言うまでも無くアフリカ亀甲竜は「冬型」、夏場は葉を落として休眠する。
ウチの場合、8月末~9月上旬に芽が吹き10月にゃ葉がワサワサ茂る。
そんでもって次の年の梅雨に入ってから葉が黄変・落葉。
もっとも、いくら「冬型」と云っても自生地の南ア・ケープタウンじゃ気温が下がってもせいぜい0℃。
日本での栽培は、南の離島を除いて冬は夜間にゃ屋内へ取り込まなきゃヤバい。
アフリカ亀甲竜の寿命はだいたい70年くらいらしい。
直径213㌢の株が過去に見つかったそうだ。
現地人は食用にしてるらしいが、採り尽くして絶滅危惧種なんぞにならなきゃ良いが。
去年の9月下旬の姿
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