今年は八月下旬からせっせと株分けとか鉢増ししているのでこの季節になると大体、終わっています。
そんな中、五号ロングスリットパンパンの鉢を見つけました。
地上部を見ると株分けもできそうなのでやってみました。
この鉢は、数年前に私が東京のサンシャインでクリスマスローズの世界展に行ったときに大木ナーセリー系列のお店で購入したムルチ系のハイブリットです。
過去の日記をみると2014年に購入したとありました。
当時の花の写真はこちらです。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=134386
この花を買ったとき、私は糸ピコダブルの花にはまっていました。
原種系の渋い小さい花よりも華やかで大きいものが好きでした。
しかし、それから時が流れて…今は原種系の小さいものにも魅力を感じて両方好きです。
なんだったら、渋い小さい感じのそれでいて華やかな糸ピコセミダブルとか、華やかだけど、小さい形の渋い花が出来ないかなとか…考えいてます。
写真一枚目、株を抜き出したところ。
自然と分かれているし腐れた根っこも出てきません。
株分けタグの日記を見返しても当時の記録はないので、たぶん、過去の私が根腐れしていたのを一緒に植えこんだものなのでしょう。
だから、株分けできそうだと少し離れていたのですね。
どちらにしても、根がパンパンだったので、3苗一つの5号ロングスリットにあったものを2つに分けてみました。
大きいものは、5号ロングスリットに、残りの二苗は一緒に5合ロングスリットに。
いつか、この花の花粉を使って交配してみたいと思ってましたが未だにやっていません。
来年春に咲いたらできるかな。
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