【模様のコノフィツム】メセン(女仙)大好き コミュニティ

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模様のコノフィツム

2010/10/17
模様のあるコノフィツムは、花の無い時期にも楽しむことが出来ます。中でも 'ウィッテベルゲンセ' は個体によって模様が異なるため、ついつい種々の個体を集めてしまいます。

写真は、RR714と呼ばれる系統で、派手目な模様が楽しいものです。同じ個体なのですが、上が昨年、下が現在の模様です。全然違ってる・・。上のままでいてくれたら良かったのになあ・・・と思いつつ、下の繊細な柄もまた良いものだと思ったりして。

コメント

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最新20件を表示

18 2010/10/29
conocono
masakatoさま
はじめまして。

文様系に興味のある小学生だったのですね! 私も紅さんのカタログを枕元に置いて寝た口ですが、文様系をゲットしたのは随分後になって・・高校生の頃からでした。

興味が再燃すると、ついつい大人買いしてしまいますね。私は細く長くタラタラとやっていますが、毎年買っているので何時の間にやら・・・・(苦笑) 入手先もMSGをはじめ海外勢も加わって、この10年くらいはバリエーションが増えました。園芸界の僻地・メセンの世界も、国際化の影響が及んでいるようです。CRさんが忙しくなるのも納得だな〜〜。

しかしwettsteiniiを随分集められましたね! きっと花色や形にもバリエーションがあるのでしょう。咲いたら是非ご紹介くださいね。実は我が家にはこの系統があんまり居なくて・・・というのは、大きくなると腐ることが多くて・・というのが実情です。コノフィツムの語源に相応しい形の種類ですから、今後は増やしたいなあと思いつつ、今は「小槌」だけ。

今後ともよろしくお願いします。

写真は、その「小槌」
19 2010/10/29
masakato
conoconoさま

早速のコメントをありがとうございます。いろいろと勉強させてください。
小学生の頃から山野草や古典植物が好きでしたので、顔違いというのはとっても興味があったのです。変わった子と言われたものです・・・

今年はほんと、大人買いしています(苦笑)。幸いにも、以前から他の植物で海外輸入の経験がありましたので(アイリス類)、コノパラやCRさんからの輸入はそれほど苦ではありませんでした。T.SmailさんのところはPaypalが使えないので、今年はあきらめました。プロフィールの写真の花は私の交配作出花です。MSGはとても興味深いです。新種の紹介や貴重種子の配布など、ずいぶんと面白そうなので、これからも楽しみです。

wettsteiniiは昔から好きなんです(笑)。大きさも形もいろいろ変化があるようですが、花は未見です。開花したらご紹介しますね。まぁ、変化があるといっても、妻には理解してもらえませんでした。みんな同じに見えるそうです。
大きくなると腐りやすい・・・心配です。少し繁殖に気を配って、早めに後代を用意しておいた方が良さそうですね。

写真は、同じくコノパラから手に入れたC.obcordellum 'nivellei'です。
20 2010/10/29
conocono
金雀児さま
文様の魅力を語るには、その対極との比較が・・・。逆もまた真なり。ということで。

カルクルスやパゲアエの類は金雀児さんにも難しいのですか?
気難しいと感じるレベルが私とは違うようには思いますが・・・・(笑)

たしかにタビ型種と比べると別属のような雰囲気がありますね。取扱いもそれなりに?? 我が家ではカルクルスはともかく、パゲアエがシワになり易くて・・。昨年のコノ会の時にもどなたかが、シワになってしまうと仰ってましたっけ。強光線が好きそうな顔をしているように思うのですが、意外にデリケートな感じで、よく分かりません(困)
21 2010/10/30
conocono
masakatoさま

山野草や古典植物が好きな小学生ですか! となると、コノでも文様系や顔違いに興味行くのは自然の成り行きのような気がしますね。また、アイリスを輸入されていたとなると、こちらも相当の入れ込みようなのでしょうね!ちなみに、我が家にはジャーマンと花菖蒲がそれぞれ数鉢います。交配にも興味がありますが、ちょっと手が出ません。さて、玉型メセンと言えばリトープスの方がメジャーな感じですが、リトープスは栽培されてますか? 我が家では少数派で十数鉢というところです。

wettsteiniiが大きくなると腐りやすいというのは、たぶん我が家限定の話だと思います。日照時間が短いので、大型の種類は充実不足になりやすくて、休眠明けくらいにダメになってしまいます。ところで、「小槌」は古くからある品種ですが、花色が濃いものを選抜したもののようですね。

写真はドットが激しいウルスプルンギアナム
22 2010/10/30
masakato
conoconoさま

このウルス、素晴らしいですねぇ!! 
「小槌」の花色も濃くて、よい選抜品種だと思います。

リトープスも大好きで集めています。今、2年前に播種した大津絵や寿麗玉、朱唇玉由来の栄玉?の一部に花が付いています。まさか2年で咲くとは思っていませんでしたので、我が家の過酷な栽培環境に危機を感じて、早く子孫繁栄をしなければと思って生殖成長に転じたのでしょうか(苦笑)。
同時に播いたC.latumも一部いくつか開花しています。管理がよくないのでまだ球体は小さいのですが、けなげにも清楚な白い花を楽しませてくれています(1枚目の写真)。
2枚目の写真は、開花中のC.minutum v. nudum(COP-190)です。
どちらも「文様系」でなくてごめんなさい・・・

明日は紅○園さんですか。お近くでうらやましいです。さすがに山陰からではなかなかいけないところです・・・いつかご一緒させていただきたき、いろいろとお話しを伺いたいものです。
23 2010/10/31
yuki
台風が去ってよかったですね!
私も行きたかったなぁ~

と言う訳で、会場の方面を眺めつつベランダのコノの観察をしましたら、夜咲き系が花芽をあげてきました。
我が家では昼咲より成績良いです…

ムンダム 舌を出しているようで面白い
安珍 ムンダムと違って白い舌
24 2010/11/06
conocono
masakatoさま

ウルスは色や模様が様々で、闇雲に集めだすと底なし沼になりますのでご用心ですね。私は地の色が青みがかったものや白いものが好きで、そこにクッキリと模様が入ったものがあれば最高です。交配でさらに完成度が高められればなあ・・・。

nudum・・良いですね〜。環境や季節によって側面の赤色がグンと濃くなり、花が無い時期でも十分美しいですね。

写真は、リトープス・ドロテアエ。花だけだと、種類が何だかわかりませんね。我が家にはリトープスは数えるほどしか無いのですが、大津絵とドロテアエは大好きで、それぞれ何個体か栽培しています。
25 2011/12/04
conocono
コノフィツム・オブコデルムの選抜品種と思われる'藤原阿嬌'です。
群生しやすいようで山になってきました。
26 2011/12/09
conocono
発言No. 11の写真と同じ鉢のウルス実生です。随分大きくなって、模様の出具合も違って来ました。
27 2011/12/09
ayu*
コノニチハ!(なんじゃそら…)

文様かぁ…
まだチョット怖いのですが、私は“名前で揃えたい”と思っています。
例)安珍と清姫 安寿と厨子王 大中小の納言たち 等々…
(あるのかな…?)
あと、
桃園と桜貝 をいただいたので、梅の名の付くコノがいたかな~?と。

こういった収集の仕方は結構ある。と思っていたのですが…
まだお目に掛かった事がないです(web内でも…)。
…おっかしいなぁ~
「思いつくけどやんないよ!」ってダケですかねぇ? アハ…

雅な名前繋がりのコノなら、グロい文様付きでも好きになるかも~(笑)
28 2011/12/10
ayu* さま

紫式部-光源氏-紫の上-藤壺
織姫-彦星-銀河
右近-左近
淀君-千姫

なんかどうでしょう
文様とか形、花色など
全く存知あげませんが


好きなもの好きなことテーマを自由にやるのは当たり前でしょう
いろいろ楽しみましょう
29 2011/12/10
ayu*
白頭翁 さま
勇気100倍です~!

織姫&彦星&銀河 だなんて~ロマンですね~♡
淀君と千姫…仲悪そう…!?
…φ(. . )メモメモっと…

ありがとうございます。
30 2011/12/11
conocono
コノフィツムは足袋型交配種ばかりが普及しているので、「開花期以外はつまらない」とか「皆同じ」なんて悪口(?)を言われますが、実は形も色も多種多様ですからコレクションが楽しい植物と思います。あまりに多種多様なので、ある程度テーマを絞って集めるのが良いのかも知れませんね。もちろんテーマは人それぞれ、名前から入るのもありでしょう。名前を付けた人が何を思って命名したのかを想像しながら鑑賞するのもまた楽しいものでしょうね。

残念なのは雅な名前を与えられた品種達の中には既に失われてしまったものが多々あり、また札違いも増えているという事実です。品種鑑定の頼りの「コノフィツムハンドブック」も既に絶版となり・・・。信頼のおける方からこれらの品種を入手されたら是非大切にしてくださいませ。

写真は左から「藤壺」「桐壺」「千姫」です。
31 2011/12/17
ubugeri
ウルスの実生達良くなりそうですね。TS602とジョンチン君混合でしょうか??

写真はステナンドルムのお気に入りのタイプです。団子本に載っているガリエス産の個体に近いと思います。
32 2011/12/18
ayu*
conoconoさん
ありがとうございます。
「桐壺」キレイですね~(好み)♡
名前で見ていくと、タビ型が多いなぁ~と感じます。
交配し易かったんでしょうか…?

札違いや札落ち…
輸送の途中でそうなるのか、
コチラではそんな状態で並んでいる事がが多い気がします…(--;


ubugeriさん
“お気に入り”さんは、とても印象的な色合いですね!
メセンって本当に不思議な植物だなぁ~

       □        □        □

写真は、図書館からいただいた
タキ○種苗の『園芸新知識』('87版)です。
この年には、児玉氏の記事やサボテン作りの1年連載モノなどがあって、とても面白いです。

多肉だけでなく、
その頃売り出しの植物たちが、今では見かけなくなっていること等…
(モデルさんの服もモチロン'80s!なつかしぃ~^^)
そんな視点で見ても興味深い冊子で、とても処分できそうにないデス~(笑)
33 2011/12/18
conocono
ubugeriさま
ステナンドルム・・不思議な色合いですね!

先の写真のウルスですが、種子はメサから来たものだったと思いますので、ミックスであった可能性があります。ミックス種子を買ったわけではありませんが。

ayu*さま
24年前ですか・・・(遠い目)。
まだ二十代、社会に出てまだ数年という頃でした。そして、我が家にはコノフィツムが100品種ほど・・・(笑)

夜咲きや紋様系の品種はマニア向けで、ナーセリーのカタログでは比較的高価なものが多かったです。そんなこともあって、コレクションは当然のように数百円で買える足袋型交配種がメインになっていました。

写真はフィシフォルメ
模様は綺麗なのですが、この個体は花が小輪であまり目立ちません。
34 2011/12/20
ubugeri
ayu*さま conoconoさま
このステナンドルム、周りに色々あってもパッと目に飛び込んでくる存在感があります。見ていると惹き込まれるほんとに不思議な色合いです。

80年代・・・良い時代でしたね~。その頃の園芸雑誌は記事や写真が良かったし、業者のカタログは高額の珍品難物に夢馳せて枕元に置いて眠りに就いたり、ワクワク感がありましたよ(遠い目)。
35 2011/12/20
ayu*
あぁあ~
お二人とも 遠い目になっちゃって…
   :
帰ってこ~いよ~♪
36 2011/12/21
conocono
そうそう、長く楽しむために「目に飛び込んでくる」株を集めるのも良さそうですね。

さて、園芸関係の記事で良いものが多かったのは、やはり80年代まででしょう。「研究者も読む」と言われたガーデンライフ誌も絶版になって久しいし・・・。

いかんいかん。懐かしんでいるだけでは仕方ないですね。
37 2014/06/30
conocono
ミニマム 'ウィッテベルゲンセ'の実生をあれこれ試してみています。
1枚目の写真は‘唐草紋’と呼ばれる個体からの実生で、2枚目は‘RR714’。どちらも実生1年半。大きくなるに従って模様も変化しますから、模様が固定するのにはあと2年くらいかかるでしょうか・・・。

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