トケイソウ科の塊根(コーデックス)。
標高1,000㍍でもクソ暑チいタンザニア原産なので、アデニア属の中じゃケニア産「グロボーサ」「ケラマンサス」と並んで日本の寒さにゃとても弱くすぐ落葉して休眠する。
(普及してる「グラウカ」は0℃くらいまで耐寒性がある)
例年7月にゃツルが出芽して変な形の葉を茂らすんだが、今年は疫病のせいでもあるまいが9月も下旬になって芽が出た。世も末だ。
加温しなきゃ葉は開かないと踏んで、夜間は熱帯魚用水槽へ入れ蛍光灯2本で7〜8時で消灯。これは毎年秋〜冬〜梅雨まで同じ継続処置。
晴れた日中は日光浴、陽が翳(かげ)ったら水槽へ収容。
遅れた出芽↓
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