【園芸に潜むリスク】日本の山野草を楽しむ コミュニティ

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園芸に潜むリスク

2021/08/08
園芸というと花に囲まれて優雅な趣味と思われているかもしれませんが、どうして、どうして危険性もあります。そんな話をしてみませんか?

コメント

最新20件を表示

1 2021/08/08
しろりん
金曜日のこと、1m以上に伸びた草を刈っていて、切り口で運悪く目をついてしまいました。以前も同じようなことをした経験があるので、不便な目で涙を流しながら眼科医へ。
 すると別の目の病気の兆候も見つかってしまい、金、土の2日で3つも薬をもらってきました。(画像)別の病気が見つかったというのは不幸中の幸いだったのかもしれません。
 そして不自由な目で木に絡まったクズを切っていたら、アシナガバチに手をさされました。年に1,2土刺されているので、アナフィラキシーショックとやらは気にしなかったのですが、人に気づかれるぐらい指が1日晴れていました。
 1日半後の今、どうやら2つとも問題無さそうです。
どちらも、もう少し気をつければ防げたことかもしれませんが、まず無理でしょう。
2 2021/08/08
えびねっ子
しろりんさん、禾本科の太い茎は、斜めに切るととても危険ですよね。 
草むらから飛び出すハチや、イラガの幼虫の毒針もきけんです。
私はこけた拍子に自分で立てた支柱で目を突き刺すところでした。
以来、細い支柱の先端には白い紐など、目立つものをつけるようにしています。

剪定作業を、今日はこの木を終わらせよう、と自分の中の目標に向かって邁進している時に夕立が来そうになり、慌てて剪定しているときに左手、つまりハサミを持たない方の手の指をザクっと切る経験を何度も体験して、ついには指の神経が切れる寸前まで、切ってしまいました。
それ以来、つまらない目標は持たないことにしました。
その木を剪定しないと死ぬわけでもないのだから、できるところまででよい
と思えるようになりました。

ついつい今日はここまでやらなくては
という目標を持ちがちですが、できなければまた今度
と気持ちのゆとりも必要だと思います。

しろりんさん、抗菌剤や抗生物質が出されたようですから、バイ菌が入って化膿しないようにしなくてはいけないようですね。
目、ひどいことにならなくて良かったです。

コロナ籠りで園芸が流行り始めたことは、園芸趣味の私としては嬉しいですが、実は危険なことも沢山あるということも、頭の片隅に置いておいたもらいたいなあ と思う今日この頃です。

お大事になさってください
3 2021/08/08
wader2021
一度培養土が目に入りかけて、メガネ・ゴーグル必須だなあと思いましたが、忘れがちですね。
4 2021/08/08
しろりん
えびねっ子さん、ありがとうございます。指の神経を切れる直前とは恐ろしいですね。私は園芸ではないのですが、日曜大工で丸のこを使っていて指をひどく切ってしまい、そのときは腕から神経を取って指に移植するということをして頂きました。不思議とその移植した神経は今でも指で元気です(笑)
5 2021/08/08
しろりん
wader2021さん、眼鏡に過信してはいけませんね。私は眼鏡をしているのですが、今回は眼鏡の下から枝が飛び込んで目をついてしまいました。
6 2021/08/08
はなぽっと
しろりんさん、こんばんは。ご無沙汰しております。

新しい花は増やしていませんが、
今まで通り地元の花を育てていますよ。

とんでもなく暑い札幌でのマラソンが終了しました。
選手の皆さん、死ななくてよかった・・・・

皆さんいろいろ危ない目に遭われていますね。
さて、どうしたことか庭に「ツタウルシ」が育っていました。
そうとは知らず、きれいな葉が気に入っていたので、
伸びている蔓を素手で選定したのです。

あっという間にかぶれが広がるのですね。
両手、左足・・・1カ月過ぎましたが、まだ油断できません。

作業通路にあったので、やむを得ず抜きました。
7 2021/08/08
しろりん
はなぽっとさん、今晩は。お元気でなによりです。
せっかく無理やりマラソンを東京から札幌に替えたのに
気温はあまり変わらなかったようですね。
それはさておいて車内TVでマラソンを見ながら、豊田市に
行きました。そこでの気温は39度!今日は全国酷暑だった
ようです。
 ツタウルシ大変でしたね。これは私は経験ありません。
ただ、種から育てたナンキンハゼが大きくなってしまって
いますが、これを素手で選定でもすると大変です。
一度肌を出して鋸で枝を切ったら、右手全体に水膨れ状
の湿疹が広がり、皮膚科の医院に駆け込みました。
8 2021/08/08
はなぽっと
ああ、ハゼもウルシ科でしたね。
同じような症状です。

39度とは、さすがに豊田市ですね。
9 2021/08/09
ナマちゃん
はなぽっとさん、しろりんさん、大変でしたですね。

ところでナンキンハゼは我が家にもありますが、大きくなりますので適宜剪定をしますが全くかぶれることはありません。”トウダイグサ科のシラキ属でウルシ科のハゼノキとは別物で樹液などでかぶれることはない”とあります。別の種類ではありませんか。
10 2021/08/09
しろりん
ナマちゃん、ご指摘ありがとうございました。面白いですね。
実はこの「ナンキンハゼ」は10年ぐらい前私が近くの公園で白い実を拾ってきて播いて育てたもので、ナンキンハゼでおそらく間違いないと思います。ハゼ科とは違いトウダイグサ科ということで(トウダイグサ科の植物には毒のものも少なくありませんが)、ネットの書き込みも殆どかぶれないとありますので、頭をひねっています。もう少し調べてから書かせて頂きます。
11 2021/09/14
しろりん
これは虫の方のトピックではなく、リスクの方に書かせていただきましょう。それはヤマビルです。林の中をあるいていると、足元から登ってきて、足から血を吸うという気持ちの悪い奴です。今日愛知県下で草友と山野草を見て回ったのですが、本人からも、途中で会った交通整理の人からも「ヒル」がいるから気を付けてと注意されていました。
 結果的には、その草友に1匹這い上がっていて、慌てていました。
ヒルの増加には鹿なども影響しているのでしょうか。
皆さんも草むらではお気をつけください。
12 2021/11/14
しろりん
たまに耳にする話ですが、起こってはいけないことが起こってしまいました。近隣の町で複数の人が共同で刈り払い機で作業をしていたとき、作業者が横に振った機械の刃で隣の人の大腿部をひどく切ってしまい、失血多量で切られた人が亡くなったそうです。
 その町は時に通る山間の場所で、確かにそのような場所では
ときに地区の人総出で草刈り作業をしています。

 作業中は大きな音が出てお互いに近くの人や通りがかる車の気配に
気がつかないので、危ないですね。
 かと言って、複数の人で操作をするなとは書いてありません。広い場所を刈るときはどうしても、そうしたことが必要なのでしょう。

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