直射日光は現在おおよそ9万ルクス(午前10時)
葉表面は4万3千〜4万5千ルクス。
いつもこの数値をコンスタントに継続させてるわけじゃなく、今日のような快晴の日の一例。
遮光布は白い寒冷紗二つ折りと”カラス避けネット”
満開中のカランコエにゃ少し過ぎた照度のようで葉縁が赤く日焼けしてる。
手前の「アフリカ亀甲竜」にゃこの遮光率50%は適量かどうかわかんないが葉焼けも落葉も一切ないようなので、ま、こんなものか。
しかし、これから夏至にかけて日照の照射角度が大きくなり、雲一つ無いカンカン照りの日にゃ直射日光は10万ルクスにもなる。
ハオルチア・ガステリアなどのいわゆる『陰性植物』はもちろん、日照がタップリ必要なサボテン・メセン・ユーフォルビアなどでさえも遮光が不可欠。それぞれ適した遮光率はあれど。
遮光の概念無しにゃ夏場は乗り切れまいヨ。
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