【初心者メセン…】メセン(女仙)大好き コミュニティ

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初心者メセン…

2013/03/24
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  • ayu*
超初心者の疑問・質問トピです。
ゆる~い目で ひらに ひらに…



時には厳しい指導も必要かと思いますが、できれば優しく…(^^;
よろしくお願いします。

コメント

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最新20件を表示

103 2016/06/03
夏はメセンより人間が先に溶けるんじゃないかという感じです。
冬は晴天が多いです。サボテン業者さんが多いので多肉向きなのかも知れません。

素人の初年度なので寝る、休眠というのがピンとこないのです。トリガーが何なのか、どうやって終わるのかなど。
最近、ここの生理を理解しようと、本などで調べていますが、原生地では雨が降らない乾季でも毎日発生する夜霧や夜露で僅かに水分補給がされている、幼苗は結露する石の下で水分を貰いながら日陰で育つとあり、寝るというより長期乾燥に耐えるモードに移行しながらゆっくり生育するという印象なのですが、、同じ秘境でもアフリカじゃなく日本の秘境群馬ですから、参考になるようなならないような、、、、
104 2016/06/03
アバンギャルデ
ィ(旧キレキレ)
ピルツさま

コノフィツムがどうしてこんな姿になるのかは知りませんが、私はこの状態を寝ると表現しています。
生育環境に関係なく、水を与えれば目覚めます、つまり成長を再開するということです。ただ、気温が高いと腐ります。

寝るタイミングは気温に関係しているようにも思いますが私にはわかりません。
実生の場合、この状態になる前にある程度の大きさに育っていないと成長の再開が難しいようです。
何らかの方法で秋まで成長を持続させることが出来れば問題ないのかな?とも思います。(これは想像です)
私の知識ではどうにもお答えしようがありません。
この件については経験者のコメントを待ちましょう。
105 2016/06/04
わたくしの妄想の中では、上(温度、日長)か下(水分、塩分濃度)の要素いずれかがおねむになるトリガーと予測してますが、紫勲様の経験則に基づいた貴重な情報ありがとうございます。水に1ポイントですね。
皮は潅水頻度に関係なく被りますか?それとも絞り気味になると出てくるのでしょうか。
前述の本はブルゲリ原生地のお話でしたが、薄皮は乾期の直射日光を避けるセルフ遮光カーテン、夜霧の水分を吸収する保湿材、貴重なセルフ有機質肥料を兼ねているとの事でうまいこと適応してるなと感心しました。
106 2016/06/04
アバンギャルデ
ィ(旧キレキレ)
ピルツさま

種類にもよりますが、強光線にさらされた株は4月でも殻をかぶってしまいます。
日照が極端に不足した株は9月まで緑のままの状態でいるものがいます。その場合はリトープスのように表皮を割って新葉が出てきますが、ほとんどの場合はその前後に黄変して成長が止まり枯死するようです。

ブルゲリは一般的なコノフィツムとは好む環境が違うようなので参考にはなりませんね。
ラピダリア属はコノフィツムとは全く異なる生育の仕方をするので高温多湿を避ければ何とかなるかも知れませんね。ただ、現時点で成長が遅れているようなので、体力が持つか?ですね。

水耕栽培キットのような環境下でLED照射とか、夏場を冷蔵庫の野菜室で寝かせるなんて、ダメですかね?

水をやり過ぎて起床してしまったようです。今から水を切れば大丈夫かな?
107 2016/06/04
めりー
ピルツさま、紫勲さま

私のところ(札幌・通年室内)では、今年は寝付きの悪いコが多いです。
日照不足なんでしょうかね?
この1年で置き場所も変えていないし、特に日照が減ったということは無いと思うんですけど。
ただ、私は休眠期でも月2回くらいは少ないけどさらっとお水をあげています。
そのせい?やっぱりお水が多い??

どなたかのブログで、夏に冷蔵・冷凍してみる実験をやった記事を見たことがありますが、冷蔵・冷凍ともに結果はよろしくなかったようですね。

夏場に休眠するのですから、温度を下げたら良くないのでは?と思うんですが。
私も日当たりの良い室内なので、真夏は40度くらいになりますけど、それでも大丈夫です。本州はもっと温度があがるんですか?

夜更かしのコもいれば、超早起きもいまして、今コノっちは状態めちゃくちゃです(笑)
1枚め・エタリカナム(夜更かし)
2枚め・いろいろ
3枚め・ニベウム(早起き)
1枚めと2枚めは同じ鉢です。
108 2016/06/04
アバンギャルデ
ィ(旧キレキレ)
めりーさま

気候の違いもあるのでしょうが、元気に育って増えるのであれば、夏に水をやり続けるのもいいかも知れませんね。
左のは花芽が見えていてご機嫌じゃないですか。

やっぱり冷蔵庫はダメですか、残念。

ピルツさま

>寝るというより長期乾燥に耐えるモードに移行しながらゆっくり生育するという印象なのですが、・・・

やはりそういうことなんですね、きっと。
私は勝手に寝てると思ってましたが、熟睡ではなく、うたたねみたいな?

この時期でも水をやると咲くらしい フラギレ
109 2016/06/05
ネットサーフィンで調べ、うちのチビ苗たちが通性CAM植物だったら、幼苗からストレスさえ与えなければ普通にC3植物並みにすくすく育つという仮説を立ててみました。
一旦、寝る状態(乾季モード)になれば昼間は気孔を閉じて水分蒸散を抑えるCAMに移行してしまう為、成長もゆっくりになる。良く日に当てろと言うのも、午後になればリンゴ酸が消費しつされてCAMでも更に光合成されるから。
蒸れて死ぬのは日中気孔が閉じて蒸散で温度を下げられないから(チランジアみたいに夕方霧吹きならOK?)
休眠のトリガーが分かれば、CAM移行を回避することで紫勲さまの書かれた通り成長維持出来るかもしれませんね。
やはり秋で涼しくなるまで、うちの芽出し箱で管理が良いかなぁ、、、
110 2016/06/06
conocono
リトープスはCAMとC3のハイブリッドタイプだと言われていますね。
ただ、光合成モードが今現在どちらなのかを簡単に検証できないので、実際の栽培場面では判断材料にならないかと思います。

休眠のトリガーは高温とも乾燥とも・・・
そもそも栽培環境下においては明確な休眠期がなくて、夏はウトウトうたた寝モードという感じです。水を与えられれば脱皮してしまいます。じゃあ、夏にジャブジャブ潅水したらドンドン大きくなるかというと・・・たぶん腐ってしまいます。これは、高温多湿が雑菌や病原菌の繁殖を促進し、遮光下で虚弱になった表皮からの植物体内への侵入を容易にするからでは?? 高温で枯死するとは思いません。高温を恐れて遮光しすぎることが問題かと。足袋型品種はかなりの弱光下(70%遮光)で完全に断水しても大丈夫ですが、他の、特に有窓系と呼ばれる一群では光不足のようです。

私は、5月〜9月の遮光率を50%くらいにとどめて、過乾燥にならないように毎週1〜2回くらいの割合で軽く潅水するようにしています。夏はジワジワ生育させているという感じです。

夏の潅水を控えるのは親株についてのみ言えることで、特に実生1年未満の小さな苗は培養土を完全にカラカラにすると根や茎が枯死してしまいます。ビチャビチャに濡らしておいてもダメっぽいので、適度な水分バランスの維持に気を使いますね。
111 2016/06/07
日照が鍵とのアドバイス有難うございます。
梅雨入り曇天になってしまった&軒下は日照5時間限定のため(conoconoさまのような雨よけ設備が欲しくなってきました)、この生育ステージで屋外に出すのはやや厳しそうです。
残念ながら、そもそも播種時期でミスってますし、駄目もとで昼晴れて夜温が下がる時期まで、薬漬けになるかもしれませんが屋内の芽出し箱で継続管理してみます。嗚呼、キャプタン買って来なきゃ。
今後アップデートあれば報告しますので、皆様の栽培の肥やしにして頂ければ幸いです。
ブルゲリはメサ番号1412が発芽も今ひとつでしたが、ここにきて休眠のような脱落発生。1412.1のロットは発芽100%脱落ゼロ。ラピダリアは全6ロット、紅葉度合いに系統間差があります。過湿の身割れで小型化する個体は少しいますが休眠や目立った脱落はなし。
LED光と温度と水分は生まれたときから同じ環境のままなので、気温28度(暗黒時23度)や16時間の長日条件が休眠のトリガーかも知れません、、これから晩生の豆の育苗もあるので温度やライト照射時間は変えませんけど。
皆さまのアドバイス、深謝いたします。
112 2016/06/08
conocono
自生地では日照、気温、降水量の全てがリンクしているので、どれがトリガーになっているのかの判断は難しいでしょう。経験的には、日照が強いほど休眠入りが早いように思います。昨年や今年のように、ゴールデンウイークの頃に夏のような陽気が来るとコノフィツムの休眠入りは早くなる傾向になります。また、同じ年、同じ品種でも、光強度が高い(=遮光率が低い)ところに置いたものは休眠入りが早く、暗めの場所に置いたものは休眠入りが遅いです。そんなことから、休眠入りのトリガーは日長や気温というより、光の強度によるところが大きいのではないかと推測しています。もちろん光の強度によって球体の温度が変化しますから、植物は自分の体温を感知しているのかもしれません。

ブルゲリの実生に関して私が思うのは、夏の遮光率は40%以下、つまり可能な限り明るい環境に置いた方が成績が良さそうだということです。培養土は適度な湿度を保ち、カラカラに乾燥させるのは不可です。殺菌剤の効果については???
113 2016/06/08
アバンギャルデ
ィ(旧キレキレ)
CAM、前にも出てきたような、懐かしいな。

実生は小さいときの白化が怖いですね。高温多湿が引き金になるとしたら、眠らない子は厄介かも?
114 2016/06/09
紫勲さま
白化とはなんでしょうか?白骨化みたいな恐ろしい響きですが。
ご教授お願いします。
115 2016/06/09
アバンギャルデ
ィ(旧キレキレ)
驚かせてすみません。不適切な表現でしたね。

実生していて突然葉緑素がなくなるのがいました。透明な風船みたいです。
綺麗なサンゴが、温暖化で突然白くなる現象と似てたので勝手に命名しました。
環境なのか、細菌が関係しているのか私には分りません。
116 2016/06/10
conocono
私のところでは見ないかなあ・・・
実生の夏越しのポイントは眠らせないことだと考えています。かといって、ジャブジャブ潅水すると腐ってしまうので、適度な・・・。これが難しい! 梅雨明けくらいには脱皮してしまっても問題ありません。
117 2016/06/11
めりー
紫勲さま

白化、わかります!
サボテンですが実生苗が白く風船みたいになって、消えていきます。。(涙)
煮えたのか、腰水でおぼれたのかと思っていました。
もう、実生は本当に止めます(下手くそすぎる私。。)
実生苗を上手に育てられる皆さんを尊敬します!

conoconoさま

光の強度が休眠入りに関与するなら、弱光で日照も少ない私のとこ(札幌・通年室内)では休眠入りが遅いということになりますね。皆さんのところは、とっくに休眠していますか?
うちではやっと大体のコノっちが休眠体制に入ったところですが、今年はちょっと遅い感じがしています。
そして、6月なのにさむーーーい。
まだ半袖を着れません(爆)いつもはもう暑い時期なんですが。。
118 2016/09/06
まだまだ暑かったり台風が来たりと油断なりませんが、秋が近づいて来て気になる事があり質問致します。(以前質問したラピダリアとブルゲリの実生達は育苗用のLEDキット内で春から夏中をずっと温暖多湿で過ごして7割は生存しています。そろそろ屋外デビューさせようと考えていました)
いわゆる冬型のものは植替えの時期と教科書では記述があるのですが、理由やタイミングとして株間が狭く混み合って来た以外に何かあるでしょうか。
定期的にやった方がいいのか、あわせて追肥や薬剤防除したほうがよいかなどアドバイス頂ければ幸甚です。
119 2016/09/09
conocono
ビルツさん、こんにちは。
毎日蒸し暑いですね〜
こちらでは今日がピークで、明後日以降は曇りや雨が続き、最高気温も30℃を超えないようです。夜温が低くなってきたので、いよいよ植替えとタネまきがスタートです。花を見ている時間が〜〜〜〜(^o^;)

昨年ほどじゃなかったですが、今夏も暑かった!!
我が家では遮光率50%〜70%のネットをかけていますが、50%の方が夏越しの成績が良かったです。もともと弱っていた個体を除いて、ほとんど脱落者はいませんでした。猛暑の中、誤って多めに潅水してしまったものも問題なしです。やはり「太陽の子」、夏でも日照は大切だな・・・と。

植替えの理由ですが、球体同士が押し合いへし合いになってくると、球体が小さくなって花が咲きにくくなります。あと、種類によりますが、混み合ってくると一気に腐る場合があります。開花率を高めて、全滅のリスクを減らす目的かな・・・と私は思います。植替えの時に緩効性肥料を入れておけば施肥の手間が省けますが、やはり薄い液肥を定期的にやる方が作は良さそうに思います。手間をかけただけ良くなるものですね。植替えのタイミングは種類と混み具合によります。一般的には3年おきくらいでしょう。あと、茎が枯れてしまってシワが寄り、肌の張りが回復しない場合は植替えではなくて挿し木することになります。これも9月下旬くらいがベストですね。最近、自分も挿し木すればシワが無くなるんじゃないかと・・・・(冗)

薬剤は必要に応じてですが、植替えの時にワタカイガラムシ(ネジラミ)防止の薬剤を培養土に入れると良い・・・のですが、ダイシストンが製造中止になってしまったので困っています。オルトランは効かないといいますが、ミノムシ予防にはなるので植え替え時に混入しています。あと、ハダニやスリップスの類が肌をザラザラにしてしまうことがあるので、休眠中も含めてたまに農薬をスプレーしています。今年は「サンヨール」という農薬がハダニに効き、殺菌効果もあるということで、初夏の頃から2回くらい散布しました。うろちょろと動きまわって吸汁していたハダニが退治できたので、今年のお肌は昨年より良さそうです。脱皮早々、ダニの吸汁痕(あるいは糸状菌の感染痕?・・・表皮に直径1mmほどの赤茶色の丸い斑点ができる)から腐りが入ることがあって困っていたんです。
120 2016/09/10
conoconoさま
アドバイスありがとうございます。
ネジラミで検索したら、皆さんお困りなのですね。
温室育ちの実生苗たちは気休めに野菜に使っているベストガードを撒いてみます。
いきなり直射はキツイと思うので2割遮光くらいで屋外デビューを予定してます。どうなる事やら。予想がつかない手探りのスリルと知らない生命を扱うドキドキ感があります。
121 2016/09/10
conocono
9月中の直射日光はまず間違いなくアウトですね。最低でも50%は必要かも(^o^;) 50%遮光は視覚的には結構明るくて、快晴の日などは「ホントに遮光しているのかな?」って感じがします。
122 2017/05/11
yamanon
皆さま初めまして。
今月初め頃にブルゲリを初めてお迎えしたのですが、水を恐る恐る与えてもフニフニのままで、根っこはあるのですが茶色の細いものでした。休眠前でも根出しはしないとダメになるのではと思い、根をチョキチョキ切って行ったのですが、もうほとんど基部近くまで茶色だったので切りました。切った根の先に白い色は見えるものの、それが本当に生きている部分かまでは分からず、それでもそのまま湿らせた土に置いておきました。

この時期でもこの処置で間違い無かったでしょうか?
過去の記事を読ませて頂いて、20日ほど湿らせた土の上に置いておくとありましたが、腰水にした方がいいのでしょうか?それとも乾きそうになったら上から水やりするのでかまわないのでしょうか?
この処置をしている鉢の置き場所は、よく日が当たる場所から根出しがせいこうするまではと日陰へ移動したのですが、このまま日に当てずに様子見であっていますか?

その他、何かお気付きの事があれば教えて頂きたいです!よろしくお願い致します!

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