【しおれを回復させる方法(ランポー玉)】【 新・多肉コミュ 】 コミュニティ

トピックテーマ

しおれを回復させる方法(ランポー玉)

2020/05/03
3年目のランポー玉が、2年前くらいからしおれています。
どうにかして昔のむちむちふっくらした姿にもどしたいのですが、どうすれば良いでしょうか。

・変色は特になく、緑です。
・水やりは冬場は1ヶ月に1〜2回ほど、最近など暖かくなってからは週に1回ほど。鉢の下から水が出るまであげています。
・肥料はあげたことがありません。
・土は、100円ショップの草花用を使用しています。
・日当たりは室内窓際のため、朝〜お昼過ぎまで。15時ごろまでは薄く日は差し込みます。
・花は咲いたことがありません。

歳を重ねるごとにしわが増え、縁が波打つようになり、痩せたままな気がします…。
最初の2年間はさほどきちんとお世話できず、寒い屋外に置いていた時もあったことが影響しているのかもと反省しています。

以上、長くなり恐れ入りますが、どうにかサボテンに良い環境やお世話方法をご教示いただけますと幸いです。

コメント

最新20件を表示

1 2020/05/03
湯島臥牛

会員の皆さん、有作さんがアストロフィツム属「ランポー玉」について御質問をお寄せです。

返信をお願いします。お待ちしてます。

ちなみに、このランポー玉は白点の無いツルっとした「碧瑠璃(へきるり)ランポー玉」で、本来の「鸞鳳玉(らんぽうぎょく)」は写真のように白点に覆われてます。

有作さんのこの碧瑠璃ランポー玉は最近はあまり見かけなくなった稜が尖った鋭角の「ポトシ型」で、現代市場で出回ってるのは稜がふっくらと丸みを帯びた「タマウリパス型」が圧倒的に多いです。
2 2020/05/04
肥後太郎
初めまして

現在はサボテンは置いてないのですが
以前はランポー玉を幾つか作りました
有作様の画像のように旋回気味で薄い5稜の様子を拝見しまして
典型的なポトシ型と思います。
腰高になるにつれて、また作りによって稜の様子は
どう変わるか分かりませんが画像のように稜が波打つような株がほとんどでした。
幼苗の時点では幼いが故に少しばかりは、ふっくら気味でしたが
作りこむにつれて有作様の株に近くなりました。

用土に関しては100均の草花の土を用いられているとかで
サボテンなどには保水力が強すぎるので、むしろ上手に育てられていると思いました。

現在は、ふっくら真ん丸のタマウリ型がランポー玉のトレンドの様子ですがポトシ型としては個性として特徴的だと思います。

諸先輩の意見を待たねばなりませんが
僕自身は問題ないと思いました。
3 2020/05/04
有作
湯島様、肥後様、早速のお返事ありがとうございます。

恥ずかしながら「碧瑠璃ランポー玉」というものであることを存じ上げませんでした。「鸞鳳玉」とは厳密には異なるのですね。
ポトシ型という用語も初めて伺いました。出生地からきているのですね。(ボリビア?)ちょっと行ってみたくなりました。

また、ポトシ型では稜が波打つようになるのはそういうものなのですね。
お二人がおっしゃるような「タマウリ型」の写真を見ては心配をしていましたので、安心しました。

土ですが、以前はサボテン・多肉用(これもまた100円ショップのもの)を使用していましたが、水捌けが悪いように感じ、1年ほど前に野菜用に変更した経緯があります。水をあげてもなかなか土に吸収されず、比較的長めの時間、水が上面に残っていたためです。容器が悪いのかもしれませんが・・・(これもまたまた100円ショップ)
ですが、やはりサボテン用のものに変更しようと思います。

とても丁寧にわかりやすくありがとうございます。
4 2020/05/14
藤宮まだら
こんにちは、初めまして。

サボテンはシャコバなど森林性のものしか栽培していませんが、多肉全般なら普及種をいくらか育てています。
土について気になったので、余計なことかとは思いましたが、私なりの体感を。

百円ショップの土は、私も初期の頃使ってみて、同じようなことを感じました。多肉サボテン用と書いてあったのに水はけが悪く、根腐れを心配しました。
そこで、ホームセンターに行き、どんな内容の土が多肉用なのかを確かめたところ、ごく小さな石混じりのものが多かったので、そちらを買い、使ってみたのです。
結果は、言わずもがな、値段は張りましたが、やはりそれなりにきちんと配合された用土のほうが圧倒的に育ちが良かったです。

まだ、お手持ちの種類が少なく、多量の土を買うことに躊躇されているのであれば、配合された用土の少量タイプをお使いになることをオススメします。
株が増え、種類も増えてきたら、軽石や赤玉の少量タイプを求め、それらを自分で混ぜて、それぞれに合った土に植えていきます。
はじめは、めんどくさいと思いましたが、ちゃんと合わせてやると、生き生きしたり花が咲いたりと植物もこたえてくれるので、ますます楽しくなりますよ。

長々と書きましたが、要するに「百円ショップの土は使わない方がいいかも」です。
種まきの土がカビたことがあってからは、私は使うのをやめましたσ(^◇^;)
5 2020/05/15
湯島臥牛

有作さん、藤宮まだらさんから返信が入ってます。

🐮からも、モーひと言。

ご自分で土を配合なさる場合は必ず”微塵(みじん)”を抜いて下さい。

微細な”微塵の粉”が土を目詰まりさせ、サボテンの根を窒息させる原因になります。

サボテンの根はいつも多少空気に触れてないと腐ってしまいます。

植物の根はみんなそうで(イネ・アヤメ・ハス・ガマなどの沼生植物は除く)毛根を水の膜が被ってると死んでしまいます。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=431934


微塵を抜くには目の細かい篩(ふるい)が必要で、ダイ〇ーなどの百均でケーキ用の篩が目の大きさで大中小とあります。


ホームセンターで赤玉土(硬質が良いかも)・鹿沼土・桐生砂・日向土・富士砂などの玉土が売られてます。

これら2~3種類混ぜるのですが、混ぜる前に篩で微塵の粉を抜くのです。

それら玉土(たまつち)と腐植質(完熟腐葉土・綿滓ピート・ピートモス・牛糞など)を少量、あとはバーミキュライト・籾殻燻炭(もみがらくんたん)パーライト・ミリオンAなどの緩衝調和材を混和させます。

混ぜ方は↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=543067

配合割合の1例

赤玉土4:鹿沼土3:ピートモス1:バーミキュライト1:もみ殻燻炭1

必ずしもこれだけが正しい配合とは限りません。
色々試して見られるのも良いかと。
6 2020/05/17
湯島臥牛

新しくコミュご参加のトシボンさん、シナジさん、nijiiroさん、有作さん、肥後太郎さん、Nonさん、イネ科さん、むむむさん、ネコ美人さん、da-asa0216さん、早打ち竜さん、あうーさん、松ぼんさん、ロッキーさん、るるららさん、ヴィヴィちゃんさん、einsさん、ちあき✽さん、まるしげさん、ミッツ3さん、agu youngさん、serenade718さん、不器用さん、サボ太郎さんへ。

園芸に限りません、質問・クレーム・説教・お告げ・予言・愚痴・うわ言・寝言・空想・妄想・クダ・遺言・遠吠え・泣き言・懺悔・恨み言・呪い・悪口・告げ口・密告・嫉妬・ガス抜き・絶叫など、何でも構いません、トピックを立ち上げて書き込んで下さい。
文責は問いません、公序良俗に反する場合はコメ主にお断りしてから消せば良いだけ。

引っ込み思案してるアナタ、そうアナタです。
何か書いて下さい、🐮が待ってますよ💕

最新20件を表示


会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!