エブレネウムが1枚だけ葉を出した。
ホロンベンセは春から葉がワサワサ。
去年の両者は状態が逆だった。
ホロンベンセは秋に落葉しエブレネウムは冬までボサボサ繁茂。
夜間はまだ水槽へ収容してる。
よそはいざ知らず、ウチのパキポディウム属は最低気温17~8℃を切ると落葉するからだ。
パキポディウム属は動向が読めない。
古い専門書じゃ『温暖期に雨ざらし、用土は腐葉土に砂という簡単なもので十分』ってお気楽な記述。
昭和40年代は日本にゃ現在のように数々の種が導入されてなかったので著者の経験からそう云う解説になったんだろ。やはり時代だ。
去年春の状態
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