
我が家の環境では冬も成長期なのですね😱
勉強不足でした。
徒長が怖くて節水し過ぎました。
次回の水やりから増やします。
ありがとうございました。

まままのマさん、きれいに育てていらっしゃいますね☺️
私の水やり道具は、マスタードやトマトケチャップを入れるような
口が尖ったプラスチック容器の口の根本近くを斜めに切り取って使っています。
穴は大きめですが、押したり振ったりしなければ逆さまでも水が出ないので
重宝しています。
10 2020/03/10
湯島臥牛
まままのマさんへ。

さすが沖縄、本土と違いこの時期おだやかな気候。
どのハオルチアもロゼット中心部は成長期の真っ只中って感じの色。
非常に綺麗でホレボレします。

ちなみに、ウチは写真のビンを使ってます。
左・洗浄ビン
右・スポイトボトル
11 2020/03/10
まままのマ
湯島先生、わたしが使ってるのはお写真の洗浄ビンみたいな押すと水出るタイプで水やりのたびに腕がプルプルしてたデス😩
シオノさん、逆さまにしても水やりできるだったら楽そうデス😆
12 2020/03/17
カラミント
教えてください!
このサボテンもうダメでしょうか?
様子がおかしいので鉢から抜いたらこうなってました(゚Д゚;)
サボテンが半分腐っています😢
これは霜焼けでしょうか?
戸外の棚に置いていました
反対側はまだ大丈夫のようですが💦
根っこも干からびて全くありません
もうポイしたほうがいいでしょうか?
📷1枚目痛んでいて押さえると茶色い汁が出てきます
📷2枚目は反対側
13 2020/03/17
湯島臥牛
これはたぶん「赤腐れ病」です。
”茶色い汁”が出るのがそれを指してます。

霜焼け(凍傷)じゃありません。凍害ならまず表皮が著しく変色します。
お写真を見る限り表面にゃさしたる変化はなく、中から腐って来た感じです。

赤腐れ病は昔の専門書にゃ大抵出てますがキョービは「軟腐病」と記してる本もあります。
また、黒く腐ってゆく病気に「黒腐れ病」があります。
これは病原体の違いによるものでしょう。


この病気は、根の見えないような細かいキズから腐敗菌が侵入し、維管束を通って地上部の各細胞へ到達しそれを腐敗させます。
サボテンが腐る最も多い疾病です。

植物は動物のようにキラー・食細胞など免疫細胞は持ってませんが、樹液に酸・青酸・アルカロイドなど毒性を呈する物質を含有して病原菌が増殖するのを防いでます。

赤腐れ病の病原菌はこのようなサボテンの抵抗力に打ち克つ能力を有する者で、病変が全体へ回ってしまっては手の打ちようがありません。

この株も半分とは云え、頭頂部近くまで病変が進行してしまってるので到底助かる状態ではありません。

まだ腐敗してない部分も病原菌が回ってる可能性が高く、切り取って”部分接ぎ木”をしてもおそらくダメでしょう。
(健全な部分をラボで組織培養するなら助かるかも知れませんが現実的じゃありません)

残念ですが、この株はあきらめて廃棄処分にして下さい。

また、念のため鉢や受け皿・用土も捨て、この株に使用したピンセット・カッター・箸・コテなどは消毒した方が安全です。
14 2020/03/18
カラミント
湯島先生、
「赤腐れ病」ですか😲
サボテンにとっては恐ろしい病気ですね!
速攻処分しました!
このサボテンは昨年春に購入したものです。
単独で鉢植えでしたが、
どうも元気がなかったので、家にある他のサボテンとミックス植えにしてました😨
可愛そうですが、同じ鉢に植えていた複数のサボテンも土ごと全て廃棄処分しました!
サボテンにもこのような怖い病気があるのですね😱
詳しく教えていただきとても助かりました。
ご相談して良かったです。
ありがとうございました<(_ _)>
15 2020/03/20
shy_Toshi
この鉄サビ浮いたような症状は病気なのか、育てている環境なのか何が原因でしょうか?
ドラゴンフルーツですが、ふと気づくと広がっていることに気づきました。
16 2020/03/20
shy_Toshi
連続書き込みごめんなさい。
水を与えるのに洗浄ビンを僕も買いました。100均で買ったのですが、なんか使いづらいので今はあまり使っていません。しっかり押さないと水が出てこない。高校時代、前勤め先で使っていたのは軽く押せば出てきたのに。100均の品質なのかな。
17 2020/03/20
湯島臥牛
shy_Toshiさん

これはたぶんアカダニの吸汁した瘢痕だと思います。

アカダニは高温・乾燥した環境を好み、梅雨明けから秋口までが繁殖期です。
冬場は屋外では活動しませんので、この赤茶けた部分は去年の被害の跡でしょう。

この瘢痕は治りませんが、これからの被害を防ぐためにホームセンターなどでアカダニに効果的な薬剤を購入・散布して下さい。

アカダニはクモの仲間で昆虫ではありませんので、常住湿気た場所が苦手です。
ゆえにしてしょっちゅう葉水をしてやればある程度の予防にゃなります。

            ※

ウチは昔っから洗浄ビン・スポイトボトルは百均じゃなくホームセンターで買ってます。

園芸コーナーじゃなく建築工具の棚にあります。
高くっても¥3~400ですよ。

戸外に置いとくと5年くらいで硬化して割れたり裂けたりしますからまた買い換えます。
18 2020/03/20
湯島臥牛
shy_Toshiさん

訂正します。すみません。
アカダニの瘢痕はもっと白っぽくなります。

「赤さび病」かも知れませぬ☞写真

http://heboen3.g1.xrea.com/byouki/kabi/sabi.html
19 2020/03/21
shy_Toshi
我が家の他の植物に虫がついているのは見ますが、ドラゴンフルーツに虫が付いていたのは見たことないし、臥牛さんの写真と見た感じ違う気がしますね。見たままの赤サビ病かもしれないです。赤サビ病の対策をしたいと思います。ありがとうございました。
洗浄ビンは100均で見つけて、水を与えるのに良いかもとひらめいたので買いました。まさか洗浄ビンで水を与える人がたくさんいるとは思いませんでした。店には迷惑な客ですが、エアー水やり(ぱふぱふ)を数本試したのですが…ホームセンターで売っているのは知っていました。ホームセンターでひらめいていたら良かったのですが。
20 2020/03/22
湯島臥牛
shy_Toshiさん ひと言だけ。

アカダニは1ミリに満たない体長0.3~0.8mmの大きさで、老眼の始まった方にゃほとんど目にかかる事はありません。
ルーペで見て初めて発生に気付いたという例がほとんどです。

サボテン多肉植物栽培の分野じゃカイガラムシと並んで最もポピュラーな害虫で、温暖期に通風の良い乾燥した環境では常にその発生に警戒すべきです。

上記の通り冬場は活動しませんから、その時期に見ないのは当然で、繁殖期にこそ目を凝らして観察する事が大切です。
21 2020/03/22
shy_Toshi
アカダニは冬場は活動しないということは遅くても晩秋に吸汁されていたとなりますね。アカダニは集団でかたまって吸汁しないのですか?赤さび病も少し調べてみましたが、指で触っても胞子は付かないし、調べたサイトの写真とも違うし。判断に悩むところですね。ホームセンターの薬品コーナーでも写真を比べても似ているけど違う(植物も違うし)
似ていそうな症状のどれにも使用できそうな薬品があったので購入しましたが。
22 2020/04/09
わっは
1枚目の画像が粗くて申し訳ないのですが、昔、サボテン初心者だった頃に購入した、もの凄いハダニ(アカダニ)被害にあっていた緋花玉です。
購入時はもっとぺったんこだったんですけど、水をあげたら被害の後が見る見るあらわに・・・。
無数のハダニが居て、薬を散布してハダニ撲滅!とかしていた覚えがあります。
ハダニはすぐに消えましたが、結局ダメでしたね。
うまい人が育てれば助かったのかもしれませんが。

2枚目は一昨年くらいでしょうか。
気づいたらハダニにやられていた時の写真です。
赤くはなっておらず、白くかさかさになってしまいました。

ハダニは割りと活発らしく、じっと見ていると赤い点が複数匹ちょろちょろ動くのが見えるので、ハダニだと分かります。
紫外線と乾燥を好むと聞いたことがあるので、確かに冬場は見かけないかもしれないです。

対処は割と簡単で、大体薬を散布するだけで居なくなります。
薬が嫌な場合は、丸洗いするのもいいとか・・?
私は普通にホームセンターでハダニ用のスプレー買ってきて散布しました。
23 2020/04/09
わっは
追記で。
赤くても白くても、かさかさカピカピしています。
とくに、赤くなった場合は水を吸って膨らめば、剥がれてしまうのでは?って程になりますね。
24 2020/04/13
むむむ
こちらのトピックで失礼します。
初めまして、
3月に入会させていただきました むむむ(大阪府在住)と申します。
多肉栽培は昨年夏からの初心者です。
湯島臥牛様、今頃の書き込みで申し訳ありません。

画像のサボテンは、昨年の夏に100均で購入で、
「柱サボテン」とだけ札がついていました。
先日 茶色い部分が発生し、少しづつ広がるようなので、
真ん中の茶色い部分を切り落としてしまいました。
草花類の茎はバンバン切っていますが、
まだ細いとはいえ、サボテンを切るのは少し躊躇いました。

切り離した上部は乾燥させています。
切り口がしぼんでいますが。
下部はそのまま土に植わっていて、他とは隔離しています。
以前の書き込み拝見しまして、これも「赤さび病」でしょうか。

わっは様の書き込みより・・・、
サボテンにもハダニがつくのですね!
草花類の栽培では、かなり悩まされた憎っくきハダニ!
昨年はサボテンに被害がなかったものの、
今年は気をつけないといけませんね。
26 2020/04/13
湯島臥牛


お写真を拝見しますと次のような病気が考えられます。

①黒腐れ病

名の通り病変部が赤黒くなって腐ってゆきます。
玉型サボテンの場合は根際(ねぎわ)に発生する場合が多いのですが、柱サボテンはこのように胴部に発生するケースがあるようです。

②黒斑病

孔雀サボテン・ウチワサボテン、他の多肉植物の葉に黒い斑点が付きやがて徐々に大きくなってゆき、ところどころ灰色のカビが生えたりします。

③スス病

刺座(トゲざ)に黒いススのようなカビが生えて肌にも広がってゆく病気です。
ワタムシの排泄物にカビが生えて起こるともアリが病原菌を運ぶとも云われてます。


いずれにしろ、どんな処置を施してもお写真のように潰瘍状(クレーター状)になった病変部は治りませんので切除するしかありません。

"胴切り"をなさったのは最善の処置だと思います。

ほとんどの柱サボテンは温暖期に最生育期を迎えますので切り取った上部(挿し穂)の発根は容易でしょう。
台座の方も早ければ今年中にカキ子(子株)が芽吹いて来ます。

切断した際の注意点ですが、水平に切断しただけでは乾燥と共に切断面が凹んで来ます。

図のようにカッターで角(かど)を落として下さい。
乾燥した時点で平(たいら)になるように。


なお、「赤さび病か?」とのお尋ねですが違うようです。

https://www.shuminoengei.jp/?a=page_s_sickbug_detail08
27 2020/04/18
shy_Toshi
クジャクサボテンの病状になっていますが、僕はドラゴンフルーツの話題を。
あれから結局は色も変色してしまい、広がってしまったので諦めて廃棄しました。胴切りできるところもなかった。
再度、ドラゴンフルーツを育ててみようかと迷いながら、通販サイトで検索していたら、あるショップに冬は寒さで黄斑が出来ることがある。おぉこれはと思ってドラゴンフルーツの黄斑の画像を探したけど見つからず。でも寒い環境であったから納得できることでもあったからこれだったかもと思おうとした。
しかし、ドラゴンフルーツの育て方を検索していたら、あるサイトにかかりやすい病気に立枯れ病とありました。これも画像は見つからず。
葉、茎、花に赤や黄色の斑点が出る病気。カビが原因で冬に土中で感染し春になると菌繁殖が活発になる。湿度が多いと感染しやすいらしく、水のやり過ぎや冬の湿度の管理に注意と書いてありました。水は控えていたから怪しいところもありますが、暖かくなってからの話は一緒だし。
これはクジャクサボテンでも同じことがあるのかもしれませんね。
僕が読んだサイトにはスス病にはカイガラムシやアブラムシの排泄物も原因になるし、ウイルスを媒介することもあるようです。
むむむさん、僕には大きな事は言えませんが(苦笑)

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