実生(みしょう)研究会 トピック一覧

トピックの内容

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2017年版、種蒔き始め2020/07/11
ここのコミュ、2年間まったく動いていませんね。
「実生」という素晴らしいテーマなのに勿体ないです。
管理人さんには無断ですが、トピックをまとめましょう。

ここには「種蒔き」をすべてアップして、それに対してコメントするのは如何でしょうか。
皆さんのご協力で復活させませんか?
トルコギキョウ2015/07/04
昨年の10月から始めたトルコギキョウ。
何も分からず始めたが、じつはトルコギキョウの実生は難しく、苗から始めるのが一般的と後から分かる。

しかし、始めてしまったことは仕方がないので、頑張りました。春になるまでは、ほとんど成長せず心配しましたが、春になると急に動き出し、ついに開花に至りました。

詳細はそだレポをどうぞ。

左:昨年11月

中:今年5月

右:現在7月
はじめまして(^^)v2015/06/28
実生って楽しいですよね〜。
広い土地があれば好きなだけ植えまくっちゃうんだけどな〜って
いつも思ってます。
皆様、よろしくお願いしますね〜。

最近ライチの珍しい?品種がスーパーに売ってたので買ってみました。
袋には「プリンセスグリーンライチ(妃子笑)」って書いてありました。
見た目はライチの緑色版(少し赤みがかってるものもあり)です。
殻を剥くと白っぽい透明な可食部で普通のライチと同じです。
買って来たのは冷凍していない新鮮なライチだったので、とってもジューシーでオイシかったです!
食べた後は、ライチのおっきい種が残ったので早速植えてみました〜(笑)
6月22日に植えてから土が乾かないように水やりをすること2ヶ月ほど・・・
8月10日頃に芽がでたよ〜!
皆さんもよかったら試してみてね。
写真は種と新芽です。
ベンジャミンゴムノキ2012/07/30
ベンジャミンの下に置いていたヘデラの鉢に双葉が出ているのに気付き、よく見るとベンジャミンの実の乾燥したものが幾十と積み重なっていました。ネットで調べてみると、ベンジャミンは日本では発芽に至らないとのこと。それではと実を20個くらいポットに蒔いたところ次々と発芽しました。ところが本葉はベンジャミンとは全く異なるギザギザで、これはいったいなんだろうと首をひねっているのですが、実と種は『フラボンの山野草と高山植物の世界』というサイトで紹介されているベンジャミンのものとそっくりです。幼木と成木で葉の形の違うものがあるとか、実生では先祖返りで親木と異なる姿形になることがあるとか、これからどうなるのか興味シンシンです。
はじめまして!2012/05/23
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はじめまして

今年は種から植物を育ててみよう

と思ったので参加させて

いただきました

さっそくセンニチコウや

プチトマトの種を蒔いています

今後ともよろしくお願いします


一枚目の写真は先日蒔いた種の写真です

ポットにはひまわりを蒔いてあります

発芽が楽しみです!


二枚目の写真は

去年種から育てた朝顔の

一番最初に咲いた花の写真です

種から育てたせいかとてもうれしくて

沢山写真を撮りました!

今年も挑戦するつもりです!
ヒマワリ2011/03/23
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今日、ヒマワリの種が発芽していました!
すごくうれしいです☆
このヒマワリは、大きくなると1.5mぐらいにまでなる大きな品種なので、ハクリョクがありそうで楽しみです!
全体のハクリョクだけじゃなく、花の大きさや色、咲き終わってからの種、1.5mを越してしまうのではないかなど楽しみがいっぱい詰まってます!
3個種を蒔いてあって3個とも全てが発芽してます!
今年の夏が楽しみでしょうがないです。
植木鉢、差し上げます。(無料)2010/11/23
はじめまして、ブルーローズと申します。

種から発芽するのを研究して楽しむ会というのを見つけて、参加させていただきました。
私の家には、余っている鉢が沢山あります。
小さいのから大きいのまで80個くらいあり、処分にも困っております。父親が購入したのですが、全く使用していない鉢もあります。
素焼き・陶器の鉢で、山野草用・ラン用・盆栽用もあります。
良かったら差し上げますので、下記のURLへ連絡ください。

http://www.emachi.co.jp/profile/myalbum/00287429/

怪しい者ではございませんので、ご安心ください。
ご希望であれば、宅急便で送付も出来ます。
送料のみご負担願います。
やばっ、冬に発芽してしまった!2010/01/02
はじめまして、ジャカランダといいます。

スマトラオオコンニャクの種をスペア(苗が1個ある)で1個持っていましたら、室温で芽が出てきてしまった。この種、結構値段が高い(シクラメンが1鉢買える)ので無駄に出来ず、春に蒔く予定を止む無く「保温機」を使用して冬に決行。蒟蒻類は成長が早いので保温機の蓋を持ち上げる可能性があり、心配です。

左の画像が蒟蒻の種。真ん中が保温機で右が中の様子(同居者が3種)。
タデは実り、ゴマは膨らみ、カニステル茂りました2009/09/29
 9月も終わりを迎え、ベランダ実生園のこの夏の決算です。

 写真左はタデ、一見枯れているように見えますが、実りの姿です。これでこぼれだねから来年も芽生えがありそうです。今年初めて、いただいた種を蒔いたゴマ(写真中央)は、肥料もやらないのに種の鞘が結構たくさんでき膨らんできました。どれくらいゴマが収穫できますやら。右の写真がカニステルの今日の姿。2粒とも立派に育っています。左の方はどういうわけか茎が二股になって育っていますので葉の数が多くなっています。

 どこまで育てようかというのが目下の思案どころです。
(ベランダの極小プランターでの実生は大きくできないわけですから、大きくしないで育てるか、もっと育てられる別天地を探すかしなければならないのです)

 総じて、今年の夏は涼しかったことから、多くのものが夏をしのいで生きています。
 モミジもイチョウ3兄弟もコナラもクヌギも葉を少し枯らしただけで元気。コケダマの唐辛子もなぞの植物も大きくなりすぎて切り詰めて、元気に復活中です。

 モミジやイチョウ葉きれいな紅葉・黄葉を見せてくれるでしょうか・・・
ゴマの鞘が膨らんできました2009/09/11
写真のとおりゴマの鞘がだんだん大きくなってきています。

小さなプランターでひょ路伸びしていたのですが
花が終わった後、しぶとく成長を続けています。

この調子だと今に
ゴマを収穫できるかもしれない戸期待が膨らみます。

ちなみに、静岡県函南町で道路わきに
ゴマが栽培されているのを見つけたのが8月中ごろ。
翌週同じところを通ると
影も形もなくなっていました。
収穫されたということだと思います。

さて、私のところの収穫はいつになることでしょう。
ユウガオさん開花につきご報告2009/09/11
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実生研究会長・大先輩に頂いたユウガオさんがとうとう開花いたしました。

9月になってからの開花だったので少々あきらめかけていましたが、見事白い花を咲かせました。

西陽しか当たらないような過酷な状況下でよくぞがんばってくれました。

大先輩によると10月くらいまでは花を咲かせるとのこと。
つぼみもいくつかついているので、まだまだこれからが愉しみです。
本葉展開!カニステル2009/09/09
7月末に植えたカニステル。
夏を乗り越え順調です。

今朝見ると、本場がたくさん展開していました。
頼もしい限りです。

写真がその様子です。
すくすく、元気いっぱいの感じです。

土の中に植えたほうが背の高さも葉の枚数も
明らかに多くなっています。

植え方の差によるものなのか種の個性なのが
知りたいところですが2粒ではわかりません。

いずれにせよ、この小さなプランターで
どこまで大きくなれるのか
そろそろ思案を始めないと・・・というところです。
カニステル発芽!!2009/08/24
2粒のカニステル、両方とも芽が出ました!
植えたとアップしたのが7月31日でしたので3週間ほどで無事発芽を確認できたわけです。
さいしょに確認できたのはごく浅植えの方。
殻を一部取り除きましたので、白い中身が直接見えていました。それがだんだん緑色になってきておりましたが、全体的には何の変化も見られず、失敗なのかなという不安が起こってきたところでした。
ちょうど、殻を取り除いた方の先端に、これまで見たことのないふくらみを発見したのが先週20日。
芽となるのか根となるのかと楽しみにしていました。
今朝見ると、明らかに芽として空に向かって伸びています。
そして右を見ると、もう一つ同じような芽が出ているではありませんか!
こちらは土の中に植えたほうの種からの発芽です。
先週末には何の動きもなかったのに、二つとも同じほどの大きさに伸びています。
まだ、双葉も開いておりませんので
今後どのようになってゆくのかわかりません。
予想としては
大きな実ですから、クヌギやコナラなどのドングリのように
実は今ある場所に置いたままで芽と根を伸ばしてゆくのではないかと考えます。
もう根は大分出ているのかも知れませんね。
これでしばらく楽しめそうです。
初めまして2009/08/13
初めまして、こんばんは。

園芸に手を出して3年目の新人(?)です。
ひょんな事からこのサイトに出会いました。
今後とも宜しくお願いします。

早速ですが、お尋ねしたいのです。
「パキラ」の実を手に入れたのですが、
どうやって発芽させるのでしょうか?

取り敢えず土に埋めたのですが、何の変化も
無いようですが、いいのでしょうか。
そろそろ3週間くらいにはなるのですが、
どうでしょうか。宜しくお願いします。
北京天檀2009/08/11
今、緑のカーテンにしているアサガオ(北京天檀)が毎日20ほど咲いています。写真の通りのやや薄い青。花の大きさは8cmほどですから、園芸種に比べると小さいものです。でもこの控えめな美しさは栽培種にはないすがすがしさです。
2枚目の写真、ちょっと見えにくいかもしれませんが、中央に新たな発芽が見えていることにご注目。緑のカーテンはもう2回の屋根まで達しようかというときになって、ようやく芽生えてきた種があるのです。
このばらつきが生き物のしたたかな知恵と拍手を送りたくなります。
この苗もどこまで育つか、伸ばしてみようと思っています。
ゴマの花が咲きました2009/08/10
小さなプランターに押し合うようにして
ひょろひょろと伸びていたゴマ。
数日前、ひょいと見るとなんとなんと
花がついいるではありませんか!!

写真では白花のように写っていますが
本物はうっすらと紫がかかっている
なかなか可憐な花です。

初日はこの一輪だけでしたが
その後、一輪また一輪と毎日咲き続けています。

実生研としてはスペースの関係もあり
花が咲くまで育てられることはそう多くはないのですが
こういう花を見せられては
粗末にはできません。
ゴマの種が採れるまで育ててみようかと
考え始めました。
カニステル2009/07/31
知り合いからカニステルの種を二ついただきました。
何でも、徹子の部屋で黒木メイサが紹介していたことからにわかに有名になった沖縄の果物だそうです。
種は、長手が3~4cm。写真の通りでつぶされた栗のような感じ。茶色の硬い表面がてかてか光っています。
和名は「くだものたまご」というそうですので、味か食感がたまごに似ているのかもしれません。私は実の姿も知りませんし食べたこともありません。焼き芋のようでもあると書いてあったりちょっと酸味もあると表現されていたり本当のところはわかりません。どなたか食べたことのある方、教えていただければ幸いです。
さて、実生研としては、この発芽を見てみたいと、とりあえず植えてみました。
まず、一晩水につけ様子を見ました。(アサガオなどではそうやって膨らんだ種を巻きますものね)ところが、何も変化はありません。茶色い表面は水をはじくようです。
それではとアサガオでもするように、表面を多少傷つけて水を吸いやすくしてやろうと考えました。
ナイフで削ろうとしたのですがなかなか硬くてうまくいきません。次に、はさみではさむようにすると端の方が帽子を取るように簡単にはがれたのです。中からは卵色?の中身が覗いています。
これを1粒は土の中に浅植え、もう一粒は写真のように1/4ほどは顔を出した超浅植え状態(写真)で植えてみました。横にもう一つの種のように見えるのははがれた帽子?です。

発芽の3条件として昔は温度、水、空気と教わったものです。
最近はそれに光を加えて4条件とする言い方もあるようです。
日の光が発芽始動のスターターの役割をすると考えられるようになってきたとのこと。(でも、もやしなんかは真っ暗な部屋で発芽させるわけでしょうから全部の植物でというものではないのだとは思いますが)
昔から、浅植えにした方が発芽に良いという種はたくさんありました。ことに小粒の種に多いと思います。
 大粒の種だってリスが隠し場所に埋めるのでない限り普通は地表におちたままなわけですから、ごく浅植えのはずです。(どんぐりの多くはおちた場所でそのまま発芽します)

さて、大粒のカニステル、浅植えで無事発芽するでしょうか?
その後のゴマ2009/07/15
6月16日に芽生えの報告をいたしました。
それから1ヶ月たった姿です。
双葉は既になく、本葉が3段になっています。

ここまでは実生研としては容易に楽しめるのですが
実はこれから先はもろもろ問題が起こります。
これ以上大きくするなら間引いていかなければなりませんし
第一、大きくする地面はないのです。
鉢にしろコケダマにしろ
いかに大きくしないで育てるかーー
切実な問題です。

わが家のベランダのクヌギは
鉢のまま4年目。
もう、1メートルはゆうに超しています。
今度その写真を撮ってきますね。
芽生えの輝き2009/07/14
木本類の実生が大きく育って、花を開き、実を結ぶのは何年も先のこと。
そんな長い年月の中で最初にわずかの間しか見られない芽生えの姿が美しい。

種子から子葉が伸びて広がり、本葉へとバトンタッチするまでの時間。
毎日見ているとほとんど変わっていないように思えても、少しずつ大きくなる木。

いいですよね。
タデの災難2009/07/14
鮎の塩焼きを「タデ酢」で楽しむためにタデを育てているのですが、先週末2泊で家を空け、帰ってみると一鉢無残に枯れていました(写真①)。タデには申し訳ないことをしてしまいました。梅雨の合間の強い日差しに耐え切れなかったのでしょう。油断大敵です。
しかし、鉢を良くみると、枯れたタデの合間に小さい芽が何本か生えているではありませんか(写真②)。おそらく遅れて芽生えて、これまで先に成長したタデの陰にかくれて見えにくかったものでしょう。いまや、次は任せてくださいという風情。
発芽の時期にもばらつきがある・・・当たり前のことかもしれませんが実生の強みです。
(蛇足ながら写真③はモミジやコナラの葉陰に置かれていたおかげで難を逃れて元気なタデです)

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