日本フラワーデザイン大賞・その2｜園芸日記byタウラスゆうき｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

タイトルが思いつかないので、シンプルにこれで。
昨日の日記の品川編がその1です。

さて、ということで今日の日記パート2は
日本フラワーデザイン大賞。
会場で観た、展示作品の写真をどうぞ。

写真1:Evangelium-福音書-(アレンジメント)
公式Twitterによると、この作品が今年の
大賞・内閣総理大臣賞に選ばれたそうです。
福音書というタイトルに合わせてよく観ると作品の中に
本が使われていて、しかもそこにも植物が…。
ブック型の鉢を以前、横浜イングリッシュガーデンで
観たことがあった気がするのですが、あんな感じの
物を使われているのかな…と思いました。

写真2:Liebe(ディスプレイWithリース)
タイトルは「リーベ」と読みます。
ドイツ語で「愛」…英語のラブ、フランス語のアムール
ですね(…他いくつか思いつきますがキリがないので略)。
リースをモチーフにしたリング状のパーツの上の
赤い部分が観る位置によってはもっとはっきり、
に見えたのかもしれませんね。
でも、素敵な作品だと思いました。

写真3:Journey(アレンジメント)
会場に展示されていた作品を観ていると
男性が作られた作品もかなりありました。
そういえば私がインスタグラムでフォローしている
ニコライ・バーグマンさんも男性ですが
とても素敵なフラワーアレンジメントをたくさん
手掛けられていますね。
グロリオサやバンダの鮮やかな色が目を引いた作品でした。

個人的には美しい植物のアート作品がたくさん観られて
大満足だったのですが、使われているお花などが
作品タイトルの横などに明記されていると
なお良かったかな～って思いました。
やっぱり、園芸をしていると何という植物か
分からないと気になるのですよね…。


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みんなのコメント（6）

ボタンちゃん 2022/11/27

こんにちわ～

ブック型の鉢ってありますよね～
どれも立派な作品ですね～
３枚目のグロリオサが目立って素敵～

返信する

タウラスゆうき 2022/11/27

ボタンちゃんさん、コメントありがとうございます。

ブック型の鉢、以前横浜イングリッシュガーデン
では、多肉植物の寄せ植えに
使われていましたね。

ハンギングや寄せ植えの展示も素敵ですが、
こうしたアレンジメントなども芸術的で
目と心のの保養になりますね～。

ゆきみん♪ 2022/11/28

おはよーございます

日本フラワーデザイン大賞、斬新な作品が並んでいますね

①の土台、ヘチマとかに見えますが、どうなってるのかな

③のグロリオサ、お洒落ですね
紫のお花は造花に見えます

アレンジメントや寄せ植え等、花材が知りたくなりますよね

タウラスゆうき 2022/11/28

ゆきみん♪さん、コメントありがとうございます。

ハンギングバスケットや寄せ植えのコンテスト
と違って、コメント頂いたように
斬新で奇抜な雰囲気の作品が多かったと
思います。
お花や植物を使った芸術作品、
という感じですね。

1枚目の作品の土台…何でしょうね。
確かにヘチマみたいに見えましたが
本(…か、それに似た本型の鉢)などを支えるのは
何か加工しないと強度が足りなくて
壊れてしまいますよね。

上下で向きも違っていて、それでも
ちゃんとバランスが取れているのも
さすが大賞の作品だと思います。

3枚目の紫色のお花はバンダという蘭の
仲間ですね。
使われているお花は色が鮮やかなので、
造花みたいにも見えますが、
これは本物のお花でしたね。

街中やTVで観たアレンジメントや寄せ植え
でさえ、目を引くお花や葉っぱがあると
気になってしまいます…(^_^;)

びずこ 2022/11/28

こんばんわ😊
アレンジメントというかデザインなのでもはやアートですね✨ゆっくり見て回りたいですね😊今回のデザイン大賞をゆうきさんの日記で知り久しぶりにフラワーアレンジメント雑誌を掘り出して読んでいます💐ニコライバーグマンさんのラウンドブーケ、フラワーボックスとっても憧れました💓ちょうど特集されています😆

びずこさん、コメントありがとうございます。

ホテルのロビーやラウンジに飾ってありそうな
見事なお花のアート作品、という感じですね。
こういう大作ばかりでなく、小さな
アレンジメント作品もあったので、
日記でそれもご紹介しますね～。

ニコライ・バーグマンさんのフラワーボックス、
青山のお店で実物を観たことがあります。
生花の物とプリザーブドフラワーと
どちらも季節感を大切にしていて
とても素敵なデザインですが、
さすがブランド品、お値段もよかったです…。
とっておきのプレゼントには最高でしょうね。