クリスマスローズの野生種ニゲルの栽培方法についての質問です。
NHK趣味の園芸生活実用シリーズ「もっとクリスマスローズ」の本の記述について迷っています。
46ページの原種ニゲルの記述では「栽培方法A」となっていますが、75ページの管理技術「3つのタイプ分け」では「タイプC」となっています。どちらが正しいのでしょうか。
私は原種ニゲルの3つの種類(一重純白、一重大輪白➡ピンク、八重純白)を鉢植えと地植え(市の公園内)で栽培しています。
栽培タイプAとCとでは、栽培する用土が大きく異なるほか、夏場の環境(特に日当たり)もかなり異なります。
私の経験では、どちらかと言えばタイプCの栽培方法が良いのではと思っていますが、しいて言えば、ニゲルの用土はタイプCよりはタイプAに近い方が良く、夏場の日当たりはタイプAよりはタイプCに近い方が生育が順調のような気がします。
私たちは愛好会を立ち上げて、市の公園にクリスマスローズを植え付けて公園の美化に一役かっていますが、原種の栽培管理には特に苦労しています。ホームページも立ち上げていますので参考にしてみてください。
アドレス:
http://www.yomogi.or.jp/oym-96fc
ご返事をお待ちしています。