【リトープス】メセン(女仙)大好き コミュニティ

トピックテーマ

リトープス

2010/11/20
リトープスのトピックを立てさせて頂きます。

今年の夏の暑さで、例年以上ダメにしたものもありました。
今、こんな感じです。

実生から育てて、お気に入りの模様を探すのも
面白いです。

コメント

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最新20件を表示

184 2013/02/10
conoconoさま
昨年は8月20日からの管理の失敗でした。残暑を甘く見て、水を大量に与え茹ってしまいました。同時にネットを1枚外したのが間違いでしたね。

トマトといえば飽和光量が8割程度で良いと何かで読んで、きっとメセンにも飽和光量という物が在るのではないかと考えて、一番陽のあたる場所に周年20%減光の棚を作っているのですが普通に育っています。真夏は、少し痛みますが・・・・
185 2013/02/10
conocono
潅水再開と遮光を外す時期ですが、私は9月20日以降(最低気温が25°Cを下回るのは例年この時期)にしています。ただ、ここ数年は最高気温が異様に高いのと、9月下旬になっても日差しの強い日が続くので10月に入ってからにしました。開花時期は遅れますが、腐れなどは起こらず満足する結果です。

飽和光量はあるでしょうね。ですから日照時間が足りないのを短時間の強光で補おうとしてもダメなのでしょう。ただ、光環境は光合成だけに関わっている訳では無く、姿形にも影響するでしょうから光合成に必要な量だけ与えれば良いということにもならないでしょうね。私としては傷むギリギリ前の遮光率にしたいところです。我が家は西日が全く当たらない(夏の日差しは午後2時くらいまで)ことを書き添えます。
186 2013/02/11
conocono様

>181 私が言いたいのは
終戦後露地栽培が普通だったものが、農薬散布するようになり、回数が増え、結局これができるところ以外は駄目になってしまった。ということです。


現在のものが露地栽培に向いているかどうかではないのです。
又味がどうとかでもないのです。

トマトや野菜の味のことにも触れたのですが、この欄には一寸と思い1時間後に削除しました。

おっしゃるとおり人参でもきゅうりでも大量生産向き大量消費向きに性質形状に至るまで変えてきています。収量も上げる。
当然成分も変えていますから味、栄養価も変わっています。
近年は味、見た目を主体に変化させている面も有りますが。
流通保存技術の進化もあいまってますます変ると思います。。

世界の多くの人口を養っていく上で必要といえば必要なことなのでしょうが。目的が若干ずれている面も有りそうです。
最終の行き着く姿はどんなでしょう。最終は無く次の目標が出てくるのでしょうね。


皆様

趣味の植物でも「見た目をかっこよく」作り変えが進んでいます。これからも当然進むでしょう。
昔からバラでも何でもそうなっています。
これはこれでよいのですが、自生地のNo.つき、あるいは自生地名併記の植物の場合は一寸?と思うのは私だけでしょうか?
一代目ならば両方の親併記でいけると思いますが、
4代5代となったらどうなるのでしょう。

いっそのこと交配種には新しい名前を進呈したら如何なものでしょう。ある種のものではそうなっていますね。
なにせこの種の技術は日本は世界有数だそうですから。

時代の要請ってなんでしょう。
187 2013/02/11
conocono
白頭翁さま
ハウス内に農薬散布をすると、農薬を散布していない露地トマト(露地栽培に向いた品種?)が栽培出来なくなる・・・という話ですね?^^; 
露地栽培が難しくなった原因の一つにウイルス病の蔓延があげられます。コナジラミが媒介するのですが、トマト栽培の増加にともなってコナジラミの数が増えているということがあるかも知れません。ただ、この話題はこのコミュニティのテーマと関係が無いので、これ以上の議論は避けますね。


>自生地のNo.つき、あるいは自生地名併記の植物の場合は一寸?と思うのは私だけでしょうか?

私はこれについては、単にコレクションの指向性・趣向の問題かな?と思っています。

例えば自生地No.から自生地での姿に思いを馳せたり、原種そのものこそ美しいという考え方がありますね。欧米の人々には多い考え方かと思われます。その一方で、原種や交配種を使って、人が作り出す価値(美)を追い求める趣向があります。もちろん優れた交配種には園芸品種名が与えられ、その園芸品種名で苗や情報が交換されます。日本では、リトープスを好む人は前者が多く、従来のコノフィツムは後者が主体であったように思います。趣味の世界の出来事ですから、どちらが正しいということもなく、ただ時代によってどちらかに傾くことはあるかと・・・。私としては、原種の中に天然の美の素材を見つけ出して、さらに交配によって自分なりの「美」が達成されればいいな〜と考えています。それこそが園芸趣味の醍醐味ではないかと思っている次第です。
188 2013/02/11
白頭翁さま
個人的には、自生地№付きリトープスの意味自体に疑問があります。本来なら、自生地全体のその種類のリトープスが持つ多様性を保存する必要性が有る物で実質的に日本の環境で行っているのは、多様性を持つ事が出来ない栽培でしょうから、元々が限界があるのではないかと考えています。自生地のバラエティーをすべて保存するのは、恐らく、その物の自生地でしかできないのだろうと思ってます。
リトープス栽培を始めて30年以上(継続的にではありません)になるのですが最初の時のリトープス栽培より、現状のリトープスでは、交雑への考えかたがシビアになってきていると思えます。過去の混乱した交配方法の反省を踏まえて、系統が解るような交配を行うのは、個人的に楽しい事ではないか、同じ自生地番号の中から、選抜個体を交配して行くのも楽しみではないかと思えます。
言いかえれば、自生地から遠く離れた日本で出来る楽しみではないかと思えます。
190 2013/02/11
conocono様

私はハウス内に農薬散布などとは言っていません。
自分の日本語伝達能力の低さにあきれています。
ハウス栽培というのは随分後から出てきたことです。


ついでに
植物は有機物を吸収しないということは本当でしょうか。
基本は無機ですがこれだけでは説明しきれないことが有って、各地の農事試験場などでも研究していたはずです。アミノ酸、
蛋白を吸収すると。
これは否定されたのでしょうか。
実際では化学肥料のみを与え続けていた農地と、堆肥などを大量に使用してきた農地ではできる物に違いが有った用に思います。
191 2013/02/11
経験豊富な方々から多くのご意見を頂き感謝しております。
私はまだほんのひよこに過ぎませんから、自分の考えすら確立できていないのでしょう。

植物の栽培もあくまで趣味の問題ですから。
楽しみかたは多様性があってしかるべきと思います。
鉢が自然なんてことは夢にも考えたことは有りません。
交配種が嫌いだとも、駄目だとも。
現にリトープスでもいくつかの交配種を大事にしています。
リトープスでもそうであるように交配種なら交配種らしく名前を付けたら如何でしょうかとは言いました。交配そのものを否定したりはしません。それは各人の楽しみ方の問題で周りでとやかく言うべきものでは有りませんから。

自生地のものを自分のところでそのままの形で保存できると考える人はおそらく居ないと思います。又自生地のままのものが自分のところに来るなんてことも考えられないでしょう。

交配によって復元できるなどもってのほかでしょう。

ubugeriさん御指摘の通り、現在特に日本ではあまりにも人工的になりすぎているのだと思います。自然が減少している。その自然にあこがれる、但しそれは自分の中に描きこんだ自然に過ぎないのかもしれません。しかしそれも自由です。

自然にあるものを鉢に入れても一向に差し支えないと思います。鉢に入れてしまえば自然とは違うのだよということならば、成り立ちませんが。

大先輩方の御意見をお聞きすることができ有りがたいと思います。今まであまりチャンスが無かったように思います。

今後ともこんな分からず屋も居るということを念頭に、色々と御指導いただきますようお願いいたします。
192 2013/02/11
conocono
白頭翁さま

アミノ酸は吸収しますね。ただ、分子量は小さく(70〜200程度)、一般的な有機物のイメージである高分子化合物(タンパク質など)は吸収しないはずです。アミノ酸は有機物ですから、有機物は吸収しないという言い方は間違いで、低分子、高分子という単語が良かったなと思います。ただ、アミノ酸を吸収するといっても、おっしゃるように基本は低分子であって、アミノ酸だけ植物に与えても植物は育たないでしょう。その辺りが、有機栽培の一般的イメージとは違うかも知れません。また、畑地に有機物を与える効用は、植物の肥料成分になるというより、土壌の物性や菌相を調整する意味合いが強いのかなと思います。それらが複合して作物の生育や味に影響を与えるのでしょう。

野菜の栽培とメセンの栽培では目的・目標がだいぶ違うので、野菜を例にメセンの栽培を考えると明後日の方向に行きそうに思います。ここはメセン大好きコミュなので、ひとつメセンに特化して考えましょう(^^)


皆さま

原種vs交配種の議論は時折耳にします。最近はハオルチアの方で盛んでしょうか? 私としては、議論(?)の末に唯一つの結論を出すのではなく、また誰かが正しく誰かが間違っているとかいう審判をするのでもなく、多様な意見のやり取りを通じて、原種や自生地とは何か、園芸品種を作るとはどういうことか、そんなことを<趣味家として>考えることが知識や理解を深めること(=楽しみの一つ)と思っています。そういう意味で、素朴な疑問・意見、偏見、なんでも気楽に書き込んだり、ツッコミを入れたり、それらを気楽に読めるのが理想です。

kazさま
自生地や原種の保全と、フィールドナンバー付きの個体を栽培することは別けて考えるべきでしょうね。日本の趣味家がメセンの遺伝的多様性を保全しようとしてもどうしようもないのですから。交雑への考えかたがシビアになっている件、私としては実はどうでも良いかな^^;と思っています。確かに乱交雑によって特徴が曖昧なリトープス(コノフィツムも)が増えて、その結果飽きられてしまったという過去を踏まえての話ですね。そして、それを正す唯一の基準がフィールドナンバーが付与された原種(それも自生地から採種されたものに限るという人もいる)であるという話になっているわけですが、私は園芸趣味というのはそんな単純無味な話では無いと思っています。スティーブン・ハマー氏だったと思いますが、彼はバランス感覚が優れいていて、原種といっても我々が好むのは特徴がはっきりした(、ある集団の中でも目立った特徴のあるもの = その集団の代表的形質を示していない)ものであると喝破しています。ありふれたものより特徴のあるレアなものを欲しがるもんだよという意味ですね。それこそが園芸趣味であるので、ものが原種であろうが選抜種であろうが、あるいは交配種であろうが、その時その人が美しい・面白いetcとなれば十分であり、それ以上でも以下でもないのだと思います。

専門業者の中には原種至上主義のようなところもありますが、セールストークとして話半分で聞いておいた方が良いと思っています。もし自生地で採種した原種のみが価値あるものであるとすれば、我々は彼らから購入する以外に価値あるものを手に入れることが出来なくなると共に、我々には原種以上に価値あるものを作り出すことも出来ない、創意工夫の余地が無い、ただただ買った苗を栽培維持していれば良いということを意味するからです。それはもはや園芸趣味では無いのではないかと・・・^^;

私としては、はるばる南アフリカからやってきた原種を大切に栽培し、それらが持っている特徴を上手く活かして選抜個体なり交配園芸品種を作って幅広く、そして末長く楽しみたいと思います。残念ながらメセン類に関しては、そのような場(例えば趣味団体、ナーセリーとか植物園とか)がほとんど無いので、このコミュニティのようにせめてもの情報交換の場を設けている次第でもあります。パソコン通信時代から言えば20年くらいの活動になりますが、はたしてどの程度の進化があったやら・・・^^;
193 2013/02/11
conocono
専門業者に関し、ちょっと誤解があるといけないので追記^^;

業者さんはそれで生計をたてているので、セールストークは当然のこと、べつにそれが悪いと言っているわけではありません。原種の美しさという座標軸が悪いという意味でもありません。原種の種苗を自生地に求めるためには経済的バックボーンが必要なのは当たり前ですし、そのように入手された種苗は大切にして行きたいものです。

しかし、原種のみが価値を持つとすれば、原種をある程度コレクションしてしまえば、あとは飽きるだけの可能性があります。従って、趣味家としては趣味家としての座標軸が必要で、それもなるべく多い方が楽しみも多いのだと思います。業者さんのように経済的価値だけがモノサシではありません。栽培法、展示法、品種改良、原種選抜、自生地の地理や気象情報・・・様々な面からの楽しみ方、広がりがあるはずです。
194 2013/02/11
ubugeri
conoconoさまの皆さまへに全く同感です。

白頭翁さま
>自然にあるものを鉢に入れても一向に差し支えないと思いま
>す。

同感です。
園芸はまず自然から採ってきて鉢に入れるところから始まりますから。しかし、根こそぎとかやり過ぎは禁物ですが・・。

>鉢に入れてしまえば自然とは違うのだよということならば、成>り立ちませんが。

採集して自分のハウスで過ごさせて増殖したものは、もはや自生地のものとは違う性質になっているのではないかと心配するのです。

>その自然にあこがれる、但しそれは自分の中に描きこんだ自然>に過ぎないのかもしれません。しかしそれも自由です。

まったくその通りだと思います。わたしも自分の理想の世界を思い描いて園芸を楽しんでいます。
195 2013/02/11
182
白頭翁さま

私も、そう聞いていましたが実際にお伺いしたときに夏の管理として鉢に底石を入れると鉢底から根が出ないので困る。根が出ると夏に土を敷いた部分に水を与えると夏越が上手く簡単に行くと仰っていました。
その時に実際、ステンレス棚の上に土を敷いていました。
私的には、夏に水を与えるので、とても、納得できるお話でした。
196 2013/02/11
conoconoさん
今年、正月に届いた年金機構からの葉書に昨年までは60歳から貰えるというのが63歳からになり、年額で40万円減らされていて、今後の設計を大幅に変更せざる得ない状況になり・・・・メセン栽培三昧も数年先送りになりそうな感じでです。自営から、株式会社に変え厚生年金にするとかイロイロ面倒な事になりそうです。

試してみたい事が山ほどあるのですが先日も書きましたが、のこり時間を考えると、いよいよ、時間が無くなってきたようです。
197 2013/02/12
conocono
鉢植えの底から根を出させる栽培法といえば、高校生の頃に読んだ伊藤芳夫氏のサボテン栽培書を思い出します。棚などに鶏糞肥料を敷いて、そこに鉢植えサボテン(接木もの)を並べると非常によく生育して云々という、なんとも破天荒な感じの栽培法ですが、水分の少量安定供給に役立ちそうだと思った次第です。

webシャボテン誌に掲載されている岡本翁の栽培風景を見ると、棚に砂が敷き詰められているように見えるのと同時に、株の大きさに比べて鉢が大きいなあ〜という印象を持ちます。しかもその鉢がプラ鉢。一旦潅水すれば、しば〜らくは湿気を保つんじゃないでしょうかね? 直根を持つ(深根性)リトープスならではの栽培法じゃないかと勝手に納得していました。例え表土付近はカラカラに乾燥していても、地中深くに伸ばした根の先端はホンノリ湿っているのではなかろうかと。実際のところ自生地では根をどれくらいの深さに伸ばしているのやら??

メセン三昧計画ですか(^^)
私の生まれ年からは年金が65歳からになる予定ですが、60歳になる頃には70歳支給になっていそうな気がします。色々な社会保障やら何やらがまるで逃げ水のように遠のいていく世代ですね^^;

試みたいことが山ほどというのは良いことと思います。100まで生きることにすれば、今からでも何でも出来そうです(笑)
198 2013/02/12
本日又楽しませていただきました。有難うございました。

人それぞれに共感できるところできないところ、有ってしかるべきでそれも楽しみのうち。世の中が全て金太郎飴(古いですね)であってはたまりません。

私には自分で作り出すというところには行っていませんから、
購入したものをどう維持していくかが最大の課題です。
此処にも創意工夫の余地は有ると思っています。そのために皆さんのお知恵を拝借しようとしています。
自分で新しいものが作り出せなくても、いまあるものをできる限り美しく維持する、それを楽しむ、これも趣味の園芸の立派な一面であると考えています。



岡本さんのところの鉢の置き場はブロック積みの上に砂を置いて、標本は白のプラ鉢でした。苗は角平鉢を使用されていました。

温室のほかに沢山のドーム型のビニールフレームが有り、この中では鉢は地面にじか置きしてあるのが印象的でした。

4年ほど前の話ですが。


リトープスの根
自生地のことかどうかわかりませんが、DR.Cole は75mm、
したがって深さ100~150mm程度の鉢を使用する。種まき時は
75~100mm必要と述べています。
199 2013/02/12
まろっち
皆さま、残り時間のことを書かれていますが、メセンの交配も時間的な問題が出てきますか~。
私は今まで魚の交配(蘭ちゅうとショーベタ)を少々かじった程度ですがやってみて、時間もスペースもお金も自分には間に合わないと降参しやめてしまいました。
メセンは、サボテンよりも成長が早いし、苗が小さいので、これなら自分でも大丈夫かな?と思っていましたが、、皆様の書き込みを読んでいて・・・(>_<)
200 2013/02/12
conocono
個人個人には「〜でなければならない」という良い意味での拘りがあるから楽しいのですけれど、皆で合意する必要が無いのが趣味の世界の良いところですね(^^) 自生地ナンバーに拘るもよし、培養土をあれこれ工夫するもよし・・・etc.反面、ひとりきりで頑張っていても自ずと限界がありますし、別の観点やアイデアも欲しくなるもの、なんとなく寂しくなることもあるので、そこにこのようなコミュニティの存在価値があるのかなと思います。ただ、テキストや写真だけでは伝えきれない、上手く伝わらないことも多々あり、それがこのインターネットの限界ではありましょう。その欠点を補うためにオフ会等を開くわけですが、ミニオフ会@紅波園もしばらくやっていないなぁ^^;

私自身栽培を始めて35年くらいになりますが、メセン園芸で残念なのは、入門者の方がいきなり珍品や難物を買い求めて、あるいは闇雲に沢山の品種をコレクションして、ほんの数年で飽きてしまうことが多いことです。栽培のコツがつかめなかったり、見飽きたり・・・理由は様々でしょうけど。もちろん最初は色々な顔をコレクションすることが大きな楽しみであることには違いありません。そして数年コレクションを楽しんだら、一歩進んで白頭翁さんがおっしゃるように出来るだけ美しく維持するとか、自生地を彷彿とさせる植え方や鑑賞方法を創意工夫する、あるいは交配や選抜のような新しい顔を求める方向・・・etc. と広がっていくと良いのになぁと思います。ひょっとすると菊や朝顔、盆栽のやり方が参考になるのかも知れないとも思っています。

リトープスの根の情報ありがとうございます>白頭翁さま
以前、直根を伸ばすと鉢植え栽培では生育が悪くなるので、直根を切って側根を沢山伸ばすべしという話がありましたが、実際のところどうなのだろうかと気がかりではあります。

解決法は簡単です。200歳まで生きることにしましょう(^^)>まろっち様
201 2013/02/12
ubugeri
乾いた地面でも掘ると下は湿っていますからね。
当方では鉢底にミズゴケや腐葉土を入れて色々栽培していま
す。コノの鉢を並べるトレイには軽石を敷いて鉢の表面は乾けども下は湿度を保つようにしています。
根は先端に根毛を出すので其処を大事にしないと吸収が悪くなってしまいますから。

>以前、直根を伸ばすと鉢植え栽培では生育が悪くなるので、直>根を切って側根を沢山伸ばすべしという話がありましたが、実>際のところどうなのだろうかと気がかりではあります

私もこれには疑問符です。確かに、切ってもう一度出させれば
組織は若返るとは思いますが、新たに生え換わるまでがロスタイムです。
自生地では掘り返されることは無いでしょうし、根は成るべくいじくらず、一回り大きな鉢に入れてそっとしておいてやるのが良いのではなかろうかと思っています。
202 2013/02/12
ayu*
難しい話もアフォ~な話も、自由に語る人々を画面の向こうに“見ながら”楽しんでまーす。
銘々の顔が伺える(ような)距離感がいいなぁと。
自分の勝手な想像でしかないんですが…ハハ…
(アフォ担当…^^;)

私は「今あるものでやるしかないんだよ~」とジタバタしときまーす…(笑)
203 2013/02/12
ubugeri様
そうです。小学校の頃、長い間、雨も降らないのに運動場をスコップで掘るとすぐに湿った土が出てきた物です。
500mmlペットボトルでリトープス実生をすると直ぐに根が底まで届きます。深さを求めても困難な場合があるので乾燥部と保湿部が分かれるような深さとか構造で良いのじゃないかと考え、2段構造にしてます。
204 2013/02/12
一つの結果として花が咲くまで3年と仮定しますと10回で30年になりますね。毎年やれば30回出来るわけですけど・・・・・煙草を止めようと思います。

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