#22 しろりんさん、
迷いましたが、書き込みます。
そうですね。でも、なかなか論理的には進まないと思います。というか、完全に全ての相手に公平にはなり得ないです。
SNSなので、十人十色です。全ての方に添えるコミュにはなり得ないと思っています。こだわるなら「ある考えを理想としてその方法に特化する厳格なルールを作り(その中で種子交換をする)」コミュを新設すべきです。 このコミュはまだ半年しか経っていません。参加者も多いとは言えません。私は兎に角「山野草の種子を善意で提供しそれを貰って”ありがとう”といって育てる方を増やしたいのです。育てるのに失敗しても、提供予定がシイナだった、でも、いいではないですか。言い合えること、経験することが「種から育てる」知識を育て、それを共有することで山野草が普及すると思うからです。
やり方ももう少しの間試行錯誤させてください。ポイント制についても見直し中です。
私個人の考えをもう少し申し上げると、山野草が好きな方で「種からのんびり静かに楽しみながら育てたい」という方も「ガンガン楽しんでドンドン育てたい」という方も、等しく「欲しい」ので、「欲しい」意志さえ(投稿で言えないならメールでも)表明していただければ、「欲しいと言えない」については何とかなるのでは?です。
ある一定の方が多くの方にとって「マイナス(困っている)」なのであれば、その「困っている方達」が(匿名でも良いので)理由を添えて連絡いただければ、マイナス要因の方に警告もできるでしょうが、しろりんさんのお話だけを受け止める訳にはいきません。それでは「しろりん」さんを通しての偏見になってしまいます。
「声をあげられない」方もいるだろう、と、匿名さんもOKにしましたし(実例もあります)、直接メールフォームで「欲しいけど言えない」と言える(公開されない)ツールも作りました。
「事情があって投稿しにくい場合はメールフォームを使って直接連絡してください」と案内しています。
パソコン用
https://ws.formzu.net/fgen/S744247592/
スマホ用L
https://ws.formzu.net/sfgen/S744247592/
自然から消えつつある山野草を育てて「保持」(出来れば普及)しましょう、という意図は同じで、その方法が「貪欲」か「静かに」かは問わず、育ててくれる方が増えれば、と思う次第です。
どんな方がどのような状況で「欲しいと言い出せない」のか、直接連絡が取れないと判断ができません。
しろりんさんの危惧はもっともですが、SNSである以上、投稿かメールなど何等かの手段で事務局に「欲しい」意志や「こういうの困る」表示を本人が伝えてくれないと対応の仕様がありません。
しろりんさんに頼るのは、いい方はキツいかもしれませんが、ある意味それもまた「他力本願(しろりんさんが何とかしてくれるのを待っている)」で「自分は言えないが察してよ」はオトナとして勝手ではないでしょうか。そういう方たちが「やり易い方法」で種子交換すれば良いではないですか。やり方を議論する「声」を出せない、なら、それはそういうことです。
ーーー 相変わらず長いですが、個々論について ーーー
〇〇が咲きました という投稿自体は自然に発生するでしょう。そして、それにをみて、
①そのタネとれたらください、は、確かに採取側の負担になったり、やりとりを見て引いてしまう方がいらっしゃるのかもしれません。
一方で、
②種子を提供するつもりで「〇〇が咲いてます」の投稿もあります。「種が採れたら提供します」と敢えて書かない場合も多いでしょう。ココは「種子交換」のコミュなのですから。当然「種採り損ねる・シイナだった」となる場合もあり、短い運営経験での傾向としては「種提供できなくてごめんなさい」とコメントするを余り気にしない方達です。予め「欲しい」と言った方も「気にしないで」となりがちです。(本当に、ソノ種(タネ)や苗を絶対今欲しい「コレクター」なら、自分で調べて業者から買えばよいのです)
私の立場としては、この①と②の区別は難しく、種が採れた場合にのみ(過去の花の写真も出来れば添えて)提供投稿すべきだ(それ以外はエチケット違反だ)とは考えていません。確かにマナーとして「取る自信が無い花を掲載するのはどうか?」はあるかもしれませんが。
「でも自然は保証してくれない」のは前提ですし、蟻に先を越された、行ったらもう弾けていた・・・等はあり得ます。「なので提供できません、ごめんなさい」と言いたくない方が②を徹底すれば良いと思っています。
種子交換に慣れている方、長年そういう交換を経験した方は不快に思うかもしれませんが、この種取れたら提供します、と言ってはみたものの採取のタイミングがわからない、思ったより難しかった・・・を経験すれば、おのずと②に寄ってくるでしょう。
③「その花、種(タネ)ができたらください」投稿は、①の場合は掲載した方の負担になったりプレッシャーをかけますね。なるべく事務局から「自然は保証してくれないので、無理しないで」「種子が採れたら改めて提供・欲しい投稿してとコメントするようにしています。「
①②③結局、同じなのです。長年種子を採取して増やしていた方は違うでしょうが、これもまた経験、採取が負担なら繰り返しになりますが②に寄っていくでしょう。
⓸明らかに提供先を意識しての投稿については、余りにもあからさまな場合は「直接やってください」と事務局コメントすることになります。 これまでのところ「ついでに苗も入れておく」「希望者は〇さんだけではないので事務局へ送ってください」等と、誘導されてますし、それに関するトラブルはありません(というか聞こえてきてません)。
「種(シュ)の保存の観点から提供する」と言われたら、「欲しい」と思っても「上手く育てられなかったらどうしよう」と重く感じて「欲しい」と言えない方もいるでしょう。
余った場合、事務局はプレッシャーを受けますよね。
・・・と、全て同じことのように感じます。
事務局は、打たれ強いというかなんでもプラス思考。これしきり、かわしコメントやホケ対応で何とかなるのでは、と思っています。
※こういうことを、真剣に話せる、ということが大切ですね。