業者から多肉を買った時にオマケしてくれた。
何百鉢とフレーム4基に溢れ返ってるこちとらにとっちゃぁ正直 迷惑なんだが、まぁ好意で同梱してくれたんだ、有り難く頂戴しとこう。
思えば40数年前リトープスを集めてた時期があって、そのついでにコノフィツムも何種類か持ってた事がある。
「少将」「中納言」などという平安王朝時代の和名が付いてたのを覚えてる。
この株は8月初旬に脱皮し始めたんで、まぁ標準的な生育具合だろう。
セオリー通り夏場は断水してたけど、一度だけ雨に当ててグッショリ濡らした事がある。
あわてて扇風機の風を一晩中浴びせて乾かしたが。
リトープス・コノフィツムは、高温多湿の季節に根の付け根のコルク質の外皮の乾燥した物に水を付着させるのはヤバい。
だいたいが夏場にゃ断水と薄い遮光は”玉型メセン”栽培のイロハ。
とくに、根元付近を乾燥させるのは大切。
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