アルゼンチン固有種。一属一種。
一昨年に数㌢の1本の挿し木から始まった。
冬場の低温で紅葉してたのを植え替えてリスタート(再始動)
中央の吹き子たちは、抗酸化物質(ポリフェノール)で日焼けの起因「アントシアニン」が回らないのか緑色のまま。
セオリーとしては冬に水を切っとくと花付きが良いんだが、冬場も成長を促すため「瞬間輿水」を続けてた。
とりあえず成長優先。今年は花を見れなくてもいい(松陰寺調)
剛健なのは皆さんの良く知るところだが、夏場の”長時間の”直射日光で真っ赤に日焼けする。
そうなりゃ生育にも影響する。出来れば軽く遮光されたし。
原産地じゃ比較的風通しの良い疎林に「紐サボテン」と混在して自生してると想像される。
サボテンたぁ云っても、北米アリゾナのような乾燥した荒野に屹立するサボテンとは大きく性質が違う。
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