【山野草園造り】日本の山野草を楽しむ コミュニティ

トピックテーマ

山野草園造り

2022/02/19
皆さんは野草園のようなものを作っていますか?
作る過程を紹介したり、疑問を話したりするためにこのトピックを新たに作りました。どうぞご参加下さい。

コメント

最新20件を表示

1 2022/02/19
しろりん
これまで「野草園」らしきものを作りかけては、家の移転のために掘り返したり、つぶしたりと同じようなことを数回繰り返してきました。この理由の最たるものは、自分の土地ではない、借り物である(したがって地主にいずれ返さなくてはいけない)、自分の土地とはいえ、家から2時間ぐらいかかったなどということです。今回一応自分の土地と呼べる場所に初めて、野草園を作ろうと思います。
 そこでは、以下のポイントがあるかと思います。
1.他の人の侵入を許さない。
  最近の事例でも、貯水用の新しい大バケツを持っていかれたなどのケースがありますが、ひどい場合には、頑丈な大きなポリバケツにコウホネを植えておいたら、ひっくり返されてバケツだけ盗られたなどということがあります。特に珍しい植物などを置いていたら盗られたということを防ぐためにも、残念ながら、ある程度は囲いを作らないといけないでしょう。

2.全季節型の栽培所
 冬でも夏でも作業ができ、ある程度の防寒、遮光、蚊よけができるために、3か所ぐらい区切った施設が必要と前から考えていました。

3.池
 魚を飼うことが目的ではありませんが、水をためておける池のような一角が必要です。理想的にはオニバスが大きく育てられるような場所があることが目標です。

以上を核にこれからの進展をご紹介させて頂く予定です。
2 2022/02/21
おまめ
こんにちは

良い場所が見つかったのですね。
水が・・・お近くに清水があるのでしょうか?
オニバスが拝見できるほどの池が?

何だか楽しみです!
先ずは3獣害(イノシシ・シカ・サル)から守らなければですね!
3 2023/03/21
いちのみや
昨年の秋に、購入したツメレンゲを地に下ろしました。ツメレンゲが横に広がって生えているところを見たことがあって、うちでもグランドカバーにしようと思い植えたところ、子株がいくつかできています。
4 2023/03/21
四季
池は、どのように作られますか? ビオトープのように底を何かビニルを敷くか、売っているプラ池みたいなものを活用されますか?

私も水場を今年は完成させたいです。去年は狭すぎて陽当たりが悪く育ちませんでした。(水道から父がホースを敷いていたのが生きていたので)ポタポタ垂らして常に湿った湿地帯を作りたいです。コウホネは持ってきた大きな瓶を埋め込んで越冬しました。 そこにまず水を落とし、あふれた水で湿地帯を作りたいのですが、底をどうするかで悩んでいます。
池・・・とも違って、そこにウメバチソウ、エンビセンノウ、アサマフウロなどを植えたいのです。
5 2023/03/21
しろりん
「池」を考えると夢も色々広がりますね。ただ、今回の旧野草園解体の手間を考えると、あまり無理もできません。引き継ぐ人がない限り、最悪、業者によって復旧できる程度から始めた方がよさそうです。となると、ホームセンターで売っているプラスティック容器をいくつが並べるのが現実的かもしれません。見栄えは大変悪いですが、まずは、2,3並べて、1つはコウホネ用、1つはオニバス用(本当はもっと大きな方がよいですが)、それとは別にまたは兼用で水草用が必要です。一応、この部分は興味ある方に見て頂く目的を考えています。
 ただ、このほかにそこそこ大きな自然の湿地があります。もともと農地だったはずですが、隣地の水が入り込むようになったため、農地としての利用をあきらめざるを得なくなった場所です。ここには今のところ、サワギキョウ、カキツバタなどを移植して様子見です。
6 2023/03/22
おまめ
しろりんさん、プラ容器の池のことはさて置いて…
耕作放棄地を野草園にした場所をいくつも見てきました
上手くいくことを楽しみにしています
いつか野草園探訪楽しみにしております♪
…カキツバタにミソハギ…
7 2023/03/22
しろりん
おまめさん、「野草園」というものをどう定義するか問題ですよね。何もしなくても、「野草」は育ちます。周囲の人たちは草ぼーぼーと眉を顰めるかもしれませんが、それが在来の植物を中心としたものであれば、私は外来の園芸植物を植えた花壇より、はるかにSDGs的観点からはいいのではないかと思います。
 ただ、減りつつ野草を維持保護するという観点からは多分、自然にゆだねるという勢いをある程度修正しながら模索していくということになるのでしょうね。一体どれだけ時間がかかることか・・・
8 2023/03/25
四季
自然の湿地帯・・・当地にも土地を購入した40年近く前には水筋があり、ウメバチソウも水苔も自生していましたが、家が建つにつれ(まず自宅を建てたからなのですが・・・)、樹木を伐採するにつれ、無くなっていきました。
しかし、水筋は残っているので、少し補助してあげれば水を好む植物も生きていけそうです。
実際、クリンソウやエンレイソウの自生を確認しています。今年は未だですが。

自然の湿地帯があるのは羨ましいです。

写真:自宅のフキノトウです。フキがあるということは水筋が近いということですね。
9 2023/03/25
しろりん
自然の湿地帯ならよいのですが、以前畑だった植えの部分で水があふれるようになり、湿地になってしまった場所です。隣にワラビを植えていた人は、根が全部腐ったといって、栽培をあきらめました。で、そこも借りて、ハナショウブなどを植えようかと考えています。
10 2023/03/25
おまめ
しろりんさん、ハナショウブ園ですね

水の道をシッカリ作っておく必要ありますね
なを植えるても管理はついて回りますものね

北海道の湿地帯にノハナショウブきれいでしたよ〜
11 2023/03/25
しろりん
おまめさん、湿原のノハナショウブ、感じわかります。色が多彩のハナショウブとはまた別の美しさですよね。
12 2023/06/07
しろりん
私事ですが、今日をもって前の野草園を更地化しました。この半年間忙殺されていた課題が1つ片付きました。野草園といっても、木が主体のジャングルのような場所でしたが、作業を個人でやって半日かかるような作業がユンボ(油圧シャベル)ですと、ものの20秒ぐらいで軽々とやってしまいます。これに頼らないとダメですね。お金が十分あれば。
 新しい野草園はこれから2年ぐらいかけて人にお見せできるようなものを作りたいと思いますが、この半年で、野草に対する人の味方が大きくぶれることが実感できました。
13 2023/06/07
四季
「庭」(西洋野趣風、和風、何によらず)を整え維持するということは大変なことですよね。私のところも、ああしたい、こうしたいイメージはありますが、下手に色々生えているので思い切ることができず、何年も堆肥した落ち葉を手で未だかき集めて(腐葉土になるのに)と思いながら一か所に集めることができず捨てています。梅やドウダンツツジも剪定すれば良くなることは百も承知ですが、いまポットにいる苗すらまだ植えられない。

去年の今頃から何とか毎日数時間手入れできるようになりましたが、日常的な手入れになるには数年かかりそうです。樹木も少し伐採などしないと、日照不足気味な所あり。白樺要りませんか?実生で大きくなっています。

雑草とは「ヒトにとって都合の悪い」草なんだそうです。ソーラーに投資している友人はタンポポやオオバコが良いそうで、私には雑草です。目下のところのギボウシとイバラ、普通のカタバミが駆除対象で、ウルシは害草です。ギボウシが「厄介だ」と話したら「え、美味しいし花が綺麗だから増やしたい」と言われました。

自生から拾ったり種撒きした植物に湿地系が多いので、私も父が何十年も前に埋設して生きていた水道水(簡易水道なので割合自然)を生かした湿地園を整えたいです・・・というか、整えないとイワタバコ、エンビセンノウ、クリンソウ、ウメバチソウなど諸々植え付けられません。鉢管理には限界があります。40年前は水苔が自生していた土地でした。

新しい野草園、苦労も多いかと思いますが楽しみですね。
14 2023/10/03
しろりん
四季さん、その後野草園作りは進展してますか?
今日は、独り言です。
私は色々な植物が生え(その中にはヒキオコシ、アカネ、ギボウシなどなど)、その植物群がお互いにかかわりあいながら、茎をのばし、ときに花(一般的には地味な花)を咲かせ、季節の進展とともに景色が変わっていくのを楽しんでいるのですが、周囲の田舎の人にとってはそうした園芸植物以外の植物が自由に伸びているのが気にいらないらしくときにちくちく言われます。いや、そういう各種の植物の生きざまこそ、鑑賞価値があるのだ!と言っていますが。
この戦いは来年以降も続くでしょう。どちらかがくたばらない限り。
 今日はあるところの雑草が生えすぎ、クサギなどの雑木が茂りだし、その中に10mぐらいありそうな杉など2本の大木があるお宅に立ち寄って、そろそろなんとかした方がよいのでは?と言ってみました。
 そのお宅はご主人が留守で、若い奥さんが出てきました。要は、しばらく前に木を刈り込んでみようと切ってはみたものの、また伸びてしまったということです。
 話をしてみると、奥さんはこれまでそうした経験がなく、どうやって切ったらよいかわからない、誰かに頼むにしても、誰に頼んだらよいかわからない、捨て方もわからない・・ということでした。
 決して、そのままでよいとは思ってないようでしたので、業者2社を紹介しておきました。それにしても、雑草は刈り払い機で刈った方がいいでしょうね、といったら、それは一体どういうものなのか?というご質問でした。いやはら、色々あるものです。
15 2023/10/08
しろりん
 最近野草の花などを人に見てもらう場所が見つかりました。あまり遠くない古民家カフェで、その開いている曜日に合わせて、ミゾソバ、シオン、カリガネソウなどの切り花をもっていっています。
そこの経営者は車で1時間以上かかるような場所から来ておられるのですが(ご苦労様です。)喜んで頂いているようです。
 昨日もっていく花がわかるように、花の写真と簡単な説明を並べたようなリストをもっていきました。同じような考え方を持つ人が見つかるとよいのですが。
16 2023/10/08
ちばJ子
古民家カフェはいいですね~。きっと興味をもってくださるお客さんができると思います。
ちょっと前に行った佐倉の古民家蕎麦屋さんでイイ感じの植栽を見せてもらいました。木札のアイデアに感心したので写真を撮りました。
17 2023/10/08
しろりん
いい感じの植栽ですね。近隣のカフェは週3日の営業で、経営者の方は結構遠いので、かえって植栽は大変で、当分切り花の形になりそうです。
18 2023/10/08
ちばJ子
作る側は大変ですが、切り花の方がお客さんは喜ばれるとおもいます(^_^)
19 2023/10/12
しろりん
野草園は夏の喧騒(セミ、キリギリス)はとうに終わったものの、暖かい秋の陽射しを浴びていました。シジミチョウをはじめとしたチョウ類が何匹も飛び交い、トノサマバッタのような姿もみかけます。
 一方すぐ近くにある花木園は花がない時期なので、しんとして、活気が全くありません。春に何か花木の下に植えないか?と聞いてはみたのですが、訪れた人の邪魔になるからと聞く耳をもってもらえませんでした。「垂直的栽培」でずっと華やかになると思うのですが、花木中心に考える人には、他の植物は「雑草」のようです。
20 2024/01/21
しろりん
今今年から本格的に手を入れる野草園の構想をのんびり作り始めています。色々ありますが、1つ作りたいと思っているのはアケビのトンネルです。今クワの木に巻き付いているアケビの蔓をはがして誘導すれば、なんとかなるのでは?
 そうすれば、クワの木の下ももう少し明るくなるし、陽が照っていた通路もアケビの葉で少しは日陰になる。果たしてどうでしょうか?
 画像は昨年の3月のアケビの蔓の状態です。

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