チベタヌスの夏越しのため、1鉢を二重鉢に切り替えました。
一枚目は、5.5号の素焼き鉢にチベタヌスを植え替えたところです。なぜ、素焼き鉢かというと鉢が水分を吸収しやすく、その気化熱で鉢を冷やすことができるからです。
二枚目は、8号の駄温鉢に鹿沼土を底に入れて、素焼き鉢を置いたところです。底に鹿沼を入れたのは、素焼き鉢との間に隙間をつくり、通気性を失わないようにするためです。
三枚目は、さらに新聞紙を入れたところです。新聞紙を濡らしておくと水分が素焼き鉢に吸収されて、その水分が気化することで鉢を冷やすためです。
気化熱を利用する方法が、他に断熱鉢や水冷鉢、または、苔を使った小山飾りなど、いろいろ工夫されて夏越しに利用されています。
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こんばんは~♪
返信するふむふむ。
勉強になります。
二重鉢の隙間は鹿沼土に新聞紙ですか。
ウチでも試してみます~
ほのかさんのダーリンさん
返信するこんばんは
ぜひ試してくださいね。
いいですよ。
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