恥ずかしい話ですが、太平洋上にある赤道付近の島メニヨン島で太平洋戦争のとき、ほとんど戦うことなく5千人もの日本兵が飢えと病気で死んだということを初めて知りました。(今日のAERAのネットの記事参照 )
今回のコロナは戦いとは言え、人の交流などを最大限慎めば、食料に心配することなく過ごすことは誰でもわかっているはずです。それが、夜の街やカラオケ、観戦などやらなくても済むことで観戦を増やしてきました。太平洋戦争は軍部の馬鹿たちのせいで多くの国民が命を落としました。そして、今回のコロナは(Go to キャンペーンを決行した)政府を含む馬鹿たちのせいでまだ毎日不安な時期を過ごしています。一体トンネルの出口はいつ見えるのでしょうか。
Go to トラベルの対象で旅行した人の中に感染者がいたようですね。(下の共同のニュース見て下さい)感染事例は今のところ確認されていないようですが、改めてgo to の問題点を感じます。
旅行などしばらくせずに植物でも眺めていましょう。
(9月1日のニュース)
観光庁は1日、観光支援事業「Go To トラベル」対象の宿泊施設23カ所で、新型コロナウイルス感染者31人の宿泊を確認したと明らかにした。8月31日時点で旅館やホテルからの報告を集計。24日時点の16人から2倍近くに増えた。31人のうち、GoTo割引を利用していたのは6人で、施設での感染や、クラスター(感染者集団)の発生はなかったとしている。