今年の冬に出会ったクリスマスローズを少し紹介させて頂きます。
先ずは画像では見たことがあったんですが、私の中では幻のクリスマスローズでした「ブライヤー・ローズ」を見たことです。
屋上で行われたクリスマスローズ展で思いがけず、立派な大株を出品して下さった方が居ましてオリジナルを初めてみました。
「ブライヤー・ローズ」はイギリスの有名ナーサリー・アシュウッドの育種家ケヴィン・ベルチャー氏によって作出され、2002年に発表されたと、趣味の園芸別冊「クリスマスローズのすべて」に記載されています。
H・ニゲルとH・ヴェシカリウスの種間交雑種で、数が少なくやっと少し外部に出るようになったものです。
左 鉢植え全体像で、日本に持ち込んで数年経っているように感じました。
中 花の部分の拡大画像です。
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