ラブの魅力は蕾にある、と8月31日の日記に書いたとおり。
左、がくが一枚はずれ、白地に赤い色が透けて見える蕾。31日。
中、赤と白の色合いがはっきりした9月1日の蕾。
右、ますますふっくらと開いてきた今日の蕾。
これ以上咲いてくると、見えるのは赤一色となり、ラブ独自の本来の美しさは失われる。
ラブが表裏の色の違う二色咲きというのが、気に入ってる。情熱と冷淡か、肉体と精神か、喜びと悲しみか…。
赤と白の色合いが鮮やかな、昨日、今日の蕾がラブの真骨頂だろうが、私は31日の初々しく清純さだけを感じさせる蕾が好き。
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はじめまして!
返信する私もラブのバラ大好きな一人です
我が家のラブもとても元気です
何と言っても蕾から咲きそうな時が好きです
白と赤の花色がいいですね
今は蕾がありませんが
咲きましたら見てくださいね。
vioraさん、はじめまして。読みにくく無愛想な日記に来ていただき、ありがとうございます。
返信するvioraさんも、ラブを育てていらっしゃるのですね。やった!ラブを育てているお仲間と、「ねっ、ねっ、ラブってすてきよねっ!」って言いたかったのです。
今日見たら、もう赤い色しか見えなくて。それでも剣弁がつんつんしてて、かわいいんですけどね、やっぱり、赤と白が見えた方が鮮烈ですよね。
vioraさんのラブ、絶対見たい!おじゃましますので、どうぞよろしくお願いします。
らりこさん こんにちは
返信するラブは我が家にもいます。
白と赤の対比を、意識して見たことがないので、
今年の春に撮った写真を改めて見てみました。
おっしゃるとおり、白色が見えるのは開き始めた数日のみ。
春の花でそうなのですから、夏の花だともっと短い時間しか見えないですね。
剣弁の美しさにばかり目が行っていましたが、秋の花は、色の対比を、じっくり観察してみようと思います。
mine567さん、グリーン・アイスのこと、いろいろ教えていただいて、ありがとうございました。勉強になりました。
返信するお宅にもラブさん、いらっしゃるのですね。私の方もmine567さんのおっしゃる、剣弁を意識して見直してみました。夏の花ではありますが、なるほど、cool!どの花びらもとがっていて整然とした静かな美しさ。なるほどなあと、うなったのでした。
好きな花の、今まで気づかなかったり、意識してなかったりした美しさを教えていただくのは、とても刺激的でおもしろいことですね。
私の好きな、ラブの蕾のごく初期の、白地に赤が透けて見えるのも、ぜひ見てみて下さいまし。
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