飛ばしていくよ~!ということで更に関東東海花の展覧会から。
今日の日記パート2は菊がテーマです。
写真1:シャガール
薔薇でも画家の名前、それもそのものズバリ
マルク・シャガールというフランス・デルバール社の
品種がありますが、菊にもあったのですね。
優しい色合いが綺麗だな、と思いました。
たまたまなのだけれど、薔薇のマルク・シャガールとも
色合いも似ている感じ。
切り花で一緒に花瓶に生けても素敵でしょうね…。
写真2:ドリアサーモン
何だか美味しそうな名前…。
と、それはさておき、小ぶりないわゆる「ポンポン菊」。
可愛らしい丸いお花です。
落ち着いたベージュ色がお洒落。
写真3:マルベリー
グッとシックな、深めの赤紫色のお花。
菊というとどうしてもお供えのお花、というイメージが
強いですが、今はお花の色や形も多彩で、
本当にお供え花として使うだけなんてもったいない!って
思ってしまいますね。
ちなみにこの菊の名前のマルベリー。
英語で"Mulberry"…桑、桑の実のことです。
確かに似た色合い、良い色ですね~。
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おはようございます。
返信する菊の花は精興園のでしょうか。色彩もエレガントなもので綺麗ですね。
さいちぇんさん、コメントありがとうございます。
写真を載せた菊はデリフロールジャパンという、
オランダに本社のある園芸会社の品種ですね。
精興園も菊の品種をたくさん作られている会社…
展示されていた中にも、セイ○○という
精興園のお花に特徴的な名前の物が
いくつかありましたね。
本当に今は菊もお洒落なお花が増えてきて
素敵だと思います。
こんばんは。
返信するすご~い!
カラフルでダリアのようにポリュームがあってかわいいキクたち
ネーミングもすてき
何年か前、フランスに行ったときに町の中でキクを中心とした寄せ植えをあちこちで見かけ、意外な感じがしてびっくりしたことがありました。
キクがフランスで人気があると聞き、またまたびっくりしたことを思い出しました。
ポンポン咲きのキクは、かわいいですよね~。
simatyanさん、コメントありがとうございます。
菊というとお供えのお花、というイメージ
でしたが、今は写真を載せたような
カラフルなお花や形のバリエーションも多彩で
気軽に切り花でも飾って楽しみたいお花ですね。
フランスでも菊が人気あるのですね~。
それは私も知らなかったです。
椿など東洋原産の植物はシーボルトによって
欧米にもたらされ、各地で独自の品種改良が
行われたそうですね。
以前、埼玉県の植物園で行われた椿展で
そうした言わば「里帰り」した椿を観たことが
ありますが、やはり日本の椿とは
少し雰囲気が違いますね。
でも、変わった雰囲気のお花もそれはそれで
美しいと思いました。
菊も今では品種が増えてイメージも変わりましたね😊シャガールの落ち着いたグラデーション、ポンポン咲きのアレンジに使いたくなる可愛らしさ私も以前は菊にあまり興味を持てませんでしたがサラ・レーブンさんの菊(マム)あしらいを見てから認識が変わりました✨これからもどんどん進化するであろうお花に期待大ですね😆
返信するびずこさん、こちらにもコメントありがとうございます。
子供の頃は菊…お供えのお花、というイメージ
で、あんまり良い印象ではなかったのです。
生花店に入った時感じられる、菊のお花の
香りはその頃から好きだったのですが、
それがお花の香りとは分からず…。
シャガールも他の2つも従来の菊とは
違った、とてもお洒落な色彩の素敵な
お花ですよね。
形も可愛いですし…お花だけ観るとダリアなのか
菊なのか、分からない物が多いです。
葉っぱの形でようやく分かる感じですね。
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