昼間は30℃の暑さですが、日陰は涼しい初秋の新大阪の街。
午後に、やっと2回目の『種無しスダチ』の収穫?をしました。
トゲに刺されながら、頑張って楽しい収穫です。
10月10日の「秋祭り」で、残りをすべて収穫予定です。
小さい樹ながら、今年は結構、数多く出来ました。
勿論、無農薬で、透かし剪定など日々の水遣りも大変でした。
最後の収穫後、有機リン肥料の「骨粉」をお礼肥えとして与えます。
写真1 『橙』の挿木苗の台木に、『種無しスダチ』を【寄接木】をして、順調に育っています。この苗はマンションのベランダで緑樹として育成予定です。
写真2 小さくこんもりと低く育てている『種無しスダチ』です。
写真3 2回目の収穫は約60個です。
お隣さんに10個、いつも貰って頂きました。
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見事な露地すだちが採れましてね。
返信する京阪神ではずいぶん高値だと聞いています。
徳島は 今年は例年にない気候のためか不作だそうです。生産者さんは困っているようです。🐞
コメントありがとうございます。
返信する徳島では勝浦町の温州ミカンが有名でしたね。
神山町の友達も、年に1トン出荷した孫たちのお小遣いの足しにされているようでした。
元々、寒さと適当な雨量も必要な『すだち』と解釈しています。
ホントは、このスダチも小盆栽づくりにしてみよう挑戦したのですが、接木に失敗してから挿木で充分開花結実するので露地に植えてみると良く、採れました。
今年の猛暑にも、日々の水遣りで救われたと思っています。今日の気候変異が、植物にあまり影響が出ないことを望みたいです。
2本のスダチの樹は、一度に収穫せずに、盆前と盆過ぎに、そして今回の様に10月半ば過ぎると熟してみかん色になるので、この中間で収穫しています。
1本の「種無しスダチ」では、盆過ぎから最終10月半ばまで、少しづつ千切っては、上品な香と味をお正月まで堪能しています。
阿波徳島産のスダチも、新品種が出来て、末長く気候変動に負けないものが出来ると信じています。
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