イチジクが実り始めています。
この下にダラーンとだらしなく垂れているのが夏果のイチジク。
品種名は「バナーネ」。
フランスの品種でバナーネはバナナの意味です。
このダラーンがバナナに見えるんですね、フランス人には
このバナーネは実が大きくなるので有名なんですよ。
なんでも、記録によると320グラムにもなったとか。
あくまでも記録上のことですが、凄いですよね
この品種は日本のイチジクのように熟すと色が変わりません。
だから、注意していないと鳥や蟻に先を越されます。
幸い、我が家はいまのところは鳥の被害は出ていませんので、蟻ですね。
ヤツラの嗅覚は鋭いから、気付いたらイチジクが穴だらけになってることもしばしば
だから、去年成功したアリ対策を今年もやっています。
右の画像のように二重ガードです。
上から、まずアリの嫌う臭いがするゴムを巻き、その下にアリが登りにくいチョークをしっかりと書きました。
「どんなもんだ〜、アリめ〜」てな感じです
一番下の白い部分はカミキリムシ対策の殺虫剤を塗ってあります。
ダラーンとした夏果の上にもう秋果が出来はじめています。この秋果は夏果ほど大きくなりませんが、糖度が30度を超えるんですよ〜
いわゆる激甘イチジクなんです。誰かさんが「イチジクは今のままでいい」なんて言ってましたが、食べてから発言しましょう
実は私もその類だったんですよね
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こんばんは。
返信するケーキもイチジクも、激甘はきらいだー。
でも、ジャカさんの日記がユニークなのはOK
>くじらさん
返信するケーキの激甘は私もちょっと遠慮しときます。
でも、ケーキ自体は大好きですよ。
なにせ、若い頃はケーキ職人でしたからね
ジャカさんって・・・何もの?
返信するほんと
返信するジャカランダさんて・・・何者?です
色んな作品を作り、物語を作り
そして、珍しい植物を育て???
ところでイチジクは夏果と秋果があるのですね
秋果の方の形はイチジクとわかりますが
夏果の方はわかりませんでした
みごとなアリ対策
美味しいイチジクを誰よりも先に召し上がれ
>くじらさん
返信する私は「変なオヤジ」いや「変なじじい」かな
>ヒロタンさん
返信する要するに精神的に大人になりきっていない大人。
と、自分を分析しています。
イチジク、きょう触ったら少し柔らかくなっていました。
もうすぐ、完熟のイチジクが食べられそうです。
ホントに甘いんですよ。ワクワク
昨日、中玉トマトを1個、収穫しました。甘かったです。・・・と言うより、味が濃かった。
返信するジャカさんのイチジクも「激甘」となっていますが、ひょっとして「水っぽくない、味の濃いイチジク」なのではないかと思いました。
>くじらさん
返信する逆に普通のイチジク(ドーフィン等)より、水分は多いです。
糖分が多いので天然のジャムとも言われているんです。
食べてみないと分かりづらいけど、売ってません
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