だいぶ焼けて来た。
銘「黒姫」にふさわしい葉色を目指し午前中直射日光を浴びせてる。
6,000ルクスを超えるとまともに育たないと云われる(日本ハオルシア協会)H.スプリングボクブラケンシスと、葉焼けしながらでも成長するピクタ系との交配種。
こんなに焼けながらでも順調に成長して来た素晴らしい品種。
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https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=10311
当初予想したより成長速度が速く、万象・玉扇を長く蒐集して来たこちとらにとっては嬉しい驚き。
親株のような「玉虫色の漆黒」「黒光りする烏の濡れ羽色」をゴールに、ハオルチア栽培としては変則的な採光照射。
とうぜん季節により色が戻ったりするだろうが、たとえ一時期でもあの驚嘆する黒色を実現したい。
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