神奈川県立相模原公園
2013年6月3日
・花々が噴水を縁取るかのように咲く「虹の花壇」や、
118品種約26,000株のハナショウブが咲き競う「水無月園」。
・サカタのタネグリーンハウス。
・県立相模原公園は昭和48年から座間小銃射撃場跡地を中心に
相模野の面影が残る樹林と桑畑を買収して整備したが、
その後平成4年の全国都市緑化フェアの開催を機に隣接する
市立相模原麻溝公園とともに全面的に再整備された。
・お土産にはドングリ煎餅を。
・時間をかけて整備されたメタセコイヤの並木は秋の紅葉が必見。
公と民間がうまくタッグを組んで運営を進めている園だと感じる。
公園のニーズとは、何なのか?
市民の税金を投入する以上、
ある程度の結果が得られねばならぬことはもちろんなのだが、
その評価とは、ただ単に来場者数だけであってよいのか。
人で埋め尽くされ公園にわざわざ出かけて、時間を過ごしたいと考える
人は居ないはずだ。
適度な空間と、静けさと、解放感と・・・・・。
そんなものは、数字を追うだけでは生まれてこない。
公園や植物園といった、ゆっくりした時間の中での変化を見る場所には
短期間で管理者が変わる指定管理者制度は向いていないと痛感する。
文化は、金銭でのみ育まれるものではない。
金銭と、それに見合った時間をかけてこそ、成熟するもののはずだ。
とりあえず、芝生広場にあった、大きな樹の遊具に登りたい。
子どもなら一目見ただけで、夢中になれる素晴らしい外観だ。
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