1991年に新種としてガステリア属リストに記載された比較的近年発見された種。
南ア・東ケープ州の「コウハ」というダムの崖だけに生えてるそうで、当初乱獲による絶滅が心配されたが、盛んに子吹きして増えてゆく群生型で、わざわざ遠国まで分け入って現地採集なんぞしなくってもいくらでも増やせる。その子沢山マァムの性質が幸いしたようだ。
世の中にゃカネの為なら自然破壊くらい屁とも思わない連中はゴロゴロいる。
奴らにとっちゃぁ「種の多様性」なんぞどうでも良く、そんな事よりも今夜の家族の食卓が豪華になり酒がたらふく飲める事の方が重要なのだヨ。
グレタ=トゥーンベリお嬢の爪の垢でも煎じて飲ませたいぜ。
あんな可愛いお嬢ちゃんに自然保護を諭されるなど、恥ずかしくねぇのか、大人は。
【写真】の下の子株以外にも何株か独立させたが、あとのは全部里子に出した。
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