先週は、水やりのタイミングを逸してしまい、日当たりの良い場所で管理していた株を傷めてしまいました。写真(左)の株の状態です。人にお見せできない状態ですが、敢えて失敗例として見て下さい。
元々、日当たりが良すぎるため、真夏の管理場所としては不適切であることは認識していたのですが、狭い庭なので・・・。
写真(左・中)の小苗君もけっこう微妙な場所で管理していたため、心配しましたが、どうにか傷まずに頑張ってくれています。
土曜日には、我が家で「趣味の園芸」の取材があり、葉焼けした株を見て、編集者の方は良い(失敗例)の写真が撮れると、喜んでいました(たぶん、心の中は)。
先週までは、完璧な株の状態だったのですが・・・。
皆さん、残暑はまだまだ続きます。日当たりを避け、木陰や遮光ネットの下で管理して下さい。また、水やりの管理も大切です。
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野々口さんでも、こういうことがあるんだって、ちょっと安心したりして。。。
返信する我が家でも、なんとかこの猛暑を乗り切りました。チビ苗も新しい葉を出しているものもあります。一回り大きいのに植え替えるのは、暑さが収まってからかなあ?
小苗の鉢増しの計画がたちません。
返信するいつもなら彼岸ですが・・・。
オドルスの小苗も先ほど見たら葉が一枚焼けてしまいました。遮光だけでは追いつかないベランダ40℃の状況です。葉水用のボトルの水もお湯になっていました。
亜熱帯へのターニングポイントの年であるとの気象関係者がおり、考えさせられます。
ばんたさん、こんばんは!
返信するいやいや、一日中見ていられたら良いのですが、忙しくて我が家を顧みない(家族によく言われている)ためです(笑)。
でも、クリスマスローズは丈夫な植物です。根が傷まない限り、復活してくれるかと思います。
暑さがおさまり、身体も耐えられるようになってから、庭仕事して下さい。まだまだ暑いですから♪
アドちゃんさん、こんばんは!
返信する暑い環境・・・確かに遮光だけでは大変かと!
私は毎日、地元の気温とザグレブ(クロアチアの首都)の気温をパソコンの画面の片隅に設置したガジェットでチェックしていますが、ついこの前までは、同じような気温になったりして、クロアチアも暑いものかと思っていましたが、8月下旬からは日中でも20℃を切る気温でなってきています。やはり、過ごしやすいのですね。
愚痴っても致し方ありません。この猛暑対策、何とかしなくては・・・今度は断熱鉢などを試して見て下さい。
野々口先生、こんばんは。
返信するこの痛々しい株は復活はもう無理な状態なのでしょうか?
本当に暑さの中でと日照りとの戦いですね…こちらは朝夕いくらか涼しさを感じる時間があります。でも乾き具合などのチェックと水やりは毎日かかせません
Peaceさん、こんばんは!
返信するよく見ていただくと分かるように、葉は焼け枯れていますが、葉柄の付け根はグリーンです。根まで傷んでいないので、復活可能と判断できます。
でも、できたら、ここまでのダメージは与えたくないですネ。ご心配をかけします。
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