もう1つのそだレポ トピック一覧

トピックの内容

新しい書き込みのある順番で上から表示します。

1~20件を表示 |次を表示

ヒメユリ2024/03/18
ヒメユリは日本、朝鮮半島などに自生があるユリの仲間で、花色は赤~黄色。草丈30cm~100cm。以下の変種があるといいます。 このコミュニティにすでにあります「ヒメサユリ」とはまた別種です。

ミチノクヒメユリ〔var. mutsuanum〕
東北地方に分布します。草丈が40cm~50cmと低く、葉が短くて密につくのが特長です。球根は円錐形でよく分球して増えます。花色は緋色です。
本種を園芸化したのがニホンヒメユリと言われています。ニホンヒメユリはさらに草丈が低くて、開花時期が早めです。また、不稔性でタネができません。

チョウセンヒメユリ〔var. pulchellum〕
朝鮮半島、中国、アムールに分布します。開花時期が早くて草丈が高く、つぼみに綿毛が生えるのが特長です。分球しません。

キヒメユリ〔var. cordion〕
明るめの黄色い花を咲かせます。

トサヒメユリ
開花時期が遅く、草丈は1mほどになり1本の茎に10数輪を咲かせます。四国、九州に分布しますが、その中でも特に高知で見られます。分球しません。
ルイヨウボタン2024/03/18
メギ科の多年草で、林内に生えます。春から初夏にかけ、緑黄色の花を咲かせます。
 種はときどきご提供がありお配りするのですが、栽培につながったという話を聞きません。どなたか挑戦して下さい。
ハマナス2024/03/18
「知床旅情」という歌に出てくるハマナスです。「浜」の「梨」からなまってこの名前になったそうです。
 本来は5弁の赤花ですが、園芸店では赤花の多弁がよく売られているようです。また白花の園芸種もあります。5弁のものは赤花も白花も実をつけ、種を取り出して取り播きしておくと、翌春に発芽します。
オキナグサ2024/03/18
既に山野草を楽しむのコミュニティにはありますが、こちらにも作らせて頂きます。
播種は採取後2週間以内には播き、遅くなると発芽率が落ちます。
2週間ぐらいで発芽します。発芽して2週間ぐらいしたら、根の先を切って、植え付ける数を調整しながら植え替えます。その際、再度植え替える予定の場合には小さめのポットでよいですが、大きくなってからは根を切られることを嫌う植物なので、大きめのポットで礫の比重の多い用土に植え替えてもいいでしょう。
レンゲショウマ2024/03/17
 このトピが無いようですので作ります。

 画像①は庭植えのレンゲショウマです。実生で親は数年前に秋田県の道の駅で購入しました。

 画像②はナマちゃんから苗で頂いた純白のレンゲショウマ。
イワタバコ2024/03/16
渓流の脇の岩肌などに着生するイワタバコ科の多年生植物です。
株元から長さ20cm前後の葉が2,3枚生え、夏に紅紫色の花をつけます。
ツキヌキオトギリ2024/03/16
名前が示しているように、オトギリソウの仲間で2枚の葉が
合わさった中央に茎が突き抜いてみえるように見えます。
西日本に稀に分布します。
ハナシノブ2024/03/14
九州の山地に自生するハナシノブです。
ヤブレガサ2024/03/13
日本各地の林床に自生するキク科の多年草。根生葉が裂けて手の平のように深裂し、その裂片がよく2分裂する。
芽出しの若い葉の様子が破れた和傘に見えるというのでこの名がある。
 夏に花が咲くがシイナが多いので注意。
ウツボグサ2024/03/12
日当たりのよいあぜ道などに自生する野草です。うつぼとは昔矢をいれるために使われた用具をいいます。
ミスミソウの仲間2024/03/11
ミスミソウの仲間のトピックです。私自身園芸化されている植物を避ける傾向があるため、うっかりしていました。ミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウあたりを対象にしたいと思います。
クサボタン2024/03/10
クレマチスの類種のクサボタンです。タネやタネから育てた苗をお配りしたのですが、1,2年でかわいい花をつけてくれました。山では大きい株しか見たことがなかったので、タネを採ってまたクサボタンファンを増やしたいと思います。
ウマノスズクサ2024/03/09
なんとも奇妙な、一度見ただけでは思い出せないほどの花ですが、その異様な花とともに、ジャコウアゲハというアゲハチョウの仲間の食草であることからも有名な蔓植物です。ウマノスズクサは土手や林縁で見かけられますが、量がそろわないことからジャコウアゲハもあまりいないような。一緒に増やしてみませんか?
フシグロセンノウ2024/03/09
日本の誇るべき花の一つかと思います。夏の林縁に1つ2つ咲くその花は際立ちます。
オトギリソウ2024/03/09
家伝の薬の製法を外部に漏らした弟を兄が殺し、その血しぶきが花に残っているという悲しい伝承があるオトギリソウ(弟切草)です。薬草としても、効果が認められています。
 秋に花が茶色っぽくなったら採取し、花を下向きにしてもむと細かいタネが沢山回収できます。
 3つ目の画像は西洋オトギリソウの薬効を説いた解説書です。
セキヤノアキチョウジ2024/03/09
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)は、シソ科ヤマハッカ属の多年草で、関東、中部地方の低山に自生します。
9,10月ごろ、花穂の先に青紫色の花を多数つけます。
セツブンソウ2024/03/09
早春の可憐な花の1つ、セツブンソウです。自生地が限られてきましたので、実生で増やしていきえたいものです。ご参加者の今年の書き込みを見ていても、順調にタネから増えているようです。
ハッカ2024/02/29
シソ科の多年草で、日本各地の湿地に自生します。全草に芳香があり、昔は葉から精油を採りました。
ミソガワソウ2024/02/29
ミソガワソウは、シソ科ラショウモンカズラ属の多年草出、深山の草地などに自生する。夏に紫色の唇形花をつける。
コシノコバイモおよびこの仲間2024/02/25
こちらにはイズモコバイモ以外のコバイモ、例えばミノコバイモなどをお願いします。

1~20件を表示 |次を表示

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!