長柄の鍛造スコップの柄交換
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=1029400
の続き。
柄を交換して隙間を靴底の補修材で埋めるところまでしていました。
アルミガラスクロステープを入手したので、スコップと柄の結合部分に巻いて補強することにします(写真1)。
幅20mmのテープは結合部の金属部品とぴったり合う。テープは裏紙付き、今回の作業ではやりやすい(写真2)。
木製部分と太さが同じくらいになるまで金属部分にぐるぐる巻き付け続けて木製部分まで進出、金属部分と同じ幅くらいまで巻き付けて完成(写真3)。
だいたい1.5mくらいテープを使いました。
構造的欠陥をさんざんこき下ろしたこのスコップにここまで手をかけていったい私は何をしているんだろう。
しみじみ眺めていると、なんだか短槍みたいです。
いっそ防犯用に玄関に置いておくか。
・時事メモ
全国で組織的強盗事件が相次いでいる。
指示役は「ルフィ」と名乗っている模様。
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