アイロン押し花③｜園芸日記byほんわか猫｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

アイロン押し花作ってみました。

今回は小さい花や薄い葉っぱで作ってみました。

素材は
・モミジの葉
・カタバミ。ハートが可愛いですね。
・シダ
・小さな花２種。名前は忘れました。(w

カタバミは熱が加わると茶色く変色しました。
時間を短くしたら変色しないのかなぁ。

今回は栞に出来るように牛乳パックの折れ線の内側にレイアウトしました。

簡単だからみんなも作ってみてください。

アイロン押し花普及協会　会長　ほんわか猫。あはは

■アイロン押し花の原理
牛乳パックの内側は蝋引きされていて熱を加えることによって蝋が溶けて接着剤の代わりとなります。
蝋引きされている紙パックならOKですね。
紙の表面がツルンとしているのは蝋引きされています。
牛乳パックがオススメです。
わたしはスーパーのリサイクル籠の中から拾ってきました。

■応用編
アイロン押し花の応用編として
トレーシング・ペーパーや和紙をハンカチの代わりに被せてアイロンかけするとそのまま剥がさなくていいですね。
今回はタオルをかけてやりました。

■応用編
牛乳パックでは折れ線が邪魔臭くて・・・
大きな作品はできないですよね。
そこで考えてみました。
色紙などに蝋燭を塗ってやってみたらどうでしょうかね。
全面じゃなくても花などをレイアウトしたい部分だけ塗ればいいですよね。
まだ試してないですが原理的にはうまくいくはずですよね。

これを更に展開すると
板や布やその他の素材にも活用できますね。
夢はどんどんと広がりますね。

んっ、待てよ。・・・
って花にアイロンかけて糊ではっつけたほうが手っ取り早いのかぁ。あははは


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