夕暮れ迫る中・・最盛期のウチョウラン・・といってもそんなに数あるわけではなくて、
すこしだけ。
どこまで進化していくのか。バイオ技術の進歩は昔の一獲千金を夢見たつわものどもを夢のあとに押し込め、ちょうど人間世界のバブルがはじけたころと時を同じくして、急速な価格破壊と、花の進歩の速度を速めた。
こうして園芸化への道をまっしぐらに今進んでいるウチョウラン。
今かえって、数少なくなった原種がオークションで高値を呼んでいるのは悲しい事実。
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おはようございます。
返信する園芸種の開発もめまぐるしいものがありますが、商売根性すごすぎてガックリのこともありますね。
品種改良して良いこともありますが、元々の姿の物も残して置きたいです。
おはようございます。
返信するウチョウラン、どのお花も淡い色合で、優しい雰囲気がします。とっても可愛らしいですね☆
我が家も、少しだけウチョウランがありますけれど、まだうまく育てるコツがつかみきれていない感じです(^^;
山野草たち、園芸化されているお花がたくさんありますよね。すごいと思いつつも、やっぱり、もともとのお花の雰囲気に魅かれますよね。
ウチョウランも、交配と花の進歩がすすんでいるようですけれど、以前とくらべるとずいぶんと値段が下がったと、先日見に行ったウチョウラン展で、おっしゃっておられました。
こんにちは
返信する先日図書館へ行ったらウチョウラン展をやっていました。
とっても気になりましたが、時間がなく後ろ髪をひかれる思いで帰ってきました。
この時期なのですね。
以前ウチョウラン初心者のくせに他の植物と一緒にして草もの盆栽を作ったことがありますが、次年ウチョウランだけでてきませんでした
それ以来ウチョウランは見るだけです。
花の色で値段が違うのですね。
私には分かりませんが。
こんばんは。
返信するどれも素敵なウチョウランですね。
すごくかわいらしいです
ランは本当にど素人なのでまったく分からないのです。原種なのですか?
夢や情熱だけではなくて、お金が絡んでくるとどうしても……。
私が興味があるものも、知られてきたためか、近年は価格が上がってきていますし、転売する人たちも増えてきました。
いつかバブルが弾けるのか……?
豆太郎さん、こんばんは
返信するいい花なんですが、あまりにも変わりすぎると、下火になります。
一つの球根が何十万円などというのは狂気の沙汰・・・だったかも。
でも、花そのものに罪はなく、かわいい花なのは変わりありません。
stocktonさん、こんばんは
返信するウチョウランが、仕事場の前の岩場のバンドに遠目で紫色に咲いてるのを見たときは感激ものでした。
もう、30年も前のことです。
園芸化が進んで、昔では考えられないような花が比較的安価で手に入るのはある意味いいことなんでしょう。
もうバブルは終わり。
一つの方向としての園芸化への邁進
そして原種の保護。
何かしらの答えが出つつあるのかもですね。
えなばーばさん、昔のウチョウランは純粋に水遣りが難しかったです。
返信する今はいろんな交配が進み、水をほしがる植物に変わりましたね。
草もの盆栽にも最適かもです。
穏やかな花姿の古いタイプはやはり、イワヒバなどとの混植が無難です。
お値段は、今では花型、色、おおきさ・・・などで決めてるのでしょうか。。
HCでも交配種がよく見られますね。
kaketoさん、こんばんは
返信するこれらは原種ではないです。
どこまでを原種というのかという話は付きまといますが、
十分人の手がかかっている点で違いますね。
原種は、シンプルなかわいい花です、
地域ごとに少しずつ花型が変わっていて、いろんな名前がありました。
お金も絡み過ぎるとね。・・欲得ばかりが目について・・
花の本質が消えるようでは困ります。
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