都内で氷点下5℃と、聞いたことのないような大寒波が訪れました。
ニュースで繰り返し予報してくれたおかげで、
ベランダの鉢は数鉢を残し、ほとんど室内に取り入れました。
ベランダに残したクレマチスの鉢は、たった1品種。
北欧生まれのクレマチス・スーパーノヴァだけ、
耐寒気温がマイナス20℃という、とんでもない数値だったので、
室内に取り入れずベランダに残しました。
……その結果は……!
大寒波前、まだ青々と葉を茂らせていたこのクレマチスが、
大寒波後、変わることなく青々と葉を茂らせています。
いくら強いと言っても、
寒風にあたってさすがに葉っぱは茶色く枯れるだろうと思っていました。
オランダ生まれは伊達じゃないみたいです。
暑さにも強い、超強靭クレマチスでした♪
***
3月の池袋のクレマチス展が
今年も催行されると聞き、
今年はどの品種をお迎えしようかとわくわくしています。
新品種もあるようで、とても楽しみです!🥰
(写真1枚目)
ラナンキュラスラックス・リキュアが咲き進み、
ピンクの光沢が艶やかです。
(写真2枚目)
ビオラのパルムディレーヌ、
育てやすく可愛く
とても気に入ってます。
(写真3枚目)
大寒波にも平然と顔色ひとつ変えない
クレマチス・スーパーノヴァ。
青々してますが、
2月には冬剪定予定です😊
寒波はまだ少し続くようです。お花だけでなく、皆様も暖かくお過ごしください♪
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