(注)写真はミニ花壇に植えた「ナデシコ」。今も咲いていますが、写真は11月中旬の写真です。
「ナデシコ」と言うと、私は日本の女子サッカーを想い出すのですが、実は、それよりも忘れてはいけない言葉がありました。それは、「大和撫子(やまとなでしこ)」です。
「大和撫子(やまとなでしこ)」、清楚で美しい日本の女性を表現する言葉でしたね。ナデシコを育てていながら、なんで、こんな美しい言葉を忘れていたんだろう?
清楚で美しい女性の在り方を、植物に例えた時に一番しっくり来たのが「ナデシコ」。なお、大和撫子と言う言葉は江戸時代から使われるようになったみたいです。
なお、万葉集の中でも女性を撫子に例えているようで、もっと昔から、清楚で美しい女性は撫子みたいと思われていたようです。
「ナデシコ」を調べているときに想い出した「大和撫子」。こんな綺麗な日本語を忘れてはいけないと、改めて思いました。
ナデシコとカーネーションは同じ仲間だった!
調べているときに分かったのが、両方ともナデシコ科ナデシコ属に分類されるので、同じ種類の花なんですね。新しい発見でした。そう言えば、花びらが似ています。
カーネーションは別名としてオランダナデシコ、ジャコウナデシコなどもあるようです。なお、カーネーションがとても流通量が多いので、ナデシコから分けて扱われているだけみたいです。
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