先の日記でフランクレイネルトを紹介し、昨日の日記でレッドパラダイスを紹介しましたが、それ以外で全体が赤くなるタイプから2株ほど。
【写真1】相生傘。 昨日の日記で集合写真で写り込んでいました。 この手は比較的入手しやすく、美しい発色が楽しめます。
【写真2】はマリア。 この株は14cmあり、子株も出ています。 マリアは過去にも何鉢か育てた事がありますが、全く色の違うタイプもありました。 同じ品種で単なる個体差なのか分かりませんが、この株は真っ赤に発色し色合いはフランクレイネルトに劣りません。 夏場の管理が悪く右半分が傷んでいます。 育っていけば新しい葉が出ますが、回復にはしばし時間がかかりそうですね。 一瞬の油断がこういう事態を引き起こします。
【写真3】は品種と個体差という意味でアップしましたが、フランクレイネルトスーパークローンです。 はるか昔にオマケかなんかでもらった株で、なんどかダメになりそうになっていたのが何とか7cm程度まで育ってくれました。 しかし、色です。 いうほど赤くなく、先の日記のフランクレイネルト類と比較するとえらく違います。 同じ品種なのか?個体差でこういうこともあるのか? 私には謎ですが、とりあえず回復して鑑賞にたえる状態になってくれたのがうれしいです。
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